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iPhoneのサポートセンターに問い合わせる前に準備しておくこと

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続いてはAppleのサポートセンターの場合、事前に上記に書いてあることをメモしておくのはもちろん、エラーコードなどが出た場合はそれもメモしておくのが良いと思います。これらの事を事前に用意しておくことにより、オペレーターの対応もスムーズになりますので、自分のストレスも少なくなります。また、iPhoneテクニカルサポートセンターはなかなかすぐに電話は繋がりません。それなりの時間待たされてしまうので、電話を掛けるときは時間に余裕があるように心がけましょう。

オペレーターと繋がっても、オペレーターからの指示に従いiPhoneを操作する必要性も出てきます。その場合、iPhoneに慣れてない方だと作業時間にも時間が掛かることだと思います。故障の症状にもよると思いますが、オペレーターとのやり取りに慣れてない方ですと最低1時間以上はかかってしまうかと思われます。他にも、スラングなどではなくしっかりと正式名称で呼ぶことも大切です。iPhoneテクニカルサポートセンターへ電話をかける前に、このような注意点に気を付ければスムーズに進むはずです。

基本的には、iPhoneテクニカルサポートセンターに電話をする前に、Appleのサイトの「Express Lane」を使ってオンラインで問題を報告し、オンライン上でサポートを受けてからの方が良いかと思われます。問題によってはオンライン上のサポートだけで解決する場合もありますので、まずはこちらでサポートを受けてからにしましょう。もちろん、よく分からない場合は直接iPhoneテクニカルサポートセンターの方に電話をかけてしまっても大丈夫です。

サポートセンターに電話をかける場合、購入日から90日以上経過している場合は電話でのサポートが有料になる場合もあるので注意してください。その場合、支払いするためにクレジットカードが必要になってきます。そして、オンラインでのサービスやiPhoneテクニカルサポートセンターだけでは解決しない場合、持ち込み修理になると思います。「Genius Bar」は大変混んでいます、いきなりGenius Barに行っても当日に修理してもらえない場合もあるので、事前にしっかりと予約をしてから向かうようにしましょう。

予約は上記の、オンラインサポートやiPhoneテクニカルサポートセンターからでもできます。

持ち込み修理をする場合

トラブルがあったとき、一番早い解決方法がApplestoreへの持ち込み修理です。ですが、この持ち込み修理は意外と難易度が高いので有名です。それもそのはず、Applestoreはなんと全国で数店舗しかありません。関東の方ならば東京の「表参道、銀座、渋谷」に3店舗ありますが、地方の方だと途端に難易度が上がってしまうかと思います。しかし、持ち込み修理の予約を取るのもなかなか大変ですが、やはり直営店ならではのきめ細かいサービスを受けることができます。

いくら数店舗しかないからといって、店頭に持ち込めばすぐ修理してくれるだろうと考える方もいると思いますが、それは結構厳しいと考えておいた方がいいです。本当に運が良ければ空いてるスタッフがいて対応してもらえる可能性はありますが、ほぼ「何時になるか分からない」と言われ、ずっと待ち続けることになると思います。

無駄に時間を使ってしまうくらいなら、最初から素直に予約して向かった方が賢いでしょう。時間に余裕があるならば、混雑しているApplestoreでも良いかと思いますが、近場にApplestoreが無い場合や忙しいときなどはAppleが認定した正規サービスプロバイダーに持ち込むといった方法もいいかと思います。

分かる範囲で事前準備を

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自分でもまったく分からない状態で、iPhoneテクニカルサポートセンターに丸投げしてもスムーズに問題は解決しません。事前に自分である程度の問題を把握し、その上でサポートを受けるのがスムーズな解決への近道です。そして、電話やオンライン上でのサポートだけでは直せない場合は、持ち込み修理を選択しの一つとして覚えておくのが良いと思います。

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