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最近のカーナビは、そのほとんどでテレビを視聴することができるようになりました。
ちょっとしたときに車内でテレビが観られるので、休憩や息抜きにも利用できます。カーナビの種類によっては、地デジチューナーが内蔵されている製品もありますが、別途設置が必要な場合も多く、車載テレビの性能を上げる意味でも、地デジチューナーの導入は有意義なものになるでしょう。
ここでは、人気の高いおすすめの製品の特長や、その理由などを紹介していきます。
目次
これからの時代は「Android Auto」もおすすめ
「Android Auto」は、カーナビのディスプレイ上にAndroidOSが搭載されているかのように各種アプリが利用できる機能です。
500以上の種類の車とステレオに対応しており、地図や検索、音楽などをAndroidを操作しているかのようにカーナビのディスプレイから楽しむことができます。
カーナビもGoogleMapや自分のお気に入りの地図アプリを利用することができるため、使いにくさがなく、また常に最新情報のマップを入手することができます。
海外ではこの「Android Auto」や「CarPlay」が主流になってきており、日本でも続々と対応車やステレオが増えてきていますので、これからカーナビの購入を予定されている方はぜひご検討ください。
おすすめの製品その1-LEADIS SOBY MS-F4X4-
この製品は、一番満足度が高い製品として人気があり、15000円前後の値段にも関わらず、4×4のアンテナを持つフルセグ対応チューナーです。コスパが良いと評判で、多少重量があることと、リモコン操作で行わなければならないといった点もありますが、それほど気にならないというユーザーの声もあります。
売れ筋でも上位の製品
性能面とコスパを考慮すると、満足度と人気で総合的には上位に来る製品になっています。4×4のアンテナ性能を持っている中ではそこそこの値段ですが、大きな不満点がないので無難な選択の一つとして候補に入れることができるでしょう。
アルパイン「TUE-T500」
アルパイン「TUE-T500」は、RCA端子で接続可能な車載用地デジチューナーえす。
4アンテナの製品であるため電波の受信感度が非常に高く、映像の乱れを気にすることなく車の中でテレビを視聴することができます。
接続端子が合えば地デジチューナーに未対応のモニター/ナビにも接続できる点も魅力的です。
売れ筋No,1-パイオニア GEX-909DTV-
値段は2万円ほどと値が張りますが、それに見合う性能を発揮してくれるチューナーです。メーカーのパイオニアは、この分野で安定した性能があると定評があり、この製品も例に漏れることなく高い評価と人気を得ています。
最高水準の性能を持つ
ワンセグとフルセグの自動切り替えや、選局でも放送域が変わった場合にオート選局サーチ機能で、関連番組を映してくれます。他の製品ではワンセグとフルセグの切り替え時に起こる音声の途切れもほとんどないなど、使用感も良い製品です。
安定した性能と評価のある-データシステム HIT7700II-
受信能力もさることながら、対応する拡張オプションが豊富なモデルで、D端子対応のモニターと接続することで、高精細なハイビジョン映像も楽しめます。やはり価格帯としてはそれなりになりますが、値段に見合う性能は十分にあるでしょう。取り付けも比較的容易なので、間違いのない商品として人気があります。
ステアリングスイッチで操作できるのが魅力
純正オプションの製品と接続することにより、ステアリングスイッチによるチャンネル切り替えが可能になります。対応できる車種であれば、積極的に導入していきたいところでしょう。
そうはいっても業界No.1のピクセラ社製品PIX-BD100
PIX BD-100はiPhone/iPadの車載地デジチューナーで、iPhone または iPad をお持ちの方なら、最もユーザビリティの高い製品になっています。
既にiPhoneやiPadをお持ちであれば、車内に別途ディスプレイを設置する必要もありません。また、設置も非常に簡単、電源を車内前部のシガーライターソケットに差し込み、アンテナを窓部に貼り付けるだけですぐに使用を開始することができます。
PIX BD-100の便利な特徴
PIX BD-100には様々な特徴がありますが、特に次の三点については利便性が高く人気を得ています。
電波が入りにくい場所でも問題なく視聴できる
PIX BD-100には、フルセグ/ワンセグの自動切り替え機能があります。電波の入り易い場所では画質の綺麗なフルセグでテレビを視聴することができます。フルセグの電波が届きにくい場所になった時には、自動でワンセグに切り替わるため、フルセグ/ワンセグ間の画質の違いは生じるものの、途切れることなく番組視聴を続けることができます。
抜群の操作感
また、PIX BD-100を使用する際にはApp Storeから専用アプリの「クルマTV」をインストールすることになりますが、このアプリに採用されているフリックカード選局のインターフェイスは2014年度にグッドデザイン賞を受賞しており、抜群の操作感を提供します。
車の中でごたごたと操作をするのには嫌気がさしてしまうものですが、クルマTVのインターフェイスであればスムーズに自分の視聴したい番組を選局することができます。
現在地も調べごともできる
PIX BD-100では、テレビを見ながらインターネットを視聴できる「ながら見」の機能が提供されています。テレビを視聴しながら、気になることを調べたり、面白いニュースをみることもできます。
また、アプリ内で現在地も確認することができ、走行経路も表示させることができます。テレビを視聴するだけでないこれらの機能は、長距離走行をする時にも大いに役立つでしょう。
予算に合わせて高性能な製品を
性能の高いものはそれなりの値段になりますが、せっかく設置するものなので高性能で楽しみたいところです。製品の取り付けには別途工事費などがかかってしまいますが、ある程度余裕のある予算を組んで、良い製品を選んでいきましょう。
ピクセラ社の製品であれば、工事費など必要とせず、設置も非常に簡単に車内にテレビ環境を用意することができます。カーナビでテレビを視聴せずとも、iPhoneやiPadがあればそれらをテレビ代わりに、快適なドライブ環境を用意してしまいましょう。
あなたの毎日のドライブの時間がより快適で楽しいものになることを願っています。