Androidのキーボードの種類と設定方法

LINEで送る
Pocket

and3-1
出典:Google play KCM for 日本語106/109キーボード

Androidは非常によくできたOSですが、キーボード入力に慣れた人にとっては、文字入力が難点になるかもしれません。OS上で標準のスクリーンキーボードやフリック入力が用意されているにもかかわらず、入力用のAndroidアプリやAndroid対応のハードウェアキーボードが売られています。

キーボードに慣れたユーザーにとっては、やはりハードウェアのキーボードで入力したくなるものです。ところが、このAndroid対応キーボードを購入して繋ごうとしてもうまく認識されなかったり、キーボードとして認識されても、日本語キーボードとして設定できなかったりといったトラブルが少なくありません。本記事ではAndroidのキーボードの種類と設定方法をご紹介していきます。

Androidでのキーボード使用をより簡単にしていきましょう。

スポンサーリンク

1.Android用キーボードの種類

まずは有線のUSB接続と無線接続に分類できます。

USB接続するには、Android自体がUSBホスト機能を備えている必要があります。そして、このUSBホスト機能は、備えているものも備えていないものも混在しています。USBホスト機能を備えているAndroidで、キーボードをデバイスとして接続できるのであれば、接続までは問題ありません。

有線のUSB接続に対して、無線接続(Bluetooth)は少し厄介です。Android向けに販売されているBluetoothキーボードには、大きく分けてSPP(Serial Port Profile)とHID(Human Interface Device Profile)の2種類の仕様があります。それぞれ適切に接続しないと、正常に動作しません。

簡単に言ってしまうと、HIDで接続できれば、本体から入力したのと同様に扱えるけど、SPPでの接続だと本体側で使えるように加工するソフトが必要になるのです。

このお約束(プロファイル)は本体とキーボードの両方を合わせないと、そもそも通信が成り立ちません。そしてややこしいことに、Android OSは、USBホスト機能に対応したAndroid3.1以降HIDでの接続が可能になったようなのです。

となると、単純に「Android対応キーボードください」って買ってきても、SPPなのかHIDなのか、切り替え可能なのかわかっていないと接続できないということになりかねません。

2.SPP接続ならキーボードに合ったアプリをインストール

SPP接続なら、何かしらのアプリケーションが必要となりますが、何でもいいわけではありません。Androidキーボードのキー配列は様々ですし、キー数も定まっていません。また、言語の問題もあります。

多くの機器に利用できるアプリもあるようですが、少なくとも動作確認されているアプリがあるかどうか確認することをお勧めします。

and3-2

3.せっかく繋がったのにまだ立ちはだかる日本語入力の壁

Androidに限ったことではありませんが、日本語入力するにはもう一工夫する必要がある場合があります。海外製品だと、ほとんどの場合が英語キーボードです。

アルファベットキーは同じでも、日本語入力するためには機能キーが足りません。ただこの問題は、すべての英語キーボードユーザーが抱える問題ですので、汎用的に利用できるアプリケーションが使えるようです。

トップ画像の「KCM」はAndroid 4.1以降のOSに対して有効なようです。

and3-3

Androidでキーボードを利用する方法のまとめ

AndroidにもUSBホスト機能が備わってきて、今後ますます外付けキーボードが接続しやすくなってくるかと思います。フリック入力やソフトウェアキーボードでの入力がまどろっこしいと思うユーザーにとっては、使い慣れたキーボードがAndroid端末でも利用できるようになれば、Androidでもストレスなく長文を打ち込むことができるようになります。

現在は複数のホストを切り替えて利用できるBluetoothキーボードも販売されています。今後、お気に入りのキーボード1台で、WindowsもUNIXもAndroidもMacもiOSも使えるようになってくるかもしれません。

スポンサーリンク

LINEで送る
Pocket

Facebookでのご購読が便利です