iPhoneの格安SIMって何?

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格安SIMは使っていますか?ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアも安定感があり魅力的ですが、格安SIMを使えば毎月の利用料金が1000〜2000円程度で使える可能性があります。楽天モバイルやLINEモバイル、UQmobileなど、多くのMVNO・格安SIMがあり、自分に合ったプランが選べます。ここでは、格安SIMの特徴や種類、メリット・デメリット、使用方法などについて紹介いたします。特に、毎月の利用料金を節約したい方は参考にご覧ください!

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1.格安SIMとは

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格安SIMとはどのようなものなのでしょうか。特徴や種類、メリットやデメリット、安さの秘密について見ていきましょう。

1.SIMカード

SIMカードには固有のID番号が割り振られており、スマートフォンを使って通信するために必要なカードです。SIMとはSubscriber Identity Module Cardの略で、契約者を識別するため電話番号などの情報も記録されています。

2.格安SIMの種類

販売業者によって異なりますが、格安SIMは「通話SIM」「データSIM(SMSあり)」「データSIM(SMSなし)」の3種類あります。通話SIMは音声通話+インターネット利用ができます。データSIM(SMSあり)はインターネットの利用ができますが、090や080から始まる電話番号は使えません。050〜であれば使用できます。データSIM(SMSなし)は、音声通話は使えずインターネット利用のみです。

3.なぜ安いのか

格安SIMが安い理由は「大手キャリアのネットワーク回線を借りて提供している」「人件費や設備投資などのコストが小さい」の主に2つです。ドコモやau、ソフトバンクは膨大な資金を投資して自前で全国に基地局を建設しネットワーク回線網を広げています。しかし、格安SIMを提供するMVNOは、自前で基地局を1から建設・整備していくのではなく、大手キャリアからネットワークの一部を借りてユーザーへ提供しています。

そのため、膨大なコストがかからず安い利用料金で提供できるのです。また、販売店舗を持っていない業者が多く、持っていても主要都市のみでの展開です。ネット販売が中心のため、店舗の建設・維持費や人件費などを抑えることができます。このような理由から大手キャリアよりも安い利用料金が実現できています。

4.格安SIMのメリット

格安SIMを使うメリットは主に2つで「利用料金が安い」と「契約期間に縛られない」ことです。大手キャリアの場合だと月に5000〜6000円はかかりますが、格安SIMの場合は月1000〜2000円で利用できます。

また、通話SIMやデータSIM、1GB程度〜数十GBまで自分に合ったプランを選べるため無駄な支払いがありません。そして、大手キャリアの場合2年契約が基本ですが、格安SIMの場合はほとんど長期契約がありません。そのため、契約期間に縛られることなく、機種変更や別業者への変更ができます。

5.格安SIMのデメリット

格安SIMを使うデメリットは「大手キャリアに比べ通信速度が遅い」「キャリアメールが使えない」などです。大手キャリアのネットワーク回線の一部を借りていることもあり、通信速度は十分とは言えません。大手キャリアの通信速度よりも遅いためストレスに感じる場合もあります。

また、LINEやApplePayなど、さまざまなコミュニケーションツールや決済ツールがあるため、問題がない人も多いかもしれませんが、キャリアメールやキャリア決済など、キャリア関連サービスが基本的に使えなくなります。

2.ドコモ系の格安SIM

MVNOの多くがドコモのネットワーク回線を利用しています。楽天モバイルやDMMモバイル、nuroモバイル、IIJmio、BIGLOBE、LINEモバイル、mineo、FREETELなどです。

1.強み

ドコモ系の格安SIMを使うメリットは、何と言っても種類の多さです。ほとんどのMVNOがドコモ回線のため、さまざまな特徴・プランから自分に合ったものを選べます。特に、MVNOでも人気も評価も高い楽天モバイルやLINEモバイルもあるため、失敗する可能性が低いです。たくさんの端末を取り扱っているため、使える端末が多いというのも特徴です。

2.弱み

MVNO・格安SIMで見ると弱みらしい弱みは今のところありません。

3.au系の格安SIM

auのネットワーク回線を利用しているMVNO・格安SIMはmineo(ドコモも)、UQmobile、IIJmio(ドコモも)、J:COM MOBILE、Fiimoなどがあります。

1.強み

種類は少ないものの、通信速度に定評のあるUQmobileや品質評価の高いIIJmio、バランスの取れたmineoなど、人気の高いMVNOが揃っています。SMSを無料で使えたり、テザリングができるのもポイントです。

2.弱み

ドコモと比べるとMVNO・格安SIMの種類が少ないため、選択肢は狭くなります。また、回線が3Gはなく4GLTEのみなど、ネットが使用できる範囲が限られたりします。

4.ソフトバンク系の格安SIM

ソフトバンク系のMVNO・格安SIMは、ドコモやauに比べると少なく、b-mobile、U-mobile、Y!mobileです。

1.強み

ソフトバンクで購入した端末が使えることやソフトバンクグループのサービスをお得に使える(Y!mobile)ことがポイントです。

2.弱み

ドコモやauに比べるとMVNO・格安SIMの数が少ないため選ぶ際に限定されてしまいます。

5.格安SIM利用方法

格安SIMをネットなどで購入する場合は、到着後取り付けと設定を自身でしなければなりません。慣れればすぐにできますが、自信がない方は販売店で購入し、スタッフに対応してもらいましょう。

1.端末で使える格安SIMを確認

格安SIMを利用する際は、必ず端末で使える格安SIMを事前に確認する必要があります。最近購入した端末であればいいですが、例えば2015年5月前に購入した端末であればSIMロック解除ができないため、格安SIMの利用ができなかったりします。また、格安SIMには「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3つのサイズがあり、端末のサイズに合ったものを選ばなければなりません。※近くに販売店がある場合は店頭で確認してもらい購入しましょう。

2.SIM取り付け・APN設定

ネットなどで購入する場合は、SIMカードが届いたら端末に取り付けてAPN設定を行う必要があります。APNとはアクセスポイントネームの略で、接続先設定のことです。APN・ユーザー名・パスワード・認証タイプなどを入力設定すれば完了です。大抵の場合、購入した格安SIMやホームページに端末ごとのAPN設定方法が記載してあります。設定が完了すれば使用できます。

まとめ

大手キャリアで使うiPhoneも魅力的ですが、格安SIMを利用すれば大幅に利用料金を抑えられる可能性があります。特に頻繁に通話しなかったり、膨大なデータ通信を使わない方であれば月1000〜2000円での利用も十分に可能です。多くのMVNO・格安SIMがありますので、興味がある方はホームページなど覗いてみましょう。今使っている端末をそのまま使える可能性もあるため、端末代もかかりません!ぜひ、検討してみてください!

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