気になるあの番組の視聴率が知りたい!テレビの視聴率の速報を調べる方法

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今日観た番組はどのくらい視聴率があったのか、気になることがあるかと思います。自分のお気に入りの番組であれば、世間からどのくらい注目されているかということもあるでしょう。そのようなときには、視聴率速報を調べてみるのが早いです。

通常の視聴率の一覧は、ビデオリサーチ社が毎週水曜日に前週分の視聴率を更新するのが普通ですが、速報では番組が終わって数日で視聴率が参照できます。ここでは番組の視聴率をいち早く調べる視聴率速報の利用方法をご紹介していきましょう。

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視聴率速報とは

視聴率速報とは、ある番組が終了してビデオリサーチ社における更新を待たずに視聴率が公開されることを指します。そのため、速報と言いつつ放送終了後から数日経って公開されることもあります。数あるサイトを見てみると、更新されるタイミングは実に様々ですが、早ければ2日ほどでわかるケースが多いです(番組にもよります)。

視聴率速報を行っているジャンルは?

視聴率速報はすべてのジャンルで行われているわけではありません。以下に視聴率速報が行われているジャンルを列記しておきます。

・ドラマ
NHKを除く民法放送においてのドラマの速報を行っています。

・バラエティー
主にゴールデンタイムなどの番組を中心に速報が行われます。

・NHK
連続テレビ小説や大河ドラマなどが中心です。

・スポーツ
人気スポーツにおける国際大会などの規模が大きい大会における放送などが集計されています。

ジャンル全体を見るところもありますが、中には一つの番組に特化して視聴率速報を出しているところもあるようです。

視聴率速報の情報源は?

現在視聴率の恒常的な調査を行っている会社は「ビデオリサーチ社」だけです。ビデオリサーチ社では、前週分の視聴率を翌週の水曜日(水曜までの平日に祝日があれば木曜日)にインターネット上の情報を更新することになっています。つまり、視聴率速報として数字が出ているものに関しては、どこからその情報を得ているのかが気になるところでしょう。

視聴率のデータそのものは、ビデオリサーチ社で翌日には集計が完了してデータ化されていますので、速報としてデータ更新前に視聴率を知ることはできそうです。

情報源はビデオリサーチ社

ビデオリサーチ社では、契約をしている会社に対して有償で視聴率データを提供しています。このことはビデオリサーチ社のホームページにも記載されており、公表できる情報を週間のジャンル別ランキングと歴代のランキングのみと断りを入れているようです。

また、ホームページ上に公開されている視聴率データに関しては、許諾を得ることにより転載することもできますが、事前に視聴率のデータを得るためには、ビデオリサーチ社と契約関係にある会社の関係者であるか、若しくは有償で指定期間の視聴率データを買い取るかのどちらかになります。すでに公開済みの情報であれば、転載や研究用などで利用するために許諾を取ることも出来るようですが、転載目的やデータ量のよっては許可されない場合もあるとのことです。

視聴率データの料金はどのくらい?

現在行われている視聴率データは機械式での調査が行われていますが、テレビからの視聴データを収集しているのはビデオリサーチ社のみです。そのため、テレビによる視聴率データに関しては独占的な立場にあると言えるでしょう。そのデータの詳細は有償で提供されていますが、その価格については公にはされていません。そこで、テレビではなくインターネット視聴のデータから価格を推測してみることにします。

インターネット視聴率データの価格

インターネット視聴率を調査している会社はビデオリサーチ社を含めて5社存在しています。それぞれが視聴率の統計を取るサンプリング方法などが異なり、データの料金も多少変動があります。以下にその詳細をまとめてみました。

●Japan Access Rating(JAR)
日本リサーチセンターが開発し、アイ・エス・ティが販売を担当しているネット視聴調査です。1999年に国内で初めてインターネット視聴率調査を開始しています。低料金でのデータ提供をしているため、スタートアップ企業でも利用できるのが特徴です。

・4週間のうちに4回以上インターネットに接続している世帯を対象として、3000人のモニターを抽出して調査しています。半年に一度、モニターの半分を対象者5万人の中から選んで入れ替えています。

・データの価格
スタンダード版 スポット購入5万円 年間購入42万円
プロフェッショナル版 スポット購入15万円 年間購入120万円

●日経BP社インターネット視聴率調査
全国から無作為に選んだ一般家庭のモニターと、ビジネスにか関わるビジネスマンを合わせて集計しています。特定のカテゴリに強いデータを抽出しているのが特徴です。1999年にJARより数か月遅れでスタートしました。

・週に一度以上インターネットを利用している15歳以上のモニターを3250人抽出して集計を行っています。年に1度モニター契約を行い最長2年で入れ替えているようです。

・データ価格
1ファイル単位 最新で4000円 前月分までは2000円で提供

●Nielsen//NetRatings「オーディエンス・メジャーメント・サービス(AMS)」
世界17か国でネット視聴率を調査している会社で、2000年から日本での調査を開始しました。幅広いジャンルを統計しており、モニター数も多いのが特徴です。
・PC所有者の中で3万人のモニターを抽出し、半年ごとに退会者と非利用者を入れ替えています。(最長で3年)
・データ価格
年間契約のみで、データのジャンルが広いため、個別に見積りが必要。

●ビデオリサーチネットコム「Internet Audience Measurement」
2000年よりネット視聴率調査に参入しました。他社には無いテレビ視聴率調査のノウハウを生かして調査をしているのが特徴です。
・4800世帯(約7000人)を調査対象として、1年ないし半年で対象を入れ替えています。
・データ価格
データ量が多いため、利用単位に応じて個別に見積もりが必要とのこと。標準的な利用項目で30~40万円というデータがある。

●diaMetrix「ドメイン&デジタルメディアアプリケーション・レポート」
5社の中では最後発になりますが、世界13か国、ネット利用者の約90%をカバーしているという圧倒的なモニター対象を有しているのが特徴です。
・インターネット利用者に限らず、ネットを利用するアプリなどからもリサーチが可能です。約9000人のモニターを抽出し、より詳細な利用シーンにおける視聴率データを提供することができます。
・データ価格
データ区分など細部にわたるため、個別に見積もりが必要

速報データの入手は有償で買う必要がある。

テレビ視聴での視聴率の価格は正確にはわかりませんでしたが、ネット視聴率調査においての価格帯から推測すると、1番組当たりの視聴率を知るだけなら数千円程度で済む可能性がありそうです。個人のブログなどで視聴率速報を掲載し、閲覧数を増やす方法として利用されていることが推測できます。

ビデオリサーチ社を介して視聴率データの購入ができるので、自分で視聴率速報が知りたいと考えているならば、ホームページや電話などを介して問い合わせてみるのが良いでしょう。

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