これで整理上手！テレビケーブルを上手く収納するコツ6選

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ごちゃつくコードをキレイに収納する6つの方法

1本コードであればそこまで気になりませんが、多くのコードがあるとごちゃついて見えるもの。ここでは、ごちゃつくコードの収納方法について見ていきましょう。

1.コンセントボックスを利用する

コンセントボックスを利用して、コードをキレイに収納することができます。

シンプルなものから派手なものまで、さまざまなデザインのコンセントボックスがあります。部屋のインテリアにも馴染みやすいですし、コードやタップを入れるだけなので収納も簡単です。

蓋を閉められるため、ボックスの中が多少ごちゃついていても問題ありません。価格もリーズナブルですし自分で手作りもでき、別の用途にも利用できます。

2.テレビの裏でまとめる

テレビの裏でコードをまとめてキレイに見せる方法もあります。たとえば、テレビの裏にフックを取り付ければコードを引っ掛けてまとめられます。また、フックを使わずにチューブなどで束ねるのも有効です。

テレビの裏であれば基本的には表からは見えませんし、コストをほとんどかけずにスッキリと収めることができます。

3.カゴにまとめる

コンセントボックスではなく、カゴにコードやタップを収納する方法もあります。やや大きめのカゴであればいくつもコードなどを収納できますし、カゴのデザインにこだわればおしゃれな雰囲気も演出が可能です。

コードやタップの収納以外の用途にも利用できますし、購入するとしてもそれほど高くありません。

4.パネルやカーテンなどで隠す

壁コンセントなどは、パネルを置くことで隠すことも可能です。デザイン性の高いパネルをおけば部屋もおしゃれな空間になります。また、コードが長い場合はカーテンなどを設置して隠す方法もあります。

ただし、コンセント付近にカーテンがかかると危険性もあるので注意してください。またパネルほど大きなものでなく、フレームなどを置いてコードを隠すのも有効です。

5.壁掛け用の棚に収納する

壁掛け用の棚を設置してコードを収納する方法もあります。壁掛け用棚は複雑なつくりではないため、DIYで自作することも可能です。

壁掛けなのでおしゃれな雰囲気がありますし、部屋のスペースもとりません。

6.コードをアートの一部にする

壁に貼ったコードにデザインステッカーなどを付けて、アートの一部にすることも可能です。

よく見るとコードですが、パッと見はおしゃれで可愛い壁紙に見えます。特に女性におすすめの方法です。

コードを隠せる便利なグッズ4選

ここでは、コードを隠したりまとめたりするのに便利なグッズについて紹介しています。どの商品もリーズナブルな価格なので、気軽に購入できるため安心です。

1.100均ダイソー マジックテープ

厳密にはコードを「隠せる」わけではありませんが、マジックテープを使うことで、コードをスッキリと束ねることができます。

ケーブルを束ねるだけでもキレイに見えますし、収納もしやすくなります。ダイソー以外の100均でも販売されており、コストもかかりません。

2.100均セリア コードクリップ

100均のコードクリップもおすすめです。クリップを留めるだけでコードを束ねることができ、収納がしやすくなります。

3.100均 ワイヤーネット

100均のワイヤーネットも収納に便利です。テレビの裏にワイヤーネットを設置して、コードをネットにまとめればスッキリと収納ができます。コストもほとんどかかりませんし、多くのコードを収納可能です。

4.無印良品 蓋付き竹製収納ボックス

無印良品の竹製収納ボックスは、コードを収納するための商品ではありませんが、コード収納ボックスとして非常に便利に使えます。持ち手用にサイドに穴が開いているためコードを通せますし、蓋があるのでボックス内が多少ごちゃついていても問題ありません。

蓋も付いていますし、見た目もおしゃれなのでおすすめです。

まとめ

いかがでしょうか。今回はテレビケーブルをキレイに収納したほうが良い理由や方法、コツなどについて紹介いたしました。テレビケーブルを整理すれば、スッキリと見えるだけでなく掃除もしやすくなりますし、部屋も広く見えます。

さまざまな収納グッズがありますが、100均や無印良品などで揃えられるものが多いです。コストもそこまでかかりませんので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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