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どんなテレビを購入するかもう決めましたか?ここで紹介する内容は、これから一人暮らしをする方に必見です。
「なんとなく安いから」「画面サイズが大きいから」など、なんとなくでテレビを選んでもいいですが、部屋に合った画面サイズや性能で選ぶことも重要です。
ここでは、これからテレビを購入する方向けに、テレビを購入時に気をつけたい基本的なポイントやおすすめテレビについて紹介しています。
テレビは購入すると長い間使っていきますので、できるだけこだわって選ぶようにしましょう。
難しい内容ではなく、初心者でも覚えやすい基本的なポイントを紹介していますので、購入の際の参考にしてみてください。
テレビ購入時に気をつけたいポイント3つ

テレビ購入時は、次のポイントに気をつけるようにしましょう。部屋の広さに合った画面サイズを選ぶことや、4Kか非4K、液晶か有機ELなどをポイントとしてテレビを選ぶことは大切です。
テレビは毎年買い替えるようなものではないからこそ、こだわって選びましょう。
1.部屋の広さに合った画面サイズを選ぶ
テレビ購入時には部屋の広さに合った画面サイズを選びましょう。特に、家電が好きな男性の方であれば「とにかく大きい画面サイズのテレビが欲しい!」など、部屋の広さを考えずに大きな画面サイズのテレビを選びがちです。
部屋の広さに画面サイズが合っていないと、狭い部屋にやたら大きい画面サイズのテレビがあったり、広い部屋に小さい画面サイズのテレビがあったりなど、バランスが悪く視力低下の原因になる可能性もあります。
また、狭い部屋に大きな画面サイズのテレビを置くことで、圧迫感を覚え、部屋が狭く・窮屈に感じてしまいます。
一般的に、6畳程度の広さの部屋であれば画面サイズは29インチ以下、12畳以下の広さであれば32〜49インチ、12畳超の広い部屋は50インチ以上の画面サイズが理想と言われています。
2.画素数:4Kか非4K
現在であれば、4Kか4Kでないかで価格も変わってきます。4Kの画素数はフルHDの4倍あり、高精細な画像を楽しめますが、フルHDよりも価格が高くなります。
しかし、8Kなどの登場もあり、4K対応のテレビの価格もピーク時に比べると非常に安く手頃になってきています。
3.液晶か有機EL
液晶テレビを選ぶか有機ELテレビを選ぶかも大事なポイントです。液晶だと、消費電力量が少なく照明などの画面の映り込みが少ないメリットがあります。
一方、有機ELだと動きの速い映像も残像感がなくきれいに表現でき、消費電力量も少なめです。
ただし、液晶テレビはゲームなど速い映像の場合に残像感が残りやすく、有機ELは自発光なので画面サイズが大きくなると電力消費量が多くなります。
次ページ:部屋の広さ別テレビの最適サイズとおすすめテレビ7選
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