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目次
3. 特定のアプリのロックを解除する
アプリによってはロックがかかっており、使用するためにはパスコード入力などが必要です。Touch IDであればアプリのロックを解除することもできます。
アプリを起動するたびにパスコード入力をしていたらとても手間がかかりますが、Touch IDであれば手間がかからずスムーズです。
4. Apple Payで利用できる
iPhone7以降のiPhoneを使っている場合は、Apple Payを利用している方も多いのではないでしょうか。Apple Payを利用すれば、街中や駅、ネットショッピングなどで簡単・便利に支払いができます。
コンテンツ購入同様、決済をする際には本人確認が必要になりますが、Touch IDで認証が可能です。
他のケース同様、毎回パスコード入力だと手間がかかりますし、時間的ロスも大きいです。Touch IDであれば、指をかざすだけですのでスムーズに認証・決済を完了できます。
Touch IDがうまく機能しないときの5つの対処法
ここでは、Touch IDがうまく機能しない場合の主な対処法について見ていきましょう。Touch IDがうまく機能しない原因はいくつか考えられますが、いずれもちょっとしたことを気をつけるだけで回避できます。
1. センサーについた汚れを取る
Touch IDがうまく機能しないときの原因として、「センサーが汚れている」があります。iPhoneのセンサーはホームボタンであり、ホームボタンに汚れが付着していることで、指紋を正常に読み取れないというものです。
ホームボタンを見て、明らかに汚れが付着している場合は、ホームボタンの汚れを取ったうえで再度チャレンジしましょう。
頻繁に触る場所だからこそ、常日頃からきれいで清潔な状態を保つよう心掛けてください。
2. 同じ指紋を複数登録する
指紋を登録した際と角度や位置が違うことで、認証されない可能性があります。「親指でロック解除をしたい」など、Touch IDの機能を使いたい指が決まっている場合は、同じ指で複数登録をしましょう。
角度や位置を変えて何回も登録することで、多少ホームボタンにかざすときの指の角度や位置が変わったとしてもTouch ID機能が使えるようになります。
3. 日常的にTouch IDを使用する
Touch IDは日常的に使用するようにしましょう。日常的に使い続けることで、ユーザーも認証がうまくいくときとそうでないときの違いがわかりますし、Touch ID自体の認証精度も上がっていきます。
毎日使うことで自分自身がTouch IDに慣れることも大事です。
4. 指が濡れていると反応しにくい
Touch IDがうまく機能しないのは、指が濡れていて反応しにくくなっているという可能性もあります。水で濡れた後や汗をかいた後などは注意が必要です。指が濡れている場合はしっかりと水気を拭き取ったうえでTouch IDを利用するようにしましょう。
特に夏場はペットボトルなどを持つだけでも指が濡れてしまいますので、拭き取ってから使用し始める、など気をつける必要があります。反対に、指紋が薄くなってしまわないよう、指の乾燥にも気をつけなければなりません。
5. Touch IDの認識範囲を広げる
Touch IDの認識範囲を広げることで、うまく機能するようになります。指紋登録する際に、少しずつずらしながら指をかざすことで、認証範囲を広げることができます。
複数登録するのと同じで、登録の仕方によってTouch IDの精度が高まります。
まとめ
iPhoneのTouch IDを使えば、ロック解除だけでなく、コンテンツ購入やApplePayなどもスムーズにできるようになります。
登録方法も非常に簡単ですので、iPhoneを購入・機種変更したら、すぐに指紋登録をしてTouch IDの環境を整えましょう。
初めてiPhoneを使う方は、早速Touch IDを使ってみましょう!
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