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iPhoneのカメラを無音にする方法とおすすめ無音カメラ特集!

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iPhoneのカメラで撮影する時の「カシャッ」というシャッター音が気になる人は多いのではないでしょうか。

「撮影できた!」というわかりやすい音ではありますが、シーンによっては周りに迷惑がかかり撮影を控えなければなりません。

ここでは、iPhoneのカメラ音を無音にする方法やメリット、おすすめの無音カメラアプリについて紹介いたします。いつもシャッター音が気になっている方は参考にご覧ください。

1.iPhoneのカメラを無音にする方法

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iPhoneのカメラ音を無音にするのに、難しい方法は必要ありません。動画撮影中に静止画を撮影したり、無音カメラアプリを使えば簡単に無音で撮影が可能です。

無音撮影ができることで、これまで以上に撮影チャンスが増え思い出を形に残すことができます。無音にするメリットや簡単にできる無音方法について見ていきましょう。

1.カメラを無音にするメリット

iPhoneのカメラを無音にすることで、さまざまなシーンでの撮影が可能になります。

「赤ちゃんの寝顔を撮りたい」「ペットの自然な姿を撮影したい」など、通常だと「カシャッ」という音が鳴るため難しいシチュエーションでも相手に気付かれることなく自然体を撮影できます。

また、乗物の中や建物の中など、シャッター音が鳴ることで周りに迷惑になってしまうような場所でも、無音であれば迷惑をかけることなく撮影が可能です。カメラが無音になることで撮影チャンスを逃さなくなり、多くの思い出を残せます。

2.動画撮影中に静止画を撮る

iPhoneで動画を撮影中に静止画が撮れることをご存知ですか。この方法で静止画を撮影すると、シャッター音は鳴りません。

動画撮影中に静止画を撮影する方法は非常に簡単です。動画撮影を開始すると、左下(縦画面)に白丸ボタンが表示されるため、ボタンをタップすれば静止画が撮影できます。動画撮影中に無音でカメラを撮影したい!という場合に使える方法です。

3.定番の無音カメラアプリを使う

無音で撮影したい場合に1番簡単な方法が無音カメラアプリを使うことです。多くの無音カメラアプリがリリースされており、どのアプリを使っても無音でカメラ撮影ができます。

また、撮影音が無音になるだけでなく、さまざまな機能も搭載されているため、いつも以上にキレイな写真が撮れたり、プロが撮ったような写真に編集加工することも可能です。

特に難しい操作も必要なく、アプリをインストールして普段通り撮影するだけですので、初心者の方でも安心して使っていけます。

2.iPhoneの無音カメラアプリおすすめ5選

ここでは、数ある無音カメラアプリの中から、特におすすめの5つのアプリを紹介します。

①シンプルカメラ

シンプルカメラアプリは無音ながら、高画質で多くの機能が搭載されているため、さまざまなシーンで使用できます。手振れ補正機能も付き、メインカメラだけでなくインカメラでも無音撮影が可能、QRコードや書籍のバーコード読み取りもできます。

グリッド線の表示やセルフタイマー機能、InstagramなどのSNSへのシェア、通知センターからの素早い起動、ライブフォト撮影などもでき非常に使い勝手が良いです。

ボタンを連打すれば連写撮影が可能ですし、フォーカス・ズーム機能も付いていますので、遠くの被写体でもキレイに撮影できます。操作方法もシンプルなため、初めての人でもすぐに使いこなせるようになります。

②Microsoft Pixカメラ

Microsoft Pixカメラアプリは、Microsoftが開発した非常に優れたカメラアプリで無料ですし、無音で撮影が可能です。

また、各種の写真・動画撮影機能も備わっており、初心者でも簡単に良質な写真が残せます。

さらに、写真撮影後に簡単にSNSへの共有やカメラロールへの保存もできます。撮影する度にシーンと明るさを自動調整したり、顔認識機能により被写体に顔が写ると自動的に最適化したり、動画撮影時は自動で手振れ補正され、さまざまな速度のコマ撮りできるなど、特に難しい操作は必要なく素敵な写真・動画を残せます。

③Stage CameraHD

Stage CameraHDアプリは、最大3624×2448の高解像度での撮影が可能で、高精細な写真が撮影できる無音カメラアプリです。

ビデオ撮影も可能で、7倍の高倍率ズームでも手振れ補正機能によりブレの少ない記録が残せます。

セルフタイマーや連続撮影、グリッド線表示、リモートシャター、連続オートフォーカス、フォーカスロック、露出ロック、解像度切り替えなど、一通りの機能をすべて備えており、操作も簡単なので初心者の方にも安心です。

④無カメラ

無カメラアプリは、大きなシャッターボタンを表示できるので、手元が見えにくいシーンでもタイミングが遅れることなく写真を残せます。

露出調整やズーム、顔認識、手ブレ補正など、基本的なカメラ機能も備わっているため使い勝手には困りません。Dropboxとも連携できるため便利です。画質の調整も可能で余計な機能や操作がなくシンプルで使いやすいアプリです。

⑤消音カメラ

消音カメラで無音で撮影した写真は、LINEやFacebook、Instagramなどにすぐに共有できます。インカメラやフラッシュにも対応しており、自撮りや夜間撮影も周りに迷惑かけることなく可能です。無料で気軽に使えるカメラアプリです。

3.無音カメラとiPhone純正カメラの違い

いくつもの無音カメラアプリがありますが、iPhoneの純正カメラとはどのような違いがあるのでしょうか。

アプリの種類やiPhoneシリーズによっても異なりますが、実はそこまで大きな差はありません。そのため、無音カメラアプリでもiPhone純正カメラのようにキレイで高画質な写真が残せます。

1.解像度の違い

iPhone7の純正カメラの解像度は4032×3024で、Stage CameraHDアプリの解像度もiPhone同様、4032×3024です。

また、iPhoneではライブフォト機能やHDR、グリッド表示、顔認証、連続撮影、露出補正などが備わっていますが、カメラアプリの中にも、これらの機能に対応したものもあります。

2.フィルター機能や編集機能の違い

iPhoneでは、コントラストや画像の露出、彩度、フィルターなどを調整・選択して自分好みの写真に仕上げることが可能です。

さらに、iPhone8・iPhoneXではスタジオ照明エフェクトをはじめとしたさまざまな機能が追加されています。無音カメラアプリの多くにもフィルター機能や編集機能が備わっており、iPhoneではカバーしていない機能も少なくありません。

3.無音カメラを使う注意点

無音カメラは非常に便利ですが、使い方を間違ってしまうと非常に危険です。顔見知りでもないのに撮影の許可を得ずに写真を撮ることはいけません。

場合によっては犯罪行為にもなります。また、そういう行為として勘違いされるような使い方もNGです。特に、電車やバスなどでは誤解を生む可能性もあるため、極力使用は控えるようにしましょう。

まとめ

iPhoneのカメラ音を無音にする方法はいくつかありますが、無音カメラアプリを使う方法や動画撮影中に静止画を撮影する方法が非常に簡単です。

無音になることで撮影チャンスも増え、被写体の自然な様子を残せます。子どもの寝顔やペット撮影など、ぜひ、やってみましょう!間違っても犯罪に使うようなことはしてはいけません!

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