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iTunesは、アップル社が開発・配布しているメディアプレーヤーのアプリケーションソフトです。お気に入りの音楽や映画を楽しみ、かつ整理整頓する利便性の高いソフトウェアです。
アップル社のソフトですが、実はWindows機種のパソコンでも利用することができるのはご存知でしたか?
今回はWindows機種でiTunesをダウンロードする方法を紹介したいと思います。「iTunes」の最新版にアップデートする方法も取り上げていますので、前に利用していてまた使いたいという方も是非ご覧ください。
目次
Windows機種でiTunesをダウンロードする方法
Windows機種で、「iTunes」をインストールする方法を紹介します。「iTunes」はApple社のWebサイトより無料でダウンロードが可能です。
Windows機種のパソコンOS(オペレーティングシステム)のバージョンは、Windows7以降が対象です。Windows XPやWindows ME、Windows NT などをお使いのユーザー様は使用できません。また、上記の機種には動作保証が約束されていません。
「iTunes 12」のインストール方法を説明していきます。「iTunes」をダウンロードする手順は以下の通りに実行して下さい。「iTunes」をパソコンにインストールするためのセットアップファイルをダウンロードする事から始めます。
1.セットアップファイルをダウンロードする
- 「iTunes」をインストールするには、Apple社Webページから「iTunes」ダウンロードのページを開きます。
- 「今すぐダウンロード」ボタンを選びます。
- 「保存」ボタンに表示されている「▼」アイコンを選びます。
- 「名前をつけて保存」を選びます。
- 「デスクトップ」→「保存」を選びます。
- ダウンロードが始まります。完了するまで暫く待ちます。完了メッセージが表示され終了です。「×」ボタンを押下してください。
2.iTunesのインストーラーを起動
次に、Windows機種でiTunesをインストールする手順を紹介します。ダウンロードしたセットアップファイルを使用して、パソコンにiTunesをインストールする方法を紹介します。
- デスクトップ画面に保存した「iTunes」のセットアップファイルアイコンをダブルクリックします。
- インストールしても良いかOSから「開いているファイル-セキュリティの警告」メッセージが画面に表示されます。「実行」ボタンを選びます。
- テスクトップ画面に「iTunes へようこそ」が出ます。「次へ」ボタンを選びます。
- 既定の「iTunes」言語を確認します。デスクトップ画面に表示されている「インストール」ボタンを選びます。
- 「iTunes」のインストールが完了するまで待機します。
- 完了メッセージが表示されたら終了です。インストーラーを終了する際は「完了」を選んでください。
3.iTunesをインストール
Windows機種でiTunesをインストールするとデスクトップにショートカットアイコンが表示されます。表示されたアイコンを押下して起動の確認をして下さい。
その際にヘルプバーまたは、右クリックしてプロパティーが表示されますので、iTunesの版数がiTunes12であることを確認して下さい。
Windows機種で自動同期設定を確認する方法
Windows機種パソコンで「iTunes」機能で自動同期設定の確認方法を説明していきます。「iTunes」機能で自動同期設定を停止します。
「iTunes」機能とは、パソコンと「iPhone」「iPad」のデータ登録内容を一元化して同期を取るアプリケーションソフトウェアです。
Windows機種パソコンで「iTunes」機能の自動同期設定を停止していない際は、Windows機種パソコンと「iPhone」「iPad」を接続すると、Windows機種パソコンに保管している登録データの内容が、「iPhone」「iPad」のメモリに上書きする可能性があります。自動同期設定の稼働状況を事前に確認する事が大切です。
以下手順を紹介していきます。
- Windows機種パソコンのデスクトップ画面から「iTunes」アイコンを選びます。
- デスクトップ画面に表示している「iTunes アプリケーションソフトウェア使用許諾契約」表示内容を確認します。内容の確認が済んだら「同意する」を選びます。
- デスクトップ画面に表示されている「同意します」を選びます。
- 「同意します」を選ぶと「編集」ボタンが表示されるので選びます。
- 「設定」ボタンが表示されるので選びます。
- 「デバイス」ボタンが表示されますので選びます。
- 「iPad・iPhone、およびiPadを自動同期にしない」ボタンが表示されるので、□に「レ」を入れて「OK」ボタンを押下します。
- 付属のUSBケーブルでWindows機種パソコンと「iPhone」「iPad」を実際に接続します。
- 「iTunes」ドライバが自動インストールします。
- 「続ける」ボタンを選びます。
- 「開始」を選びます。
- iTunesの概要画面が表示されたら操作が完了します。
Windows機種で「iTunes」の最新版にアップデートする方法
Windows機種パソコンで「iTunes」の最新版にアップデートする方法を説明します。当該にWindows機種パソコンに「iTunes」がインストールしてない際は、最新版をApple社Webサイトから検索してセットアップファイルをダウンロードしておきましょう。
Windows機種パソコンから「iTunes」をアップデートする手順は以下の通りです。
- 「iTunes」アイコンを選んで起動させます。
- 「iTunes」画面上部にあるメニューバーを選び、「ヘルプ」から「更新プログラムを確認」へ順次選びます。
- デスクトップ設定画面の指示に沿って、最新版の「iTunes」をインストールします。
1.iTunesを起動する
Windows機種パソコンで「iTunes」を起動・実行する方法を説明していきます。Apple社製の「iTunes」は音楽・画像を再生する機能だけではありません。
Apple社製の「iPhone」「iPad」 と連携して音楽の購入・CDからの入力及び再生操作・機能を一元管理化する利便性の高位なアプリケーションソフトウェアです。Windows機種パソコンと「iPhone」「iPad」の設定・登録内容の自動的に同期を保持します。
起動方法は、デスクトップ画面の「iTunes」ショーカットアイコンを選び、起動します。
2.ヘルプ欄から「更新プログラム」
Windows機種パソコンのメニューバーから「更新プログラム」の設定方法を説明します。
- 当該Windows機種パソコン画面上部のメニューバーの右端「ヘルプ]を選びます。「ヘルプ」から「更新プログラムを確認」を選びます。
- 選択画面に「新しいソフトウェア更新プログラムがあるか自動的に確認」機能が選択されている事を確認します。
- 「自動更新」をオンにすると、新しい更新を毎週自動的に確認します。これで終了です。「自動更新」をオンにしておくと、1週間に1回、「iTunes」 を終了後に自動的に実行されます。
3.最新版のインストール
Windows機種パソコンへApple社製「iTunes」を最新版にアップデートする方法を説明していきます。
- デスクトップ画面の「iTunes」アイコンを選び、起動させます。
- 「iTunes」画面の上部にあるメニューバーから、「ヘルプ」を選び、「更新プログラムを確認」の順に選びます。
- 画面の指示に従って、最新バージョンをインストールします。完了メッセージが表示され終了です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。Windows機種でiTunesをダウンロードする方法を紹介してきました。
是非、Windowsユーザーの方もiTunesを活用してみてください。