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Internet Explorerの場合
Internet Explorerにおけるポップアップブロックの設定する方法は下記の通りです。
- Internet Explorerの右上にある歯車アイコンを選択
- 「インターネットオプション」を選択
- メニュータブから「プライバシー」を選択
- 「ポップアップブロックを有効にする」をチェックする
- 「OK」を選択する
また、特定サイトの許可設定をする場合には、プライバシー画面からポップアップブロックの「許可」を選択し、許可したいサイトのURLを貼り付けることで設定できます。
Firefoxの場合
セキュリティが安全なFirefoxも人気のブラウザの一つです。Firefoxでポップアップブロックの設定をする方法は下記の通りです。
- Firefoxブラウザの右上にある三本線のアイコンを選択
- 「プライバシーとセキュリティ」を選択
- 「許可設定」コンテンツ内の「ポップアップウィンドウをブロックする」にチェックを入れる
また、特定サイトのみポップアップの表示を許可したい場合には、同じ画面から「許可サイト」を選択し、「許可」の項目に許可したいサイトのURLを貼り付けます。上記の手順でFirefoxでのポップアップブロックの設定は完了です。
Microsoft Edgeの場合
Microsoft EdgeはWindowsユーザーに親しまれているブラウザで、今後シェア率が上がっていくことが予想される注目のブラウザです。MicrosoftEdgeでのポップアップブロックの設定方法は下記の通りです。
- Microsoft Edgeの右上にある丸が三つ並んでいるアイコンを選択
- 「設定」を選択
- 「詳細設定を表示」を選択
- 「ポップアップをブロックする」をオンにする
上記の手順でMicrosoft Edgeでのポップアップブロックの設定が完了しました。
Google Chromeで拡張機能を利用してポップアップ広告をなくす
Google Chromeでは豊富な種類の拡張機能が用意されております。画面のカラーコードを取得したり、画面全体のスクリーンショットを撮影したりすることができ、拡張機能を使いこなすことによってより便利なインターネットライフを送ることができます。
この拡張機能の一つにポップアップ広告の表示を防ぐことができる機能もあり、広告が嫌いな人にオススメの機能となっています。
Adblock Plus
広告ブロックツールの中でも最も著名なのは「Adblock」です。全世界で1億以上の端末で設定されており、信頼性にも優れている広告ブロックツールになります。
ポップアップ広告のみならず、バナー広告やYoutubeビデオ広告、Facebook広告なども全て非表示にされますので、非常にスッキリした形でサイトの閲覧が可能になります。拡張機能のツールを使ってポップアップ広告を防ぎたいとお考えの方は、まずはAdblock Plusの利用をご検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
ポップアップブロックをすることによって、快適にインターネット上のサイトを閲覧することができるようになります。拡張機能を使った後の画面は見たこともないスッキリした状態になるため、一度広告ブロックを利用するともう離れられない、といった声にも納得です。
ただし、サイトによってはポップアップの表示が必要なサイトもありますので、信頼できるサイトに対してはポップアップの表示を許可するなど、柔軟に対応していくことが必要になります。ポップアップブロックを上手に活用して、楽しいインターネットライフを送っていきましょう。
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