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参考書やスクールでTOEIC対策をするのも良いですが、スマホアプリでも効果的に勉強することができます。
数多くのTOEIC対策アプリがリリースされており、英単語や文法、リスニング、リーディングなど、分野別に集中して勉強することができます。
ここでは、分野別のオススメTOEIC対策アプリについて紹介しています。
スキマ時間を使って効率的に勉強したい方や苦手分野を克服したい方は、ぜひ利用してみましょう。
目次
アプリを活用する2つのメリット
TOEICアプリを活用するメリットは「どこでも勉強できる」と「分野別に対策できる」の2つです。
スマートフォンを持ち歩くだけで効率的に勉強ができます。
1.どこでも勉強できる
参考書では場所によっては勉強しづらい場合がありますが、TOEICアプリであれば、通勤通学の電車・バスの中や休憩時間など、空いている時間を利用していつでもどこでも場所を選ばずに勉強をすることができます。
2.分野別に対策できる
TOEICアプリでは、リスニングや単語など簡単に分野別に勉強することができるので、自分の苦手な分野や伸ばしたい分野を集中的に勉強することができます。分野別の対策も簡単です。
TOEICの英単語・英熟語を学べるアプリ3選
ここでは、効率的にTOEICの英単語・英熟語を学べる魅力的な3つのアプリについて紹介します。
1.マジタン
AppStoreの有料総合1位・教育1位を獲得した人気のTOEICアプリ「マジタン」。
単語は13000語収録されており、能力に合わせて10段階のレベルに分かれているため初心者〜上級者まで満足のいく勉強が可能です。
全世界981ヵ所の世界遺産の写真が搭載されていて、写真に癒やされながら勉強を進めていけます。
30秒予習や30秒テスト、習得語彙数のカウント機能、4択テストの反復学習など、楽しく学べるアプリです。
2.TOEIC TEST英単語スマートLevel 800
TOEIC TEST英単語スマートLevel 800は、オートカスタマイズプログラムにより「すぐに正解できたか?」「正解し続けることはできたか?」などを記録して、ユーザーが語句を完全にマスターするまで繰り返し出題されるので、徹底して苦手な語句を覚えることができます。
「フラッシュカード機能」を使えば、通勤通学時間などのスキマ時間でも効率良く勉強が可能です。
正解ペースが計測される学習ペースメーカー機能も搭載されているため、自分の成長もわかりやすいです。
3.スタディサプリEnglish
スタディサプリのEnglishアプリを使えば、スキマ時間に効率良く勉強ができ高い効果が期待できます。
「TOEIC対策コース」であればリスニング、リーディング、英単語、文法すべて学ぶことが可能です。
ただ暗記していくのではなく、超有名な英語講師が授業として解説してくれるため、本質的な部分をしっかりと学べます。
TOEIC英単語1500語を網羅しており、必須の英文法項目も全てカバーしているなど、有料ですが非常に中身が充実した人気アプリです。
TOEICの文法学習にオススメなアプリ3選
文法学習に効果的なオススメアプリを見ていきましょう。
1.TOEIC®テスト文法640問
TOEIC®テスト文法640問を使えば、文法が苦手な方でもTOEICで高得点を目指すことができます。
TOEICの傾向を分析して作られた640問もの問題を収録しており、1問1問に詳細な解説が付いているため、間違ったとしても解説を基に勉強できます。
間違えた問題を徹底的に復習できる機能や時間制限機能、ランダム出題機能などが付いており、苦手分野を克服したい場合におすすめのアプリです。
2.TOEIC文法問題
TOEIC文法問題はTOEICのパート5に特化したアプリです。
TOEICのパート5を徹底分析して作られた文法問題が満載で、「名詞」「形容詞」「前置詞」「接続詞」「仮定法」「比較級」など13のカテゴリー別に正解率を確認できます。
パート5の中で不得意な部分を把握し、徹底して勉強ができます。
3.TOEIC 頻出文法問題 Part5・6対策
TOEIC 頻出文法問題 Part5・6対策は、TOEICテストのパート5・6に特化した文法問題アプリです。
文法問題550問が搭載されており、ゲーム形式で問題を解いていく「サバイバルモード」もあるため楽しく勉強をしていけます。
1セクションは10問で区切られるため、スキマ時間でも効率良く勉強できるアプリです。
TOEICのリスニングパート学習にオススメなアプリ3選
リスニングパート学習をしたい方にオススメのアプリは次の3つです。
1.English Upgrader・TOEIC公式アプリ
English UpgraderはTOEIC公式アプリであり、リスニング力を徹底して鍛えることができます。
1話1分〜3分程度の60話以上のエピソードが搭載されており、日本語での説明後にエピソードが読まれる「リスニングモード」と、日本語での説明がなくエピソードが読まれクイズが10問前後出題される「クイズモード」があります。
比較的難易度が高めですので、上級者の方におすすめです。
2.繰り返し聞くだけで満点がとれるTOEIC リスニング
繰り返し聞くだけで満点がとれるTOEIC リスニングは、アメリカ式とイギリス式の両方の発音を聞くことができ、問題のトピックや文型、文章構造などが理解できるようになります。
英文の後に和訳を読み上げたり、和文を見ながら英文を聞いたりなど、学習の目的に合わせて学び方が選択できます。
苦手部分を克服したい際に役立つアプリです。
3.TOEIC Part2 リスニング 模擬試験 300問
TOEIC Part2 リスニング 模擬試験 300問アプリは、300もの問題が収録されており、質問と3つの応答が流れ、適切な回答を選択していきます。
1問の回答問題は約5秒となっており、実践さながらのスピーディーな回答が求められます。
非常に多くの練習ができるため、高い効果が期待できます。
TOEICのリーディングパート学習にオススメなアプリ2選
1.StudyNow
「短い英語ニュース」や「単語・熟語のピックアップ」、「ニュース解説」、「リスニング」など、さまざまなコンテンツが用意されています。
国内、海外の幅広いジャンルのオリジナルニュースを配信しており、いずれもネイティブスピーカーにより書かれたもので、本格的な英語が学べます。
すべてのニュース記事には「英語の解説」「ニュースの解説」「ネイティブスピーカーによる音声」が収録されています。
2.POLYGLOTS
POLYGLOTSアプリは好きなジャンルの英語ニュース記事が読める機能が充実しています。
読んだ量やスピードなどが記録される学習ログやリーディング中にわからない単語をワンタップで調べれる「ワンタップ辞書」、BBCなどのニュースが翻訳文付きで表示される「翻訳文付き記事」、好きなアーティストや曲の歌詞で勉強できる「洋楽で学習」など、他にも楽しく勉強ができる機能が揃っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
どのTOEIC対策アプリも使い勝手が良く、苦手分野や得点を伸ばしたい分野を効率良く勉強ができます。
1度使ってみると非常に便利なことがわかりますので、使ったことがない人は、ぜひ試してみてください!