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目次
手動でアプリをアップデートする方法2つ
こちらでは実際にアプリをアップデートする方法を解説していきます。iPhoneとAndroidそれぞれご紹介します。
iPhoneの場合
iPhoneのアプリアップデートはApp Storeより行っていきます。
iPhoneアプリアップデート手順
- App Store を開く
- 画面下部メニューのアップデート をタップ
- 一覧からアプリを選んでアップデート をタップ
以上の手順でアップデートが始まります。注意点としては100MB以上の大規模アップデートの場合、Wi-Fi接続が必須となります。
モバイルデータ通信ではアップデートできません ので注意してください。
また一括でアプリをアップデートしたい場合は すべてをアップデート をタップすることですべてのアプリのアップデートが開始されます。
Androidの場合
AndroidのアプリアップデートはGoogle Playストアより行っていきます。
Androidアプリアップデート手順
- Google Playストア を開く
- 左上のメニューマーク をタップ
- マイアプリ&ゲーム をタップ
- 一覧からアプリを選んで更新 をタップ
Androidの一括アプリアップデートは すべて更新 をタップすることで始まります。
自動でアプリをアップデートする方法2つ
アプリアップデートには手動の他に 自動更新 という方法もあります。
設定をしておくとアプリのアップデートが必要になった時に 自動的にアップデートしてくれる という機能です。
iPhoneでアプリ自動更新を設定する方法
iPhoneアプリ自動更新設定手順
- 設定 を開く
- iTunes StoreとApp Store をタップ
- アップデート をon
Androidでアプリ自動更新を設定する方法
Androidでは初期設定でアプリ自動更新設定がonになっていますので、設定の変更をしていない場合は特別な操作は必要ありません。
しかし過去に設定をいじった可能性もありますので、念の為手順を載せておきます。
Androidアプリ自動更新設定手順
- Google Playストア を開く
- 左上のメニューマーク をタップ
- 設定 をタップ
- アプリの自動更新 をタップ
- ネットワーク通信の設定をして完了 をタップ
【関連】Androidでアプリのアップデート待ちが消える!?
アプリのアップデート中はアプリを使うことが出来なく、アップデートが終わるまでは待つことしかできませんでした。
しかし アプリ使用を中断することなくアップデートを行える新機能の開発が進んでいるようです。
現在は試作段階のようですが、近い将来私達ユーザーも体感できるようになるようです。
Android Dev Summitにて発表
2018年に米カリフォリニアで開催された開発者会議 Android Dev Summit にて、アプリを使用しているバックグラウンドでアプリのアップデートを行えるAPI Google Play In-app Updates API が発表されました。
APIとは機能・仕様書といった意味です。
開発者にAPIを提供するということは 新機能とその使い方を提供する というイメージで良いかと思います。
私達が体感できるようになるまで期間を要しますが、開発者がこのAPIを受け取り各アプリに導入されれば、アップデート待ちにイライラすることなく最新バージョンのアプリを使用できるいい事づくしの機能となりそうです。
まとめ
アプリはアップデートにより、日々その品質を向上させていっています。
頻繁にアップデートするのは少し手間に感じてしまいますが、可能な限り最新バージョンを保っていくよう務めたいですね。
アップデートは手動と自動があり、自分に合ったスタイルを選ぶこともできます。
必要なアップデートを自身で判断したい方は手動 一々アップデートするのは面倒という方は自動 といった使い分けができると思います。
適切なアップデートをしていくことで便利なアプリ生活が送れればと思います。
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