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MacOSX上でWindowsを使用するための手段

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WindowsのISOイメージを作成する場合は、次の手順で作成していきます。まずMacにCD/DVDドライブを接続します。接続が完了したらWindowsインストールのディスクをセッティングします。Finderを開きアプリケーションからユーティリティを開き、ディスクユーティリティを起動させます。

ディスクユーティリティを開いたらWindowsインストールディスクを開きます。次の画面で画面上部にある「新規イメージ」を選択します。新規イメージの名前や場所の入力画面が表示されますので、イメージフォーマットは「DVD/CDマスター」を選択し、「保存」を選択します。

「ディスクユーティリティの進行状況」が表示されますので完了するまで待ちます。完了するとファイルができあがりますが、ファイルの拡張子が「.cdr」なため、「.iso」に変更をします。変更確認画面が表示されますので、「.isoを使用」を選択すればISOイメージファイルの作成が完了となります。

仮想環境にWindowsをインストールする

フリーソフトのVirtualBoxを使うことでMacにWindowsをインストールすることができます。VirtualBoxはMacに仮想環境を作り、その仮想環境にWindowsをインストールします。VirtualBox以外にもPersonalDesktopというソフトでも同じように仮想環境を作りWindowsをインストールすることができます。

仮想環境にWindowsをインストールすると、BootCampでのインストールでは使えないスワイプでのデスクトップ切り替えをおこなうことができます。しかし、容量を大きく消費してしまう点と有料ソフトがある点がデメリットとなりますので把握をしておきましょう。

まとめ

今回、MacOSX上でWindowsを使用するための手段について紹介いたしました。これらの方法により普段使っているMacで円滑にWindowsも使用できるようになります。

BootCampを使っても仮想環境を使っても容量は大きく使用してしまいますが、Mac1台で両方使えることになり、大変便利に使用することができます。仕事上、MacとWindows両方使う方など、ぜひ、1度試してみてください!

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