※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています
万一、充電や再起動によって、電源が入らないかチェックしたり、初期化を試みても状態が変わらない場合は、iPhone自体が故障している可能性もあります。システム上に原因があるのか、水などが入ってしまったのか理由は分かりません。
下記に紹介しているAppleサポートか近くのiPhone修理専門店に持込みましょう。iPhone自体の故障の場合は、Appleの保証期間でないと、どちらに持ち込んでも修理料金がかかる可能性があります。事前にそれぞれの修理料金を調べたうえで持ち込むようにしましょう。
5.Appleサポートに連絡をしてみる
Appleに持ち込む前に、事前にAppleサポートへ連絡をしてみます。Appleサポートの連絡先は、国内からかける場合は0120−27753−5です。Applesサポートに連絡をしiPhoneの状況と施した対処方法を伝えると、その後の対応を教えてくれます。修理でAppleStoreに持ち込む場合の日時なども決めれます。万が一バッテリーの交換になる場合、保証対象外の時は修理料金は7,800円かかります。
製品保証期間内やAppleCare+に加入している場合は、無償交換になることがあります。持っているiPhoneの保証状況を確認したい場合は、Appleのホームページ内の「保証状況とサービス期間を確認する」でiPhoneのシリアル番号を入力すれば確認ができます。シリアル番号の確認方法は下記のとおりです。
- iPhoneのホーム画面で設定アイコンを起動します。
- 「一般」から「情報」を選択し「シリアル番号」で確認できます。
AppleStoreが近くにない場合は、配送でも修理依頼が可能です。
6.近くのiPhone修理専門店に持ち込んでみる
AppleStoreが近くにない場合など、近くのiPhone修理専門店を利用することもできます。iPhone修理専門店でバッテリー交換をする場合は、お店によりますが7,000〜10,000円程度が相場です。事前に修理料金を確認し、AppleStoreで修理する場合とどちらがお得か比較して持ち込むようにしましょう。
7.容量がいっぱいなことが電源が入らない要因なことも
iPhoneが電源が入らないのは、iPhoneの容量がいっぱいになっていることが原因の場合もあります。電源が入らない状態が改善されたらデータ容量を確認してみましょう。容量がいっぱいになることで、動作も遅くなってしまいます。
もし、空き容量がほとんどない場合は、アプリや画像・動画、不要なファイルなどを削除しましょう。もしくは、iCloudやDropbox、GoogleDrive、Googleフォトなどのクラウドストレージを利用し、iPhone端末に保存する画像や動画を極力減らして空き容量を増やしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は「iPhoneの電源が入らない!?電源が入らない時にチェックしたい項目」について紹介いたしました。万が一、iPhoneを使っていて電源が入らなくなった場合は、これらの方法を試してみましょう。また、iPhoneの初期化を行う場合は、端末に保存しているデータは消去されてしまいます。くれぐれもご注意ください。
1 2