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Google Chromeのショートカットキーを活用していますか?Chromeにはたくさんのショートカットキーが用意されており、ショートカットキーを使えば、カーソルを動かさなくても表示やタブ操作、削除など、さまざまな動作を瞬時におこなえます。
今回は Chromeの表示・タブ操作・削除に関するショートカットキー について紹介しています。この記事をご覧いただくことで、主要なショートカットキーを把握でき、作業効率を高められますので、参考にしてください。
目次
Chromeの表示に関するショートカットキー8つ

ショートカットキーを使えば、簡単に新しいウィンドウを開いたり、ウィンドウの最小化やChromeの終了が可能です。ここでは、Chromeの表示に関するショートカットキーについて見ていきましょう。
1.新しいウィンドウを開く
Chromeで新しいウィンドウを開くには Windowsは「Ctrl+N」、Macは「command+N」 のショートカットキーを使います。
2.シークレットモードで新しいウィンドウを開く
シークレットモードで新しいウィンドウを開きたい場合は Windowsは「Ctrl+Shift+N」、Macは「command+Shift+N」 のショートカットキーです。
3.Chromeを終了する
ショートカットキーでChromeを終了させることもできます。Windowsは「Ctrl+Shift+Q」、Macは「command+Q」 です。
4.ウィンドウを最小化する
Windowsは 「Alt+Space+N」、Macは「command+M」 のショートカットキーでウィンドウを最小化できます。
5.全画面表示モードのオン・オフ
Windowsは「F11」、Macは「command+ctrl+F」 のショートカットキーで、全画面表示モードのオン・オフ切り替えができます。
6.ダウンロードページの表示
ダウンロードページを表示するショートカットキーは Windowsは「Ctrl+J」、Macは「command+shift+J」 です。
7.HTMLソースを表示
ショートカットキーによってHTMLソースを表示することもでき Windowsは「Ctrl+U」、Macは「command+option+U」 です。
8.開いているタブをブックマーク保存
現在開いているすべてのタブをブックマークとして保存するには Windowsは「Ctrl+Shift+D」、Macは「command+shift+D」 のショートカットキーを使います。
Chromeの移動するショートカットキー5つ

ここでは、Chromeの移動に関するショートカットキーについて紹介しています。これらのショートカットキーを使って、スピーディーに作業を進めていきましょう。
1.カーソルをアドレスバーに移動する
ショートカットキーを使えば、カーソルを動かさなくても瞬時にアドレスバーに移動できます。Windowsは「Ctrl+L」、Macは「command+L」 です。
2.1画面ずつ下にスクロール
Webページを1画面ずつ下にスクロールしたい場合は Windowsは「SpaceまたはPgDn」、Macは「space」 のショートカットキーを使います。
3.1画面ずつ上にスクロール
Windowsは「Shift+SpaceまたはPgUp」、Macは「shift+space」 のショートカットキーで、Webページを1画面ずつ上にスクロールできます。
4.カーソルを1つ前にある単語の先頭に移動
Windowsは「Ctrl+←」、Macは「option+←」 のショートカットキーにより、カーソルを1つ前にある単語の先頭に移動できます。
5.カーソルを1つ後ろにある単語に移動
Windowsは「Ctrl+→」、Macは「option+→」 のショートカットキーでカーソルを1つ後ろにある単語に移動できます。
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