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Androidはカスタマイズ性の高さが魅力の一つ。いつも使っているホーム画面の壁紙ややアイコンをもっともっと自分好みに使いやすくカスタマイズしてみませんか?
Google Playから提供されている「ランチャーアプリ」を利用すれば、誰でも手軽にホーム画面やアイコンの変更設定ができます。今回は「Androidユーザーにおすすめのランチャー」についてご紹介します。
目次
ランチャーアプリとは?
ランチャーアプリとは、一言でいうと私たちがいつも見ているホーム画面・アプリ画面のこと。
このランチャーアプリを使えば、これまでとは全く違う画面でAndroidを使うことが可能です。Androidを使い続けていると、いろいろなアプリをダウンロードしてアイコンも増えてきます。
このような、見つけにくいアプリアイコンが見つけやすくなったり、統一感を持たせてすっきりと配置したりすることで、より使いやすいホーム画面にカスタマイズすることが可能です。
おすすめランチャーアプリ
Androidで使えるおすすめのランチャーアプリについて、いくつか紹介します。
Go ランチャーEX
数あるランチャーアプリの中でも、大御所のアプリです。
ユーザー数2億人ともいわれるこの「Go ランチャーEX」。そのカスタマイズ性の高さと、サクサクとした軽快な動作が最大も魅力です。
テーマは多数用意されていますが、初期の状態での画面は、Android端末のデフォルトの画面とさほど変わりません。アプリ画面を表示させると、3つのカテゴリ「アプリ」「ゲーム」「サービス」に分けられ、表示されているのが確認できます。
さらに、ホーム画面上には、「壁紙チェンジ」「スタイルチェンジ」という二つのアイコンが表示されており、このアイコンをタッチして簡単に壁紙やアイコンを変更することができるのです。ステータスバーの表示方法やウィジェットの設定のほか、キーボードまでもが変更可能。
さらに、画面を左右にスワイプした時などの動作効果も17種類ものアニメーションから選ぶことが可能なのです。無料版と有料版があり、無料版では使用機能に制限がかけられています。
スマートランチャー
シンプルで直感的な使いやすさが魅力の「スマートランチャー」。
Androidを起動してすぐに表示されるロック画面のようなホーム画面を持ったこのアプリは、「バブルアイコン」と呼ばれる丸いアイコンが円に沿って並べられており、とてもシンプルで見やすい画面構成となっています。
並び順は、この円形の「Flower」と「Lines」の二通り。どちらでも使いやすいほうを設定することができます。
また、ここでのアイコンはカスタマイズができるので、自分の使いやすいアプリを追加することも可能。端末すべてのアプリアイコンが表示されるドロワー画面では、左側に表示されるカテゴリ別のボタンから、使いたいアプリもすぐに見つけやすくなっています。
Go ランチャーEX同様に、テーマやアニメーション・ウィジェットなどの設定のほか、直感的な操作が登録できる「ジェスチャー」機能などが搭載されており、シンプルとはいえとても多機能なランチャーアプリなのです。
Microsoft Launcher
Windowsを提供するマイクロソフトが開発したランチャー。マイクロソフトのアカウント連携がしやすいのが魅力です。
特徴的なのは、フィードの存在。カスタムできるフィードに予定表やメモ書きを残せるほか、直近にアクセスした内容を表示するアクティビティが使えます。ニュースも表示できるため、日常的に情報収集するという方の相性もよい。
壁紙が自由にダウンロードできるため、ホーム画面を気分に応じて頻繁に変えることも可能です。オフィス製品のアクセスもよく、素早く文書作成に移行することもできます。
機能・見た目の両方にこだわりがあるという方におすすめのランチャーです。
ZenUI Launcher
パソコン・スマホなどを販売することで有名なASUS製ランチャー。ASUSのスマホに標準搭載されているもので、アプリを使用することで別の機種でも実装可能です。
デザインがシンプルながら画面をスワイプする際の効果を変えられるのが魅力。アプリ一覧は上からスワイプするだけで表示できるため、アクセスがよいのもポイントです。
ホーム用の管理画面はアイコン付きで見やすく、編集しやすいのも嬉しい部分。シンプルで使いやすいランチャーを探している方におすすめします。
Apexランチャー
カスタマイズ性に優れたランチャー。1ページあたり10個のアイコンを最大5ページまで表示できるほか、端に行ったらループさせる機能も使えます。デスクトップをロックさせることも可能。
ホーム画面はダブルタップやスワイプなどのジェスチャーで簡単操作にも対応します。設定からレイアウトを変えたり、アイコン同士の間隔を変更したりするといった機能も搭載。
マテリアル風のデザインでシンプルなUIかつカスタムしやすいランチャーを求める方におすすめです。無料版よりも機能を増やした有料版もあります。
Solo Launcher
メモリを解放し、高速かつ軽快な動作を可能にするランチャー。キャッシュの削除や無駄なメモリを空けるタスクキラーのような役目も持つのが魅力です。バッテリーの節約機能もあるので、外出時間が長いという場合も使えます。
マテリアルデザインを採用しているほか、ホーム画面のテーマは何千種類とあるのでカスタムを自由自在。ジェスチャー機能も豊富にあるので、アクセスの時短も可能です。
Androidランチャーアプリのなかでも使用者が多く、信頼性もあるのがポイント。豊富なデザインから好みのものを使いたい方におすすめします。
Holo Launcher
メモリブーストやバッテリーセーブ機能などが搭載されるランチャー。ニュースフィードを表示することもでき、マイクロソフトのランチャーの機能も合わせ持ちます。
UIは4つのアイコンが上下に並ぶシンプルな設計で、主に使うものを置いておけば素早くアクセス可能。スマホの状態も確認しやすく、メモリ解放などもお手の物です。
説明が英語ではあるものの、日本語でも使用可能。とりあえずお試しとして使ってみたいランチャーと言えます。
Lens Launcher
レンズのような機能を持つ独特のランチャー。ダウンロードしたアプリをホーム画面にすべて表示できるのが魅力です。
表示されたすべてのアプリは、ホーム画面の目的の部分をタップすることでレンズのように拡大可能。拡大した場所からアプリにアクセスするという形式で使えます。
なお、アプリが多ければアイコンも小さく探すのに苦戦する可能性も存在。大量のアプリをインストールしていて一画面にすべてを表示させておきたいという方にはおすすめです。
Evie Launcher
カスタマイズ性が高く使いやすいランチャー。下からスワイプでアプリ一覧を表示できるほか、上からスワイプでよく使うものを表示可能です。長押しすれば壁紙・ウィジェットや設定などにアクセスもできます。
アプリそれぞれに通知をバッジ表示できるのもポイント。アプリごとの通知を数値付きで視覚的に確認できるため、iPhoneのような感覚で使えます。
ホーム画面のアイコンの数は自由に設定できるのも魅力。アイコンサイズを大きくして少ないアプリを配置できるほか、ミニアイコンをホーム画面にぎっしり詰めこむことも可能です。
アイコンの数を自由にカスタマイズしたい方におすすめします。
Nova Launcher
多機能でサクサク軽快な動作が魅力のランチャーアプリ。カスタマイズ性が高く、細かなところまで自分好みに設定できるところが魅力の一つです。
画面切り替えのアニメーションは2D・3D好きなほうから選ぶことができます。テーマやアイコンも自由にカスタマイズが可能で、ウィジェットの設定なども自由自在。ホーム画面に配置するアイコン数も変更することができるので、よく使うアイコンを一つの画面にたくさん配置することもできます。
通知バーやステータスバーを非表示に設定してすっきりとしたホーム画面にすることも可能。また、アプリのアンインストールもアイコンを長押しして表示されるメニューから行えるので、いちいち「設定」を開いて「アプリ」をタッチして・・・などの手間も必要ありません。
標準搭載のホーム画面に慣れているからという使いやすさはあっても、実際にこれらのアプリを利用すると、もう元に戻せないほど快適に使えること間違いなしです。気に入らないものは、アンインストールすればデフォルトに戻ってくれるので、いろいろなランチャーアプリを試してみてはいかがでしょうか?
ランチャーを使ってAndroidの画面をアレンジ!
ランチャーアプリは今回紹介したほかにもたくさんあり、好みのものをインストールすることでスマホの利便性をアップさせられます。普段のAndroidのホーム画面に飽きているという方は、ぜひ使いやすいランチャーを見つけて実装してください。
なお、ホーム画面を変更すると最初だけ使いにくく感じる恐れもあります。その場合は何日か使っているうちに慣れてくるものなので、めげずに使用しましょう。