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目次
明るい所での利用が主な場合
ブルーライト対策メガネのレンズには、ブルーライトのカット率というものが設定されています。
このカット率は明るい環境であれば25%前後のカット率のものを利用する事で目の負担を軽減しつつ従来通りの見え方でという使い方が可能です、
また、昼間のオフィスなどで長時間パソコンのディスプレイを見なくていけないといったケースであれば、カット率をもう少し上げて(〜40%)もらう事で目の疲れを軽減させる事が可能となる筈です。
暗い所での利用が主な場合
パソコンを利用される環境が暗い場所が主になる場合には、よりディスプレイを注視してしまう事から昼間よりブルーライトの影響が強く出てしまう可能性があり、目の負担も大きくなる懸念も生じます。
そのためカット率は60%前後のものを選択いただく事をおすすめすると共に、ブルーライト吸収型レンズのモデルをご利用いただくのが良いのではと考えます。
売れ筋ブルーライトカットメガネ4選
ブルーライトカット機能を持つメガネはいろいろなブランド・メーカーから発売されています。
そのため単純にデザインで決めて良いのかといった選択基準が曖昧で、どれが良い選択なのかは判断が難しいのではないでしょうか。
ここでは評価の高い商品やよく売れているという観点から数点のブルーライトカット機能を持つメガネをご紹介致します。
エレコム OG- YBLP01GY
3つのフレームデザインの中でリムレスというデザインが高い評価となっている商品となり、ブラウンレンズでのブルーライトカット率が65%となるメガネと言えます。
他のフレームデザインはウェリントンとワイドスクエアの2種に加えてクリアレンズとブラウンレンズの選択が可能です。
クリアレンズでのブルーライトカット率は42%となりますが、通常の視界とほぼ同じレベル(可視光線透過率:95%)となっています。
otch pc メブルーライトカットメガネ
メガネそのものが軽く作られているので耳が痛くなりにくい事と幅広く受け入れられるスクエア型のデザインが特徴のメガネとなります。
カラーは黒のみですが、スクエアデザインとの組み合わせで落ち着いたイメージを持ちつつ、ブルーライトカット率が61%のクリアレンズを利用しています。
Freezeframesブルーライトカットメガネ
フレームデザインはボストンとなりますが、オールプラスチックではなく金属フレームを採用していますので軽量なかけ心地とシャープな見た目が特徴となります。
フレームカラーが非常の多いのでデザインに問題が無ければ選択肢で迷う事もあるのではないでしょうか。
ブルーライトカット率が40%となる薄い黄色のTACレンズを採用していますので、色付きレンズに生じやすい色収差が少ないクリアな視界が確保されます。
Cyxus ブルーライトカットメガネ
米国のCyxus社の製品となり、こちらの会社の商品説明ではブルーライトカット率は90%に達するとの事です。
フレームにも軽量素材を利用しており、レンズの素材にてブルーライトを吸収しつつもクリアな視界を確保可能となっています。
まとめ
パソコンのディスプレイから放出されるブルーライトが、目に与える影響とその影響を低減させる為に開発されたブルーライトカットメガネについてご説明致しました。
基本的にはディスプレイを見る時間を減らすか一定の時間毎に目の休ませる事が大切なのですが、そういった事が出来ない状況ではブルーライトカットメガネがお役に立つと考えます。
長時間のパソコン利用でもブルーライトカットメガネを利用すれば、目の負担を軽減できるという事をご認識いただければ幸いです。
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