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Windowsのバッチファイルの基本的な使い方

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例えば、日々更新する複数のデータを、毎日バックアップする作業を考えます。作業としては、まずその日のバックアップを保存するフォルダを作成して、更新するデータを選択して、作成したフォルダにコピーします。

ちょっとした作業ですが、毎日忘れずに実行するとなると大変です。そんな単純作業は自動化したくなります。ちょっとした作業を自動化するには「バッチファイル」が便利です。

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1.バッチファイルとは

「バッチファイル」とは一連の手順を記述した実行ファイルです。ここの手順というのは、「コマンドプロンプト」で打ち込んでいくコマンドを、順番に記述したものです。

実行ファイルですので、コマンドラインから指定するか、GUIでダブルクリックすることで、1行ずつコマンドを実行してくれます。

同じ手順を何度も繰り返す単純作業に向いている方法です。先ほどの日々のバックアップを「コマンドプロンプト」で実行する場合を考えます。

例として『Dドライブの「data」フォルダの内容をすべて、Dドライブの「backup」フォルダに日付を表す8桁の名前をつけたフォルダにコピーする』とします。

まず日付のサブフォルダを作成します。今日の日付は「%date%」で表示されますが、そのままでは「2015/12/05」のように、「/」が入っています。

フォルダ名として「/」は使えませんので、「%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%」として数字だけを取り出します。

日付のディレクトリを作成するコマンドは「mkdir d:¥backup¥%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%」となります。

サブフォルダも含めて、フォルダの内容をすべてコピーするには「xcopy」が便利です。「data」フォルダの内容を、今作ったサブフォルダにすべてコピーするコマンドは、「xcopy /d /e d:¥data d:¥backup¥%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%」です。

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このコマンドを毎日打ち込むのは大変です。そんなコマンドを、1度記述しておけば、自動で実行できるのが「バッチファイル」なのです。

2.バッチファイルの作成

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