インスタのハッシュタグやタグ付け機能をご存じですか。また、これらの機能を効果的に使えていますか。ハッシュタグやタグ付けを効果的に使うことで多くの人に閲覧されるようになり、フォロワー数が増える可能性があり、これまで以上にインスタを楽しめるかもしれません。
ここでは、ハッシュタグやタグ付けの内容や手順、後からタグを追加・編集する方法、ハッシュタグを使う際の注意点などについて、紹介します。ハッシュタグやタグ付けを使ったことがない人は、ぜひ参考にご覧ください。
1.タグとは
インスタはテキストをメインとして投稿するのではなく、画像や動画をメインに投稿するSNSです。そのため、何か画像を探したい時には検索のしようがありません。そこで、活躍するのがハッシュタグです。ハッシュタグがあれば、テキスト同様検索して希望の画像・動画を見つけることができます。また、ハッシュタグ以外に、画像にユーザー名を付けることができるタグ付けという機能も使えます。
1.ハッシュタグとは
ハッシュタグとは、「#」のハッシュマークが前についた検索用キーワードのことです。投稿する画像や動画に関連するハッシュタグを付けていれば、そのキーワードを検索した人が閲覧できるようになります。例えば、海の画像を投稿し、「#海」「#夏」「#沖縄」「#沖縄の海」「#夏休み」などのハッシュタグを付けていると、これらのキーワードで検索した際に、ハッシュタグを付けた画像が表示されます。
逆にハッシュタグを付けずに投稿しても、検索の対象にならないため、どれだけキーワード検索しても表示されません。検索で表示されやすければ、多くの人に閲覧される可能性が高まり、フォロワー増にも繋がります。
2.他の人がどのようなハッシュタグを付けてるか確認しよう
ハッシュタグは多くの人が活用しており、単語のハッシュタグだけでなく、文章になっているものなどたくさんのパターンがあります。1度、他の人がどんなハッシュタグを付けて投稿しているか確認してみるといいでしょう。
また、実際に気になるキーワードで検索してどのような画像・動画が表示されるかも確かめましょう。ハッシュタグを効果的に使えれば、投稿した画像・動画が多く露出され、閲覧者を増やせます。
2.実際にタグを付けてみよう!
インスタでは、検索用キーワードであるハッシュタグを付けるだけでなく、投稿した画像にユーザー名を表示することができます。例えば、複数人が写っている集合写真などで、タグ付けをすれば「この人は●●さん、1番右の人は▲▲さん」などわかるようになります。
閲覧者はタグ付けされ表示されるアカウントをタップすれば、そのアカウントのプロフィール画面へ移動することができます。ただし、タグ付けをすると第三者に友人や知人のアカウントを勝手に知らせることになりますので、事前に了承を得ておいた方がいいでしょう。
1.タグ付けの手順
タグ付けをする場合は、まずいつも投稿する通りに進めていきます。シェアを行うページまで進んだら、「タグ付けする」をタップします。
そして、画像の中のタグ付けをしたい部分をタップし、画面上部の検索窓にタグ付けをしたいユーザー名を入力します。入力したアカウントが表示されますので、間違いがなければ選択すればタグ付け完了です。
後は、いつも通りシェアすれば投稿画像にタグ付けされたユーザー名が表示されます。
ストーリーにタグ付けすることもできる
Instagramでは、画像だけでなくストーリーに対してもタグ付けをすることができます。
ストーリーに登録する写真や動画を選択した後、画面右上に表示されている「Aa」のアイコンをタップします。
その後、タグ付けしたい場所をタップし、ユーザー名を入力すればタグ付けが完了です。
2.後からタグを追加・編集する方法
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