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最近、オークションアプリやフリマアプリが非常に人気ですよね。どちらかでも一度は使ったことあるという方、多いのではないでしょうか。
「狙っている靴を安く買いたい」「掘り出し物を見つけたい」「安く子どものおもちゃを買いたい」など、オークションアプリやフリマアプリを使えば、欲しいアイテムを安く購入できますし、要らなくなったものを販売してお小遣いへ変えることもできます。
うまく使いこなせば経済的に非常にパフォーマンスが良いはずです。
今回は、オークションアプリとフリマアプリの違い、それぞれのオススメアプリについて紹介していきます。まだアプリをインストールしていない方や他にも良いアプリを見つけたい方は、ぜひ参考にご覧ください。
目次
1.オークションアプリとフリマアプリの違い

オークションアプリとフリマアプリとでは、どのような違いがあるのでしょうか。それぞれの特徴・違いについて見ていきましょう。
オークションアプリの特徴
オークションアプリはその名の通り、オークションに出品できるアプリのことです。代表的なものをあげるとすれば、ヤフオクでしょう。最初の販売価格を決めてアイテムを出品すると、あとはそのアイテムを希望する人たちで競りを行い、最も高い価格を出した人が落札できます。
そのため、出品した価格よりも売れたときの価格がの方が高くなっているのが基本です。また、入札完了期日までは取引が確定しないため、すぐに売買成立するわけではありません。
また、即決価格というのもあり、出し手はその金額を売り手が提示すれば即決で販売することができます。売り手からすると比較的高価格で販売できそうですね。
フリマアプリの特徴
フリマアプリで代表的なものはメルカリです。概要としては、各個人が洋服や雑貨などの出品したい商品をスマホで撮影し、価格を決めてアプリにアップをします。興味がある人は商品に対して質問したり、値下げ交渉をすることが可能です。
売り手が設定した金額より高く買うことは基本的になく、当初の価格よりも安い価格で売買成立することが多いです。(1,000円の商品に「900円で下げれませんか?」など価格交渉し、「わかりました、900円であればOKです」など)。
両者を比べると
オークションアプリは出品時よりも売買成立時の方が価格が高いのが基本で、フリマアプリは売買成立時よりも出品時の方が高いことが多いです。
また、オークションアプリは期日を迎えるまで売買成立しませんが、フリマアプリであれば出品直後すぐでも売買成立が可能です。
一概には言えませんが、オークションアプリには高級ブランドアイテムや希少価値の高いアイテムが多く、フリマアプリは価格がリーズナブルなアイテムが多い傾向があります。
2.オークションオススメアプリ4選

ここでは、おすすめのオークションアプリを紹介します。気になるアプリがあれば、ぜひ使ってみてくださいね。
ヤフオク
オークションサービス・アプリの代名詞とも言えるヤフオク。家電やコンピュータ、アンティーク、インテリア、自動車、オートバイ、不動産など、何でも揃います。約4万ものカテゴリがあり、常時5,000万点以上のアイテムが出品されています。
オークションだけでなく「フリマ出品」サービスもあり、何でも売買できる優れたアプリです。写真を撮ってボタンを押すだけで簡単に出品できるなど、使い勝手も問題ありません。
セルクル
セルクルはオークションアプリですが、自分で一つ一つの商品を出品する必要はありません。オークションに出品したいアイテムを箱に詰めて送るだけで、あとの面倒な作業はすべてセルクルがやってくれます。
商品はすべて鑑定士が検品鑑定しているので安心して売買ができます。海外のオークションサイトにも同時に出品できるため、より高く早く売れる可能性があります。100%返品保証も付いているなど、売り手も買い手も満足のいく利用ができます。
スマオク
高級ブランドアイテムがたくさん出品されているスマオク。プラダやシャネルなどの人気アイテムが非常にリーズナブルな価格で販売されています。
ブランドアイテム以外にも、インテリアや家電、雑貨なども幅広く扱っていて、出品したいアイテムを撮影すれば簡単にアップができます。ヴィトン、シャネル、グッチ、プラダ、エルメスなど、ラグジュアリーブランドアイテムを売買したい場合におすすめです。
モバオク
10年以上の運営実績があるため安心して売買できるオークションサイトモバオク。売り手と買い手とのお金のやり取りはモバオクが仲介するため安心です。
ファッションアイテムから雑貨、ベビーグッズまで幅広いアイテムが揃っていて、ワンタップで新着順や残り時間順、入札数順など並べ替えができます。「掘り出し物が見つかる」と評判のサイトでもあります。
3.手軽に売りたいならフリマアプリ
売ろうと思った商品がオークションに出すほどでもない場合や手軽に売買したい場合は、以下のようなフリマアプリがオススメです。
おすすめフリマアプリ4選
メルカリやラクマ、フリル、オタマートなど、それぞれ特徴が異なりますので見ていきましょう。1つのアプリだけを使うのではなく、スマホに2〜3つアプリをインストールして、アイテムを探したり販売している人も多いです。
メルカリ
6,000万ダウンロードを突破し、圧倒的な利用者数を誇るフリマアプリ、メルカリ。利用者が多いため、売れた商品の半数近くが出品して24時間以内に売れているという結果があります。
ファッション、雑貨、インテリア、家電、スマホ、日用品、コスメ、ハンドメイドなど、他にもたくさんのジャンルの商品が揃っており、非常に幅が広いです。アプリの反応・動作も良いため見ていてストレスを感じません。
写真を撮るだけですぐにお金が入金されるメルカリNOWや24時間配信しているメルカリチャンネルもあります。
ラクマ
ラクマは楽天のフリマアプリであり、売れたときの販売手数料が無料なのが最大の特徴です。また、支払いに楽天スーパーポイントを使用することもできます。
売り手と買い手のお金のやり取りは楽天が仲介し、配送は全国一律料金で宛名書きも必要ないラクマ定額パックが使えます。コストをかけたくない方や楽天スーパーポイントを使いたい方におすすめです。
フリル
ラクマ同様、楽天グループのフリマアプリであるフリル。販売手数料が無料なので、売れたときは利益を最大化できます。女性が好きそうなデザインとなっていて使い勝手も良いです。
ファッションアイテムの他にも、コスメやハンドメイド、スマホ、ベビーグッズなど、さまざまなジャンルの商品が揃っています。おしゃれ好きな方におすすめです。
オタマート
オタマートは、アニメや漫画、フィギア、プラモデル、カード、コスプレなどのオタクグッズに特化したフリマアプリです。毎日15万人以上のユーザーが使用していて、お宝グッズや人気アイテムをリーズナブルな価格で手に入れることができます。
買い手はクレジットカード払いやコンビニ・銀行ATM支払いだけでなく、auかんたん決済やWebMoneyでも購入が可能です。「●●アニメのグッズが欲しい」「好きな声優さんのCDを安く買いたい」といったアニメ好きには嬉しいアプリです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
オークションアプリとフリマアプリでは、価格推移の仕方や売買する際の即効性が異なります。何かを買いたくてアプリを使う場合も、要らないものを売りたくて利用する場合も、いくつかのアプリをインストールしておくと便利です。
それぞれのアプリで商品を探すことで、より安く手に入る可能性がありますし、高くスピーディーに売れる可能性もあります。
気になるアプリがあれば、早速インストールしていろいろな商品を探してみましょう。