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コミュニケーションツールとして有名なLINEでは、以前からLINE Payなどの機能をつかって決済や金銭授受が出来るようになっていることはご存知でしょうか。
現金だと銀行からお金をおろし忘れてしまったり紛失のリスクがあったりと何かと不便なことがありましたが、LINEが提供している決済サービスを利用することでこのような問題は解決します。
以前から割り勘や送金を行えるようになっているLINE Payですが、この度LINEアプリのアップデートによって「LINEウォレット」という機能が追加されました。
そこで今回は、LINEウォレットとLINE Payの違いについてやlineウォレットを使ってできることをまとめてご紹介致します。
目次
「LINE ウォレット」と「LINE Pay」の違い
はじめに「LINEウォレット」と「LINE Pay」の違いをご紹介致します。大きく役割が異なるというわけではありませんが、「LINEウォレット」は「LINE Pay」で出来たことに機能が追加されたような形で提供されています・
具体的に、LINEウォレットはLINE Payと比べてどのような点が異なり便利に進化しているのかという点を見ていきましょう。
LINE Payの残高などが一目瞭然
LINEウォレットは、LINE Payなどの残高を見ることが出来るようになっています。LINEで取り扱っているポイントやLINE Payやコインの財布としての機能を果たすようになっているため、これらのLINE上の電子マネーや仮想通貨を一元管理できるようになっています。
それによって、今ご自分がLINE上の電子マネーなどをどれだけ保持しているかが一目瞭然となります。これまでは中々わかりにくかったLINEのコインやLINEのポイントやLINE Payの残高がすぐに分かるようになるので、これまでよりもLINEを使った会計がはかどります。
クーポンへのアクセスが簡単になった
実はLINEでは、様々な種類のクーポンも提供しています。これまでは分かりにくかったクーポンですが、LINEウォレットが追加されたことによってクーポンにすぐにアクセス出来るようになりました。
LINEウォレットタブの下からアクセスするか、「関連サービス」から「クーポン」にアクセスすることでおすすめのクーポン情報を確認できるようになっています。
LINEウォレットの機能は大きく分けて7つ!
それでは、LINEウォレットを使ってどのようなことが可能となるのかについて見ていきましょう。LINEウォレットを活用すると、決済をや送金を始めとしてあらゆる支払いを行うことが出来るようになります。
またLINE Payのチャージも簡単に行えるようになるため、現金よりも電子マネー派の方は是非チェックしておきましょう。
チャージする
LINEウォレットには、銀行口座やコンビニから簡単にチャージを行えるようになっています。チャージができるサービスや施設は以下のとおりとなっています。
- 銀行口座からチャージ
- セブン銀行からチャージ
- LINE Payカードからチャージ
- ファミリーマートからチャージ
- 登録している銀行からオートチャージ
チャージの方法はたくさんあるため、気軽にチャージを行うことが出来ます。
送金をする
現金の送金を行うとなると銀行を通さなくてはいけないという何かと面倒な手続きを行う必要がありますが、LINEウォレットではそういった手続きを行う必要なく相手に送金をすることが出来ます。
逆に送金をしてもらうことも可能となっているため、インターネット上でカンパを募る際にも活用されることがあります。さらにこの送金には手数料が発生しないため、送金も気軽で手軽に行なえます。
コード支払いをする
LINEでQRコードを発行することで、店舗でQRコードを読み取ってもらえればLINEウォレットを使って決済を行うことが出来ます。LINEウォレットに対応している店舗もどんどん増えてきているため、現金を持たずとも、チャージされたLINEウォレットを持っていれば買い物を行えます。
LINEモバイルを利用することでポイントも貯まり、そのポイントによって決済を行うことも出来ます。
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