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ITILファンデーション資格とは?ITILの基礎知識と難易度、メリット

ここでは、ITILファンデーション資格以外のIT関連の就職や転職に役立つ資格を紹介します。

1.ITパスポート

2009年に始まった国家資格であるITパスポートは、システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術、サービスマネジメントなどのIT管理に関する知識だけでなく、企業活動や法務、マネジメント、ビジネスインダストリなどの経営全般、ソフトウェアやシステム開発技術、サービスマネジメントのIT技術など、幅広い知識が求められます。

制限時間120分で100問出題され総合評価では1000点中600点以上の取得が必要です。

ITパスポートを取得することで、情報漏洩やウイルス感染などのITリスクを理解し、法令遵守やコンプライアンスに関する、著作権侵害、商標権侵害など、情報セキュリティや情報モラルについての知識を有していることの証明ができますので、就職や転職の際に役立つ場合もあります。

また、財務や戦略など経営に関する知識を得ることもでき、自身の視野を広げキャリアアップにも役立つ知識を身に付けれます。

 

2.ソフトウェア開発技術者

ソフトウェア開発技術者試験は、内部設計書やプログラム設計書の作成や開発、一連のプロセスを担当するソフトウェア開発技術者の国家資格です。

難易度の非常の高い資格に位置づけられ合格率は15%前後となっています。

システム構成などの全般的な知識を持ち、プログラムの設計書作成や、基本情報技術者などの指導できる知識・技能を有していることを示すものでもあります。

ソフトウェア工学やアルゴリズム、システム構成技術、情報セキュリティなど、試験内容は幅広い範囲から出題されます。

 

3.システム監査技術者

システム監査技術者は、国家資格で、高度資格の1つの試験です。第三者的な視点で情報システム、組込みシステムのリスク点検や評価をし、監査結果を企業へ報告して改善を勧告します。

試験範囲は、情報システムや組込みシステム、ITガバナンス、ネットワーク、IT統制、リスクアプローチ、監査計画、個人情報保護関連法規、知的財産権関連法規など幅広い範囲から出題されます。

システム監査技術者資格を持つことで、多くの企業から評価され就職や転職でも役立つ可能性があります。

 

4.情報セキュリティスペシャリスト

情報セキュリティスペシャリスト試験は、サイバーセキュリティに関しての専門的知識や技能を有すること、情報システムの設計や開発、サイバーセキュリティ対策の分析などができることを証明します。

システムやセキュリティの脆弱性の対策などを行う管理者を目指したい方に向いている資格です。

アプリケーションのセキュリティ対策や、物理的セキュリティ対策、リスク分析、障害復旧計画、ウイルス対策技術、情報セキュリティの企画や開発、運用、開発管理、関連法規などに関する問題が出題されます。

 

5.ネットワークスペシャリスト

ネットワークスペシャリストは、要求仕様に関する設計技法やプロトコル技術、セキュリティ技術、信頼性設計、ネットワークシステム作成の知識、関連法規などの知識が求めらる試験です。

合格率は15.4%(平成28年度)と非常に低く、難易度の高い試験です。

アルゴリズム・プログラミング、システム開発業務、システム監査、プロジェクトマネジメント、ソフトウェア開発管理技術、技術戦略マネジメント、ビジネスインダストリなど幅広い範囲が試験内容として出題されます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は「ITILファンデーション資格とは?ITILの基礎知識と難易度、メリット」について紹介いたしました。ITILファンデーション資格を取得しておくことで、企業の就職条件を満たす場合があります。

これからIT業界への就職を考えている方や、多くの知識を身に付けたい方は、ぜひチャレンジしてみてください!

また、ITILファンデーション資格以外にもたくさんの資格がありますので、自身のキャリアを考え役立つものがあれば、積極的に取得を目指していきましょう!

 

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