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iPhoneのバンカーリングのつけ方・おすすめをご紹介

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iPhoneやAndroidスマホ、タブレットに付けるバンカーリングというアイテムがあることをご存知ですか。「iPhoneをよく落としてしまう」「大きくて持つ時に不安定」など、日々のiPhone利用で不便さを感じている方は、バンカーリングを付ければ解消できるかもしれません。

ここでは、バンカーリングの内容やメリット・デメリット、おすすめのバンカーリングなどについて紹介します。価格もリーズナブルなものが多いですので、興味がある方はぜひ試してみましょう。

1.iPhoneのバンカーリングについて

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iPhoneが大型化する中で、バンカーリングを付けて使う人が増えています。バンカーリングとはどんなアイテムで、どのようなメリット・デメリットがあるか、事前に把握した上で検討するようにしましょう。

1.バンカーリングとは

バンカーリングとはiPhoneなどのスマホの落下防止のためのリングのことです。大画面ディスプレイで見やすいiPhoneですが、手を滑らせて落とそうものならディスプレイ保護のケースやフィルムをしておかないと、落下の衝撃でディスプレイが割れてしまいます。

バンカーリングを付ければiPhoneの扱いが安定し、万が一手を滑らせた場合でも指に引っかかり落下を防げます。機能性だけでなくデザイン性が高いものも多いことから、ファッションアイテムのようにiPhoneを着飾ることも可能です。落下防止目的でもあり、iPhoneを着飾る1つのファッションアイテムとしても若者を中心に人気があります。

2.バンカーリングのメリット

バンカーリングを使用するメリットは「落下を防げる」「スタンドとしても使える」「オシャレになる」の3つです。バンカーリングを付けることでiPhoneを持って通話する時や文章を入力する時、横画面で動画を見たりゲームをする時など、バンカーリングに指を引っ掛けられるため安定して持つことができます。リングは360度回るため指を入れたまま縦向き⇔横向きを変えることも可能です。

そして、バンカーリングの中にはiPhoneのスタンドとして使えるものもあります。iPhoneを立てて使えるため動画試聴の時に便利です。さまざまなデザインのバンカーリングが販売されており、花柄やドット柄、キャラクターデザインのものなど豊富なデザインが揃います。シンプルなiPhoneの背面を華やかにすることができ、個性を主張できるのもメリットです。「落下を防げて便利でオシャレに使える」のがバンカーリングの良さでもあります。

3.バンカーリングのデメリット

バンカーリングを付けることはメリットだけではなく、当然デメリットもあります。デメリットは「iPhoneが厚くなる」「ケースが限定される」「オシャレに見えないこともある」の3点です。iPhoneの特徴の1つが本体の薄さですが、バンカーリングを付けることで厚みが増してしまいます。厚みが増すことでポケットなどにも入れにくくなるため注意が必要です。また、バンカーリングはiPhone本体にも付けれますが、ケースにも取り付けが可能です。

ただし、レザー製や布製、シリコン製などのケースとは相性が悪く、ケースの表面を傷付けたり、バンカーリング自体がくっつきずらかったりします。そして、バンカーリングをiPhoneをオシャレに見せるために付ける人もいますが、人によっては「ダサい」と感じる場合もあるため、周囲の反応は賛否両論あることが多いです。「厚くなりケース選びも限られダサく見えることもある」ことがバンカーリングのデメリットでもあります。

4.リングを使う際の注意点

バンカーリングはずっと使えるものではありません。粘着力が弱まりiPhoneから外れてしまったり、リングやリングの付け根部分が弱くなるなど壊れるリスクもあります。また、最初は粘着力がとても強いため、1度取り付けてしまうとなかなか剥がすことができません。

そのため、取り付け位置はしっかりと考えた上で決める必要があります。バンカーリングを使う際は、壊れるリスクがあること、取り付け位置を気をつけることの2点に注意しましょう。作りが粗い製品だとすぐに壊れる場合もあるようです。

2.リングの使い方

いざiPhoneにバンカーリングを取り付けようとした際、付ける位置などで迷ってしまうものです。また、バンカーリングを使わなくなった場合や別のリングに変えたい場合は、付けているリングはどうやって外せばいいのでしょうか。ここでは、バンカーリングの付け位置や外し方、注意点などについて見ていきましょう。

1.付ける位置

バンカーリングを付ける位置は個人の使いやすい場所が正解ですが、デザインなどを考えると、iPhone背面のiPhoneロゴの少し上辺りがいいでしょう。この位置であれば、AppleマークもiPhoneロゴも見えますし、大体iPhoneの中心部分にバンカーリングを付けることができます。

2.外し方

基本的にバンカーリングは粘着力でiPhoneにくっついているだけですので、ひねりながら引っ張るだけで取り外せます。しかし、なかには力強く引っ張っても取り外せない場合があるため、その際はマイナスドライバーなどを接着部分に挿し込みゆっくりと剥がしていきましょう。

3.外す際に気を付けたいこと

粘着力が強く残っている場合は手で無理をせず、マイナスドライバーをうまく使いましょう。強引に引っ張って取り外そうとすると、バンカーリングやiPhoneの故障の原因になってしまいます。iPhoneではなく、背面もガラス素材のスマホでは、力強く引っ張ったことで背面がヒビ割れを起こしたものもあります。

それくらい強い負担が本体にもかかるということですので、無理をしないことです。また、マイナスドライバーを使う際も気をつけないとiPhoneに傷を付けてしまいます。くれぐれも扱い方には注意しましょう。

3.リングのおすすめ3選

ここでは、たくさんのバンカーリングが販売されている中、おすすめのバンカーリングを紹介します。

1.i&PLUS BUNKER RING3

シンプルなデザインでジェットブラックとホワイトの2色展開、360度回転もするため好みの角度で使えます。リング部分もしっかりとした作りのため、安心して使っていくことが可能です。シンプルながらもスタイリッシュなデザインがiPhoneにも映えます。

2.Hamee ストラップヤ ディズニーホールドリング

可愛いらしいミッキーアイコンデザインのバンカーリングです。iPhoneを持っていても両耳が見えるため、ディズニーということがひと目でわかります。スタンドとして使うこともでき、ゴールドやシルバー、ジェットブラック、ピンク、ブラック、ローズゴールドと多色展開で自分の好きなデザインが見つかります。

3.iRing バンカーリング

シンプルなデザインからキャラクターデザインまで幅広く揃っています。リングの形も独特でこだわりをアピールすることができます。価格もリーズナブルですし、車載ホルダーとしても使えます。

まとめ

バンカーリングを付ければ、iPhoneの落下を防げるだけでなく、スタンドとして使えたり、iPhoneをオシャレにすることができます。利用する際は、取り付け位置や外し方など事前に把握した上で使うようにしましょう。非常に多くの種類のバンカーリングが販売されていますので、きっと自分の気に入るリングが見つかるはずです。興味がある人は検討してみてはいかがでしょうか。

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