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iPhoneってそんなことできるの!?裏技・小技特集

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あなたはiPhoneの裏技・小技はどれくらい知っていますか。iPhoneには非常に多くの裏技・小技があり、何れもiPhoneをより便利に使えるようにするものばかりです。覚えておいて損のない技が多いので、多くの技を覚えて実際に使ってみましょう。

ここでは、数ある技の中からアイコンサイズの変更や文字入力の裏技、バッテリー節約術などについて紹介しています。特に、最近iPhoneを使い始めた方やiPhoneに変更予定の方は参考にご覧ください。

1.標準アプリの裏技

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アイコンサイズやカレンダーの表記変更などもできますので、普段から変更したいと思っていた方は活用してみてください。

1.iPhoneアイコンのサイズを変更する方法

iPhoneに多くのアプリをインストールして使っている人は多いと思います。標準アプリ以外に、LINE、インスタグラム、Facebook、Twitter、GoogleMap、Yahoo!JAPAN、他にもマンガ系やカメラ系、絵文字系、ライフスタイル系など、幅広いアプリがホーム画面に並んでいるのではないでしょうか。実は、これらのアイコンサイズを変更することが可能です。方法は非常に簡単で標準サイズ→拡大サイズへ変更できます。

  1. ①設定アイコンを開き「画面表示と明るさ」を選択します
  2. ②次の画面で「表示」を選択します
  3. ③画面上部に「標準」と「拡大」の選択画面が表示されますので「拡大」を選択します

これにより、アイコンが拡大サイズで表示されます。一回り程度大きなサイズになり、アイコンだけでなくメールやメッセージ表示も連動して拡大されます。

2.iPhoneの標準カレンダーを和暦表示にする方法

iPhoneの標準カレンダーはデフォルトでは「2017年」と西暦で表示されていますが、表記を和暦に変更することも可能です。

  1. ①設定アイコンを開き「一般」を選択します
  2. ②次の画面で「言語と地域」を選択します
  3. ③「書式」の項目で「歴法」を選択し「和暦」にチェックを入れれば変更完了です

書類関係など和暦での記載が必要な場合も多く意外に便利です。純粋に和暦が好きな方にもおすすめです。

3.カメラロールにある写真を隠す方法

iPhoneで撮影した写真はカメラロールに保存されますが、これらの写真を特別なアプリを使うことなく隠すことができます。方法は簡単で「トリミング」機能を使うことです。トリミングを使えば、写真もサムネイルも写っているものを一部分もしくは全体を隠すことができます。トリミングしたとしても元に戻せるので安心です。

  1. ①隠したい写真を選択して画面右上の「編集」をタップします
  2. ②編集画面で右下にあるトリミング機能を選択すると白い枠が表示されます
  3. ③表示されても問題ない部分に枠を合わせて「トリミング」をタップし「保存」すれば完成です

4.画像・動画をメールで一括添付する方法

メールで画像や動画を1つずつ送るのではなく、複数を一気に送ることもできます。複数を添付して送りたい場合は「メール」を開くのではなく「写真」を開いて操作します。

  1. ①写真アプリを開き画面右上の「選択」をタップし送りたい画像や動画を複数選びます
  2. ②画面左下の共有マークをタップし「メールで送信」を選択します
  3. ③メール作成画面が表示され、選んだ複数の画像や動画が本文に添付されているので宛先や文章を追加して送信します

SNSで共有できない相手と簡単にたくさんの画像や動画を共有できます。

2.文字入力の裏技

特殊記号や難しい漢字もiPhoneであれば簡単に入力できます。

1.特殊記号入力方法

意外に知られていませんが、iPhoneでは特殊記号も簡単に入力できます。方法は簡単で英語キーボードで「数字・記号」を表示させ、「¥」「&」などを長押しすると特殊記号が表示されます。使いたい特殊記号を選択すれば入力できます。また、「きごう」で変換することで特殊記号を入力することもできます。すべての特殊記号は表示されませんが、代表的なものは大方表示され入力が可能です。

2.難しい漢字を手書き入力方法

読み方がわからない漢字を入力しないといけない時ってありませんか。そんな時は手書き入力を使えば、難しい漢字を探さなくても入力できます。

  1. ①設定アイコンを開き「一般」を選択します
  2. ②「キーボード」を選択して「新しいキーボードを追加」します
  3. ③「中国語(簡体字)」を選択して「手書き」をタップします

これにより、キーボードを切り替えると手書き入力画面が表示されるため、読み方のわからない難しい漢字でも入力できます。

3.バッテリー節約術

ちょっとしたことでiPhoneのバッテリーの消耗を節約することが可能です。特にバッテリーの持ちに不満がある場合は、節約して少しでも長持ちするようにしていきましょう。

1.機内モードの使用

バッテリーを100%充電して家を出たのに気がつけば40〜50%まで減っているということありませんか。通話を少ししか使っていないにも関わらずバッテリー残量が残り少ないなど、バッテリーの減りの原因の多くは気付かない間に行われる通信動作です。アプリがバックグラウンドで動作したり、Wi-FiやBluetoothの接続を行ったりなど、iPhoneを使っていない時でも多くの通信動作が常時行われバッテリーが消耗しています。

そんな時に便利なのが「機内モード」です。機内モードは、本来飛行機に搭乗している際に使用する機能ですが、バッテリー節約としても効果的です。機内モードをオンにすると、通信動作を一時的にまとめてオフにしてくれるので、余分なバッテリー消耗がありません。iPhoneを使わない時や外出先でバッテリー消耗を一時的に止めたい場合は、機内モードを活用するのも1つの方法です。

機内モードを設定するには、画面下から上へスワイプをしてコントロールセンターを表示し、飛行機のアイコンをタップすれば設定をオンにできます。

2.画面の明るさ調節

画面を明るくしすぎているとバッテリーの消耗が早くなります。そのため、画面の明るさは標準よりもやや暗めにするか、自動調節にするようにしましょう。明るさを手動で調節したい場合はコントロールセンターを表示して、スライダを右(明)か左(暗)へ動せば調節が可能です。

自動調節にしたい場合は、設定アイコンから「画面表示と明るさ」を選択して「明るさの自動調節」をオンに変更すれば設定完了です。周囲の明るさに合わせて画面の明るさが自動調節されます。

3.アプリのバックグラウンド処理

一部のアプリは開いている時だけでなく閉じている時も通信動作しており、バッテリーの消耗を早めてしまいます。バックグラウンド処理を制御することでバッテリー消耗を抑え長持ちさせることが可能です。

バックグラウンド更新の変更は、設定アイコンから「一般」を選択し「Appのバックグラウンド更新」をタップします。アプリごとにバックグラウンド更新のオン/オフの切り替えができるため、更新を止めて問題のないアプリはオフにしましょう。

まとめ

今回紹介した技は、iPhoneのたくさんある裏技・小技の中のほんの一部です。他にも多くの実用的な技がありますので、興味がある方はどんどん身に付けて使っていきましょう。特にバッテリーに関しては普段からちょっとした工夫をするだけで、持ち時間が変わってきます。気になる技があれば、早速使ってみてください!

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