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課金する前に!Google Driveの容量の増やし方7つ

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Googleドライブのデータを削除しても容量が増えなかった場合の対処法

次に、Google Driveのデータ削除を行っても必要な容量を確保できなかった際の対処方法についてご紹介致します。不要なデータを削除すると言っても限界があるため、上手に対処しましょう。

有料プランを契約しよう

対処方法は、ズバリ有料プランを契約するといった対処方法です。有料プランと言ってもプランは多く用意されていて 100GBの容量 であれば 月額250円 で利用できるようになります。

たったこれだけで無料で利用できる15GBの何倍もの容量が手に入るため、15GBでは足りないといった方には有料プランの契約がおすすめです。

月額料金はどれくらい?

以下に有料プランの一覧をまとめます。

月額料金

  • 100GB/250円
  • 1TB/1,300円
  • 2TB
  • 10TB/13,000円
  • 20TB/26,000円
  • 30TB/39,000円

このように、有料プランは幅広く用意されているためユーザーに合ったものを選択出来るようになっています。支払い方法はクレジットカードやプリペイドカードからとなっています。

クラウドストレージサービスの比較


最後に、Google Driveの他にも有名どころのクラウドストレージと比較していきます。

今やクラウドストレージはかなり一般的なものとなっていて、企業で利用されている例もあるため、これからご紹介する3つのクラウドストレージと比較してご自分に合ったものを選びましょう。

Dropbox

クラウドストレージ界のパイオニア的な存在とも言えるのが、Dropboxです。Dropboxは無料で使える容量が2GBとなっているため、無料で使うのであればGoogle Driveよりも遥かに少ない容量となります。

ですがDropboxはあらゆるOSに対応していて、さらにどのOSでも同じように作業を行うことが可能です。

1TBの容量を確保するためには年額で12,000円という料金が必要となりますが、有料プランをGoogle Driveと比べるとDropboxの方が安く利用出来ると言えます。

公式ホームページはこちら:https://www.dropbox.com/ja/

OneDrive

Windowsを提供しているMicrosoftが手がけているクラウドストレージが、「OneDrive」というクラウドストレージです。WordやExcelといったオフィスソフトを普段から使用している方であれば、「Office 365」というプランがおすすめでです。

「Office 365」を契約すると、WordやExcelやPowerPointというオフィスソフトが利用できるようになる他、OneDriveというクラウドストレージが1TB利用できるようになります。

OneDriveは無料で使うこともでき、無料で使える容量は5GBまでとなっています。

公式ホームページはこちら:https://onedrive.live.com/about/ja-jp/

iCloudDrive

最後にご紹介するiCloudDriveは、MacOSやiPhone・iPadとデータの同期をするのに特化したクラウドストレージです。

通信端末がAppleで統一されている方にはかなりおすすめなクラウドストレージで、設定を行うことでMacのファイルが自動的にiCloudDriveに保存されるようになり、iPhoneで続きを編集したり閲覧したりすることが可能となります。

公式ホームページはこちら:https://www.apple.com/jp/icloud/

Amazon Drive

Amazonが提供しているクラウドストレージサービス「Amazon Drive」は5GBまで無料で利用することができます。

プライム会員でなくても無料で使える点は非常にありがたいですね。もちろんAmazonプライム特典も用意されており、画像ファイルは5GBに含まれない という特典があります。どれだけ画像を保存しても容量を消費しません。

既にプライム会員である人にはかなりおすすめのクラウドストレージサービスとなります。注意点としては動画は容量を消費するという点です。動画を保存した場合は容量5GBから消費される仕組みなので注意してください。

公式ホームページはこちら:https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5262650051

box

法人向けのオンラインストレージサービス「box」です。

法人向けとされてはいますが、個人向けのサービスも提供しており無料プランを利用することもできます。容量は10GBまでとなっており、かなりのデータを保存できるでしょう。

容量を増やしたい時は「Personal Pro」にアップグレードすることでストレージ容量が100GBまで増加します。利用料金は月額1,200円と対費用効果としてはまずまずかと思われます。無料で試してみて使い心地が良ければ有料プランの導入も検討の余地ありですね!

個人向けではなく、法人向けのビジネスプランを利用するのも良いでしょう。ファイルの共有など、チーム内で扱う際に便利な機能が盛りだくさんとなっています。ビジネスプランは全部で4段階ありますのでチェックしてみてください。

公式ホームページはこちら:https://www.box.com/ja-jp/home

MediaFire

「MediaFire」はアメリカのオンラインストレージサービスです。

無料版では10GBまで利用することができます。無料でも大容量を使えるという特徴からアメリカでは有名なストレージサービスとなっており、毎月かなりのユーザーから利用されているようです。

有料プラン「PRO」では月額3.75ドルで容量1TBまで一気にグレードアップします。これは50%OFFが適用されているので平常時では7.5ドルとなるようです。キャンペーン期間などの明記はされていませんでしたので、いつまで開催されているかは不明です。

UIは英語で構成されていますが、基本的なストレージサービスと使用感は変わりません。初めての利用でも問題なく使えるかと思われます。

公式ホームページはこちら:https://www.mediafire.com/

まとめ

Google Driveは、数多く存在するクラウドストレージの中でも無料で利用できる容量がかなり多く、OSを問わずあらゆる人が使いやすいクラウドストレージです。

有料プランとなるとDropboxの方が安いなどの面はありますが、使いやすさなどで見るとGoogle Driveはおすすめです。

Google Driveは課金をすることで最大容量を追加することが出来ますが、ファイルサイズの大きなファイルを削除することで空き容量が確保されるということがあります。

また、セキュリティ診断によるキャンペーンなども以前は行っていたため、今後も容量がアップするキャンペーンが行われることに期待できます。

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