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MacOSXに搭載されているセキュリティ機能について

外部からの予期しない接続をブロックするにはファイアウォールを有効にします。ファイアウォールを有効にするには、以下の手順にしたがって操作してください。

1. メニューバーのAppleメニューから「システム環境設定…」を選択してください。
2. システム環境設定の「セキュリティとプライバシー」をクリックしてください。
3. セキュリティとプライバシー環境設定の「ファイアウォール」タブをクリックし、「ファイアウォールを入にする」をクリックしてください。

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「ファイアウォールオプション…」をクリックすることで、ファイアウォールの動作をカスタマイズできます。

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「外部からの接続をすべてブロック」にチェックを入れると、基本的なサービス以外の外部からの接続をすべてブロックします。チェックを入れない場合は、各アプリケーションが接続を要求するたびに可・不可を選択するようになります。

「署名されたソフトウェアが外部からの接続を受け入れるのを自動的に許可」にチェックを入れると、前節で説明したデジタル署名がついたアプリケーションは自動的に接続許可されるようになります。

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ファイアウォールはすべてのひとにおすすめできる設定です。

プライバシー

位置情報や連絡先、カレンダー、リマインダーアプリケーションの内容、Twitter等のSNSアカウントなど、プライバシーに関する情報へのアクセスはOS Xによって管理されています。

あるアプリケーションがプライバシー情報へ初回アクセスする際、OS Xはアクセスを許可するかどうかをユーザに確認します。許可を与えられなかったアプリケーションはプライバシー情報にアクセスできません。

現在どのアプリケーションがアクセス許可を持っているかの確認や、アクセスの可・不可を誤って設定してしまった場合、以下の手順にしたがってチェックおよび再設定を行ってください。

1. メニューバーのAppleメニューから「システム環境設定…」を選択してください。
2. システム環境設定の「セキュリティとプライバシー」をクリックしてください。
3. セキュリティとプライバシー環境設定の「プライバシー」タブをクリックし、アプリケーションの確認、アクセスの可・不可の設定を行ってください。チェックの付いているものがアクセスを許可されているアプリケーションです。

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身の覚えのないアプリケーションや、プライバシー情報が必要とは思えないアプリケーションがアクセス許可を持っていた場合、チェックを外して様子をみてください。

身に覚えがないアプリケーション名でも、実は別のアプリケーションの補助アプリケーションでふだんは表に出てこないものかもしれません。あるいは、プライバシー情報が必要とは思えないアプリケーションでも、正当な機能としてプライバシー情報を必要としている場合もあるでしょう。

疑わしい時は一度チェックを外してアクセス許可を取り消し、マニュアル等から情報を収集してください。正当なアプリケーション/機能であれば、プライバシー情報が必要になった際に再度アクセス許可を求めるダイアログを表示されるので、改めてアクセス許可を与えてください。

XProtect

「XProtect」はMacOSに内蔵されているマルウェアの検出・ブロックする機能です。

セキュリティを突破してMacがマルウェアに感染してしまった場合でも、XProtectが即座に検出してマルウェアの実行をブロックし、被害を食い止めることができます。

また、別で搭載されている「MRT(マルウェア削除ツール)」によってマルウェア自体を削除することができ、この両機能は常に最新の情報に更新されていくため、新しいマルウェアが登場してもMacであれば基本的な対策は万全な状態で整っていることになります。

まとめ

いかがでしたか? 本稿ではOS Xに搭載されているセキュリティ機能を紹介しました。本稿を参考にして、自分の環境に合わせて安全性と利便性のバランスが取れた組み合わせを選択し、システムを運用していってください。

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