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クレジットカードとしてもプリペイドカードとしても使える便利なカード、それがauWALLETです。今や街中のあらゆる店舗がauWALLETの加盟店となり、これを活用することでショッピングサイトを初めレストランやコンビニ等をもっとお得に活用することが出来ます。
このauWALLETはVISAやMasterCard加盟店で使えるため、これらのクレジットカードを使用できる店舗であればどこでも使うことができます。
ですがプレイベイドカードとしての機能を使うためには、auWALLETカードにチャージをしなければなりません。そこで今回は auWALLETカードに事前にチャージする方法 についてご紹介します。
目次
au Wallet プリペイドカードを使えるようになるまで
「au Wallet プリペイドカード」は「au ID」一つにつき、1枚申し込むことができます。
①発行申請を申し込む
「au Wallet」の公式サイトもしくは「au Walletアプリ」から申し込みましょう。「オンラインでの申請は分かりにくくて不安」 という方は、auショップの窓口でも対応してもらえるので店舗に足を運んでみてください。
実店舗に足を運んだ場合でもプリペイドカードは即日発行されません。オンライン申請と同様に後日、自宅に郵送される仕組みになっています。
②利用開始手続きを行う
プリペイドカードが届いたら「au Walletアプリ」から利用開始手続きをしましょう。「au ID」と「パスワード」 を入力してログイン、利用登録を行えば手続き完了です。
③残高チャージする
プリペイドカードの準備が終えたら後はチャージをするだけです。「au Wallet プリペイドカード」には様々なチャージ方法がありますので、詳しくは後記されている項目を参照いただければと思います。
サイト、アプリからチャージする
auWALLETは、サイトやスマホのアプリから簡単にチャージすることが出来ます。ですがチャージする窓口が豊富に設けられているため、それぞれに分けてご紹介していきます。
①auかんたん決済
まずは最も一般的なauかんたん決済の機能を使ったチャージ方法から見ていきましょう。
携帯料金と一緒に引き落としが可能
auかんたん決済はKDDIが提供する決済サービスで、auスマホやauの契約がある場合は携帯電話料金と同時に引き落としが出来ます。この機能を活用することで、ショッピングサイトでの購入やアプリ内の課金等をauの支払いに合算できるのです。
auかんたん決済には限度額が設けられています。これはまず年齢別で分けられていて、
auかんたん決済の限度額
- 12歳まで/1,500円
- 13〜19歳まで/10,000円
- 20歳以上/10,000〜100,000円
となっています。20歳以上の方に関しては、ご利用状況やご契約状況によって異なり、auの判断によって限度額が決定されます。
この機能を使うことでauWALLETにチャージすることも可能です。かんたん決済でチャージする場合は、au契約の料金支払い方法を口座振替かau指定のクレジットカード、またはauが発行する請求書での支払いを選択する必要があります。
さらにauかんたん決済でのチャージはauWALLETチャージの限度額があります。この限度額も例えばauWALLETを発行してからの期間等によって異なってきます。
②じぶん銀行
auWALLETには、auの母体であるKDDIと三菱東京UFJ銀行が共同出資して設立された「じぶん銀行」という銀行からチャージすることも可能です。
新規口座開設でポイントゲット!
そして2016年11月1日以降にじぶん銀行口座を開設した方を対象に 最大2,500円相当のauWALLETポイント を貰うことが出来ます。適用する条件は簡単で、まずはじぶん銀行口座を解説し、au IDの登録を行います。最後にauWALLETプリペイドカードにチャージをすると、チャージを行った翌々月にポイントが付与されます。
このキャンペーンでは、5%ポイント還元されるため、最大の2,500円相当のポイントを得るためにはauWALLETプリペイドカードに50,000円チャージする必要があります。
③クレジットカード
もちろん、クレジットカードからauWALLETプリペイドカードにチャージをすることも可能です。auWALLETでは冒頭でも軽く触れたようにクレジットカードも提供しています。
ポイント還元でお得!
auWALLETクレジットカードを使ってauWALLETプリペイドカードへチャージを行うと 200円につき1ポイント を獲得できます。例えば10,000円チャージしただけで50円相当のポイントが還元されます。
auWALLETクレジットカードからauWALLETプリペイドカードにチャージする時はポイントを獲得できるため恐らく数万円分チャージしておく方も多いと思います。すると、その金額に伴って還元されるポイントも増えるためもっとお得に活用できます。
利用可能なクレジットカード一覧
それではauWALLETプリペイドカードにチャージ出来るクレジットカードの一覧を見てみましょう。
利用可能なクレジットカード発行元は
利用可能なクレジットカード
- auWALLETクレジットカード
- セゾンカード
- UCカード
- MUFGカード
- DCカード
- NICOSカード
- 楽天カード
- イオンカード
- TS CUBICカード
- セディナカード
となっています。
クレジットカードブランドとしては
クレジットカードブランド
- MasterCard
- VISAカード
- 一部発行元を除いたJCBカード
です。
発行元のクレジットカードをお持ちの方は、カードブランドがMasterCardかVISAカードであれば問題なくチャージすることが出来ます。
④au WALLETポイント、auポイント
お買い物やauのお支払い等で貯まったポイントは、店舗での利用だけでなくauWALLETプリペイドカードにチャージすることも可能です。
このauポイントとは、2014年5月まで付与されていた以前までのポイントで、今ではauWALLETポイントに統一されています。ですがauポイントはauWALLETポイントに変換することも出来ますが、この場合auポイント1.2ポイントでauWALLETポイント1ポイントとなります。
また、チャージするポイント数もそれぞれ異なっています。auWALLETポイントでチャージする場合は1ポイント1円換算、auポイントでチャージする場合は1.2ポイントで1円換算となります。
以前まではこの方法でのチャージは月に1回という制限がありましたが、2017年7月6日をもって制限が解除されました。現在では、階数の制限はありませんが月にチャージ出来る金額の上限があり、月に合計20,000円までのチャージとされています。
⑤au WALLETチャージカード
auWALLETプリペイドカードにチャージするための、auWALLETチャージカードというものが存在します。例えるならiTunesカードのようなものです。これを購入して記載してあるコードを入力することでauWALLETにチャージされます。
あらかじめauショップでカードを購入
auWALLETチャージカードは、最寄りのauショップで販売しています。チャージカードの金額は複数回に分けてチャージすることが出来ないため、チャージしたい分の金額のauWALLETチャージカードを購入しましょう。
現金でチャージする
auWALLETへのチャージは、現金でも可能です。現金でチャージする方法もいくつか方法があるため、それぞれに分けて見ていきましょう。
auショップ
auショップではチャージカードを購入することも可能ですが、その場でショップスタッフにチャージしたい分の現金を渡すとチャージ手続きを行ってくれるため手間が少ないです。
チャージ出来る金額は
チャージ出来る金額
- 500円
- 1,000円〜10,000円(1,000円単位)
- 15,000円
- 20,000円
- 25,000円
- 30,000円
- 35,000円
- 40,000円
- 45,000円
となっています。
PiPit
PiPitとは、トヨタ自動車のディーラーや販売店に設置されているauの販売店のことを言います。こちらも、auショップと同様にスタッフに現金を渡すことでチャージ手続きを行ってくれます。
トヨタ自動車をお使いの方はついでにチャージしておくと、お買い物時にauWALLETを使うことでポイントが貯まるためお得に買い物を楽しむことが出来ます。
ローソン
最後に、現金でauWALLETプリペイドカードにチャージする方法としてローソンでのチャージがあります。ローソンでチャージをする際には、レジカウンターで店員の方へauWALLETにチャージしたいということと、チャージする金額を伝えます。
するとレジカウンターに設置してあるカードリーダーが点灯します。点灯したら、お手持ちのauWALLETカードをスライドしてチャージします。スライドする際にはカードに向きがあるため確認しておきましょう。
チャージ単位は1,000円以上となっていて、合計45,000円までチャージすることが出来ます。カードリーダーがauWALLETカードを読み取ると、レジ画面に確認画面が出てくるため、「承認」をタッチしてチャージを完了させましょう。
この「承認」をタッチしてからの返金は出来ないため、事前にチャージ金額をよく確認しておきましょう。
残高ゼロでも利用できる「リアルタイムチャージ機能」
au Walletは残高がある状態で使うことが基本的な使い方となります。ですが最近、世界初となる 「リアルタイムチャージ機能」 が追加されました。
「リアルタイムチャージ機能」は「au Wallet プリペイドカード」が残高不足の時にその場で不足分をチャージすることができる機能です。不足分を自分の銀行口座から自動的にチャージする仕組みは世界初の試みとなりました。
銀行口座と紐付けられるという点ではデビットカードをイメージすると分かりやすいと思います。また、自動的にというと銀行口座残高を超えて使ってしまわないか不安になってしまうかもしれませんが、使える金額はあくまで銀行口座残高の範囲内に限られているようです。
①じぶん銀行の口座を開設する
「リアルタイムチャージ機能」を使うためにはネット銀行である「じぶん銀行」の口座と紐づけさせる必要があります。まずはじぶん銀行の口座を解説することから始めましょう。
既にじぶん銀行の口座を持っている方はこちらの工程は省いて②へお進みください。持っていないという方はこれを機にじぶん銀行の口座を開設してみるのも良いとおもいます。
口座開設は「クイック口座開設アプリ」を使うことで簡単に行うことができます。下記URLからアプリをインストールしてください。
クイック口座開設アプリ
- Android:Google Play
- iPhone:App Store
申し込みには特別な操作や入力は必要としません。基本的な入力のみですぐ終わりますのでガイダンスに従って進めてください。
②「au Wallet」アプリから設定をする
じぶん銀行の口座開設が済んだら「au Wallet」アプリからプリペイドカードと口座を紐づけしましょう。
プリペイドカードと口座を紐づけする
- au Wallet を起動する
- 画面左上の 三本線アイコン をタップ
- 開いたメニューから オートチャージ・出金の申し込み をタップ
- 持っている をタップ
- 必要な個人情報を入力して完了
以上で「リアルタイムチャージ機能」を使う準備ができました。
③実際に使ってみる
口座開設と設定を終えたら「リアルタイムチャージ機能」を使う準備は整いました。
実際に残高が不足している状態で買い物をしてみると何の問題もなく決済が完了しました。決済後、アプリを見てみると 「○○○円出金がありました。」 というメッセージが。不足していた金額は無事にじぶん銀行の口座から出金されたことが分かりました。
使用履歴は「au Wallet」アプリにしっかりと残されており、メールでも利用された報告のメールが届いていました。
ちなみにプリペイドカードの残高が0円でも自分銀行の口座にお金がある限り決済はできるようです。一回「リアルタイムチャージ機能」になれてしまうとわざわざ手動でチャージするのが面倒に感じてしまうかもしれません。
まとめ
このように、auWALLETプリペイドカードにチャージする方法は様々あります。どれも簡単で便利にチャージが行えるため、気軽にauWALLETを活用することが出来ます。
クレジットカードブランドを通していますが、auWALLETプリペイドカードを発行するにあたっては審査も年会費も一切発生しないため、auユーザーの方であれば持っておいた方が良いでしょう。
auWALLETを活用することで、生活がもっとお得に楽しめるようになります。