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「iPhoneを買いたいけれど、Androidに比べて値段が高い」「なんとか安く手に入れたい」と思っている方は多いと思います。そんな方におすすめしたいのが「格安SIM」です。
最近ではSoftbankやau、docomoなどの大手キャリアと契約するのではなく、格安SIMの携帯電話会社と契約することでiPhoneを安く使うことができます。
ここではiPhoneを安く使うためのポイントとその注意点についてご紹介します。
目次
iPhone本体と通信会社を選ぶ際の3つのポイント
iPhoneを購入する際、何に気をつけるべきでしょうか?
ここではまず、iPhone本体および通信会社を選ぶ際のポイントをご紹介します。
1. SIMロックのかかったキャリア版とは
まず格安SIMにするには、「SIMロック」というしばりを解除しなくてはなりません。
SIMロックとは、例えばSoftbankのスマホならば、Softbankの通信でしか使えないようにすることです。
しかし、2015年5月から法律でSIMロック解除可能な端末が義務化されました。これによりSoftbank、au、docomoなど大手のキャリアで購入したスマホはSIMロックを解除することができます。
なお、SIMロック解除は契約している大手キャリアのHPでは無料で出来ますが、量販店やショップに持ち込むと3,000円程度の料金がかかるため、注意が必要です。
2. SIMロックのかかっていないSIMフリー版とは
大手キャリアのSIMロック版に対して「SIMフリー版」とはどのようなスマホを指すのでしょうか。
2015年5月から、法律でSIMロック解除を義務付けられてから、格安SIMの通信会社が沢山生まれました。
「SIMフリー版」とは、大手キャリアのスマホでも、格安SIMの通信会社と契約して、格安料金で使えるようになったスマホなのです。
3. SIMフリーのiPhoneを購入し格安SIMに申し込むのがベスト
iPhoneを安く使う方法は、SIMフリーのiPhoneを購入後、格安SIMの通信会社と契約して使うのがベストだと言えます。
媒体はApple製を選ぶことができるので問題はなく、格安SIMと組み合わせて使うことにより、月々の料金もぐっと抑えることができます。
「SIMフリー版」が購入できる4つの場所とその価格
1. Apple Store
iPhoneを買うには大手キャリアのショップではなく、AppleStore(アップルストア)がおすすめです。現在売られているものなら、SIMフリーかと思いますので安心して買えます。
さらにAppleStoreでiPhoneを買うと、Softbankやau、docomoで買うよりも本体を安く買える場合があります。
ただし、Softbank、au、docomoの大手キャリアで購入した場合、毎月3000円程度の割引があり、こちらのほうが長期的に見るとお得な場合もあるので慎重に見比べることをおすすめします。
WEBサイトはこちら:
2. Amazon
AmazonでもiPhoneを購入することができます。値段はほとんど公式の値段と変わらないようです。しかし、iPhoneXなど最新機種は、他より少し高めに値段設定がされていることがあるため注意が必要です。
AmazonでiPhoneを購入するメリットとして、即日配達や指定日配達などが挙げられます。これらの機能を使うことにより受け取りがスムーズになります。
ただし、購入したiPhoneに保証がついていないこともあるため、出品者の評判などをよく確かめてから買う必要があります。
WEBサイトはこちら:
3. 楽天
楽天市場でもiPhoneを購入することができます。送料無料やガラスフィルム付きなどサービスが豊富な場合が多く、値段も通常よりも安い場合が多いようです。
最初から本体のiPhoneを買って格安SIMにすると決めているのであれば、楽天市場で買うこともおすすめです。
WEBサイトはこちら:
4. フリマサイト
いまや「メルカリ」などのフリーマーケットアプリでもiPhoneは売られています。
しかし、出品者が不明瞭であり、価格もとても安いものからあまり新品と変わらないものまで千差万別です。また、ジャンク品も出品されているため、見極めが大切です。
不明な点があれば出品者と直接やりとりをし、疑問を解消したうえで買うことをおすすめします。
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