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飛行機の中でSNS!無料でWi-Fiが使える航空会社10選

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Wi-Fiを使う時に注意すること

航空会社のWi-Fiを使う場合には注意点があります。これらを知らずにいると、せっかく飛行機に搭乗してもWi-Fiが利用できない可能性もあります。ここでは、主な7つの注意点について紹介していますので、しっかりと把握しておきましょう。

1.利用できるのは離陸5分後から着陸5分前

航空会社にもよりますが、無料Wi-Fiが利用できるのは、離陸5分後から着陸5分前までです。また、飛行機が着陸態勢に入り、高度が3,000フィート以下になると自動的にWi-Fiが接続されるようになっています。搭乗してすぐに利用できるわけではありません。

2.動画ストリーミングは利用不可

こちらも航空会社にもよりますが、動画ストリーミングサービスの利用は禁止されています。なぜなら、搭乗客の多くがストリーミングサービスを利用すると、通信容量が非常に大きくなるためです。ただし、航空会社が提供する動画サービスなどは自由に視聴できます。

3.音声通話は不可

無料Wi-Fiの利用はできますが、基本的い音声通話やビデオ通話は禁止されています。そのため、飛行機の中から、LINEやFaceTime、Skypeなどを使って通話や会議することはできません。周りに迷惑がかかりますし、通信容量も大きいため当然のことです。

4.通信速度は速くない

無料Wi-Fiは利用できますが、決して通信速度は速くありません。また、Wi-Fiネットワークを利用する人数によって速度が変わってきます。

5.利用するには事前準備が必要

無料Wi-Fiを利用するには事前準備が必要です。たとえば、JALの無料Wi-Fiであれば、事前にGoogleユーザーアカウントへの登録が必要ですし、ANAであれば搭乗前までに公式アプリをダウンロードしておく必要があります。

6.すべての運航路線で利用できるわけではない

無料Wi-Fiを提供している航空会社も、すべての運航路線でWi-Fiサービスを提供しているわけではありません。利用できない運航路線もありますので、事前に航空会社のサイトなどで確認するようにしましょう。

7.飛行状況や天候の影響で通信が不安定になる

機内Wi-Fiは、飛行状況や天候の影響を受けやすいです。そのため、これらが原因で接続が不安定になり、インターネットの利用に時間がかかることもあります。

Wi-Fiが繋がらない場合の対処法

機内Wi-Fiを利用したいと考えていても、上手く利用ができない場合があります。そのようなときも、焦らず冷静に対応できるように、以下2点の対処法について覚えておきましょう。

1.機内モード、Wi-Fiの設定がONになっているか確認

機内Wi-Fiを利用するには、デバイスを機内モードにしたうえでWi-Fi設定をONにしなければなりません。そうでない場合は、Wi-Fiへの接続ができませんので、機内モードとWi-Fi設定がONになっているか確認しましょう。

2.再起動する

機内モードやWi-Fi設定に問題がなく、自分だけが機内Wi-Fiに接続できない場合は、再起動してみましょう。もしかすると、何らかのエラーで接続できないだけかもしれません。再起動をすることで、通常どおり接続できるようになる可能性があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、無料でWi-Fiが使える航空会社や注意点、繋がらない場合の対処法について紹介いたしました。無料Wi-Fiはコストをかけずに機内でインターネットが利用できるため、非常に便利です。

まだまだ利用できる航空会社、運航路線は少ないですが、これから普及していくことが予想されています。国内線・国際線を利用する際は、無料Wi-Fiの有無で航空会社を選ぶのもいいでしょう。

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