iPhoneの遠隔操作方法と悪用対策

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さまざまな機能が搭載されているiPhoneですが、遠隔操作ができることをご存知ですか。また、アプリなどを使った悪質な遠隔操作により個人情報の盗難や監視が問題になっていることを知っていますか。遠隔操作されると勝手に写真を撮られたり、iPhone内のデータを見られたり、生活の様子を盗撮されてしまいます。

遠隔操作は非常に便利な機能でありながら、悪用されると非常に悪質な機能となります。ここでは、iPhoneの遠隔操作や悪用対策について紹介します。

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1.遠隔操作について

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iPhoneを遠隔操作できればさまざまなシーンで便利に使うことができます。iPhoneに保存されているデータを見たり・削除したり、パスワードを変更したり、メールを送ったりなど、たくさんの使い方が可能です。ここでは、iPhoneの遠隔操作について見ていきましょう。

1.そもそも遠隔操作は可能なのか

そもそもiPhoneの遠隔操作は可能なのでしょうか。iPhoneが遠くにあってもさまざまな操作ができればとても便利ですし、万が一紛失した際も見つける手掛かりを得たり、悪用を防ぐことが可能です。iPhoneを遠隔操作することは可能です。

ただし、すべての機能を使えるわけではなく、あくまでも子供の見守り目的や紛失した際の遠隔操作などが目的となっています。専用アプリなどを使えば遠隔操作が可能ですが、悪用することはもちろん禁止されています。

2.遠隔操作するにはどんな方法があるのか

iPhoneを遠隔操作する方法は、専用のアプリをインストールする方法があります。専用アプリは、紛失や盗難時にiPhoneを探したり、保存しているデータを削除したり、iPhoneのカメラを使って窃盗した人を撮影したりするようなセキュリティ用のアプリが多いです。

本来は自分を守るためや犯人を捕まえることなどを目的にしているのですが、悪用されてしまうと常に監視されてしまいます。

通常こういったアプリの多くはiPhoneにインストールできないようになっていますが、iPhoneの脱獄をするとインストールができます。iPhoneを人に預けている時にアプリをインストールされたり、脱獄されたりしないよう注意が必要です。

2.遠隔操作アプリmSpyの使い方

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iPhoneを遠隔操作できるアプリであるmSpyが非常に出来が良いです。便利すぎて悪用されることを心配になってしまうレベルのアプリとなっています。ここでは、mSpyアプリの内容や使い方について見ていきましょう。

1.mSpyアプリとは?

mSpyアプリを使えば、遠隔操作によってすべての履歴の閲覧や保存が可能になります。

  1. 通話の録音や履歴の取得
  2. 位置情報の取得
  3. カレンダーやタスクの確認
  4. SMSのログ取得
  5. 保存された写真や動画の確認
  6. ブラウザのブックマークや履歴の確認
  7. メールや電話帳の情報の取得

など、さまざまなことが可能です。mSpyアプリはアイコンが表示されないため、当事者はこのアプリがインストールされているかどうかを確認することができません。つまり、相手に告知しなれければバレずに使えてしまうということです(絶対に告知しましょう)。

悪用することはいけませんが、自分のiPhoneにインストールしておけば、iPhoneと離れてしまう事情があっても遠隔操作して状況を確認することができます。

2.mSpyアプリの使い方

mSpyアプリを使う場合は、希望のライセンスを選択して購入し、該当のiPhoneにインストールするだけです。

インストール後はバックグラウンドモードで作動するため、モニタリングするiPhoneには表示されません。mSpyの設定完了後、すぐにコントローラーパネルからモニタリングを開始できます。また、シングルライセンスではなく、2つライセンスを購入すれば2つのデバイスのモニタリングが可能です。

3.「iPhoneを探す」の使い方

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iPhoneには、iPhoneを紛失した時にiPhoneを探し遠隔操作できる「iPhoneを探す」機能が搭載されています。この機能を使えば、万が一iPhoneを紛失した場合も見つけられる可能性がありますし、データを削除して悪用を防ぐこともできます。

iPhoneを探すとは

「iPhoneを探す」機能を使えば、iPhoneを紛失したとしてもパソコンやタブレットなど他のデバイスから、失くしたiPhoneを探し出すことやロックをかけることができます。

できることは主に3つでiPhoneのサウンドを鳴らす「サウンドを再生」や、iPhoneにパスワードロックをかけて連絡先やメッセージを画面に表示できる「紛失モード」、iPhoneの中に保存されているデータをすべて消去する「iPhoneを消去」が遠隔からの操作でできます。

iPhoneを探すの使い方

iPhoneを探す機能を使うには、まずiPhoneを探すをオンにしなければなりません。オンへの設定方法は下記の通りです。

  1. ①ホーム画面で設定アイコンを開きます
  2. ②メニュー一覧から「iCloud」を選択します
  3. ③次の画面で「iPhoneを探す」を選択して設定をオンにします

これにより位置情報の共有ができiPhoneを探すが有効になります。そして、下記の方法でiPhoneを探す機能を使います。

  1. ①ホーム画面から「Find iPhone」のアプリを開きます
  2. ②「iPhoneを探す」画面が表示されますのでAppleIDとパスワードを入力しサインインします
  3. ③「“最後の位置情報を送信”をオンにしてください」という画面が表示されますので「オンにする」を選択します
  4. ④地図が表示され近くに探している該当デバイスがあれば、地図上に所在地が表示されます
  5. ⑤画面下にはデバイスのアイコンが表示されてあり、アイコン横のマークが緑色であれば位置情報が確認できるデバイスで、灰色であればオフライン、青色はiPhoneを探すを使っているデバイスを示します。そして、探したいデバイスをタップすると地図が拡大されます
  6. ⑥画面下に「アクション」ボタンがあり、アクションボタンを押すと「サウンドを再生」「紛失モード」「iPhoneを消去」のボタンが表示されますので希望のアクションを選択できます

各アクションを選択した後は指示通りに進めていきましょう。また、WEBブラウザの「iPhoneを探す」を使う場合は、「www.icloud.com」へアクセスしてiPhoneを探すをクリックすれば機能が利用できます。

4.悪用を防ぐ対策

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仮にiPhoneに監視や遠隔操作ができるアプリをインストールされていたとしても、アプリは表示されないため確認のしようがありません。そのため、下記のように

iPhoneを人に貸さない・iTunes以外からダウンロードしない

最も大事な対策です。監視や遠隔操作されるアプリは自分自身で入れることはほとんどありませんので、他人からインストールされないようにしなければなりません。そのためにもiPhoneを人に貸すことはやめましょう。

また、iTunes以外のサイトからアプリをダウンロードするのも危険です。そして、不審なSNSやメールは開かないようにしましょう。これらをしないようにするだけでも、アプリのインストールを防げます。

わかりにくいパスワードでロックをかけておく

万が一iPhoneを紛失した場合もわかりにくいパスワードでロックをかけておけば、拾った人がパスワード解除することも考え難いです。誕生日や電話番号、わかりやすい数字の組み合わせなど、特定しやすいパスワードは避けるようにしましょう。iPhoneを拾われパスワードが解除されれば、アプリをインストールされる可能性もあるためです。

まとめ

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iPhoneでは、iPhoneを探す機能だけでなく、専用アプリを使えば遠隔操作が可能です。特にiPhoneを紛失した際に便利に使える機能です。ただし、遠隔操作を悪用されるケースもあり、勝手にiPhone内のデータを見られたり、盗撮されたりする被害も実際に出ています。

自分が知らないうちにiPhoneにアプリがインストールされないように、iPhoneを人に貸したり、知らないサイトからダウンロードしたり、不審なサイト・メールなどを開かないようにしましょう。

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