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エピローグ「お月さまが見てる」ネタバレ
エミリアがナツキ・スバルの治療をしている。
ナツキ・スバルの顔に赤みが戻り、ようやく峠を越したらしい。
ラインハルトは、膝をつき、「エミリア様」と呼び止め、此度の事態について謝罪をした。
エミリアは、ラインハルトには何の責任もないのに、不思議な人だという。お礼をし、裁くべき罪は見当たらないという。
二人は、今回の顛末に関して話し合っていた。エミリアは、「変態」ロズワール辺境伯が関わっているのでは、と疑うが、ラインハルトは、ロズワール伯は変わり者だが立派な方だと返した。
ナツキ・スバルについては、エミリアが家に持ち帰ることになった。
フェルトの徽章の盗難については、ナツキ・スバルの顔に免じて許すこととなった。
しかし、フェルトからエミリアへ徽章を渡そうとした瞬間、ラインハルトがフェルトの手を掴んだ。驚いたのはエミリアとフェルトだった。
ラインハルトは、フェルトの家名を聞こうとするが、フェルトは家名などはないという。ラインハルトは、フェルトには大きな罪があり、その理由により自分が身を預かると言い、フェルトを気絶させた。
そして、ラインハルトとエミリアは分かれ、それぞれの家路についた。
エピローグ「お月さまが見てる」登場人物とストーリーまとめ
登場人物
- ナツキ・スバル:主人公。気絶中。エルザに裂かれた腹をエミリアが回復
- エミリア:徽章を盗まれた銀髪の少女。ハーフエルフ。特別に高貴な存在
- フェルト:金髪の少女。サテラに徽章を返そうとするが、ラインハルトに気絶させられ持ち帰られる。
- ラインハルト:騎士の中の騎士。フェルトに対して大きな罪があると言う。
- エミリアがナツキ・スバルの治療を完了
- ラインハルトが「エミリア様」と膝をつく
- ナツキ・スバルはエミリアが持ち帰ることが決まる
- フェルトがエミリアに徽章を返そうとする
- 突然ラインハルトがフェルトを掴み、気絶させ、大罪のために自宅に持ち帰るという
- エミリア、ラインハルトが分かれてそれぞれ家に帰る
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