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最後の手段・iPhoneを再起動する方法
iPhoneもコンピュータの一種です。ずっと電源がオンの状態であると、正しく動作しなくなってしまう場合があります。
画面が消えているだけのロック状態では、iPhone自体は起動したままです。週に一度ぐらいは、右上の電源ボタンを長押しにして「電源オフ」にし、しばらく時間を置いたのち、改めて電源ボタンを長押しにして「電源オン」にしてから、テザリングの設定を行ってみてください。
パソコン(Mac)もiPhoneもたまには電源のオン/オフを行い、再起動することをお勧めします。アプリをたくさん利用し、電源のオフ/オンを行なっていないような場合、アプリが利用したメモリに電子的なゴミが溜まっていてメモリが使えなくなっているような状態となっています。電源のオフ/オンの操作は、iPhoneをサクサク動かすためにも有効なことです。
データ通信量にご注意
iPhoneでテザリングができなくなった場合の対処方法は、いかがでしたでしょうか。Wi-Fi、BluetoothなどiPhone側の設定忘れのケースがよくあります。そして、おかしいと思ったら再起動というのが一番の解決方法であることが多々あります。
もう一つ忘れてはいけないことを紹介します。iPhoneでテザリングができるようになったと言って、自宅や職場のWi-Fiアクセスポイント、フリーのWi-Fiアクセスポイントを利用する感覚でインターネット接続しないよう注意するよう心がけておきましょう。
テザリングができないと調べて見たら、通信量制限が適用されている場合もあります。テザリングで利用できるデータ通信量は、そもそもiPhoneで利用可能な月々のデータ通信容量の範囲に加算されるということをお忘れなく。
データ通信量の測定方法は、〔設定〕アプリの「モバイルデータ通信」のところにあります。
「現在までの合計」としてバイト単位で、過去の累積データ通信量表示されてます。
ページの一番下には「統計情報のリセット」がありますので、月初の日にリセットしておけば当月の使用量を把握することができます。また、無料の計測ツールもAppStoreで入手できますので、データ使用量をチェックする癖をつけておきましょう。
慣れてくれば、その月にどのぐらい使ったか感覚的にわかるようになってきます。便利なテザリングを有効活用してください。
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