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LAN

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Wi-Fi・ネットワーク

読みラン
英語Local Area Network

💡 ひとことで言うと

家庭や社内など限られた範囲のネットワーク。ルーターに繋がる端末同士が直接やり取りできる空間を指す。

詳しい解説

LANは『Local Area Network(ローカルエリアネットワーク)』の略で、家庭・オフィス・学校など限定された範囲内の端末同士を繋ぐネットワークのことを指します。Wi-Fiや有線ケーブルでルーターに接続されたパソコン・スマホ・プリンター・NAS(ネットワーク対応ストレージ)などが、すべて同じLAN内の住民と考えると分かりやすいです。

LAN内の端末には通常『192.168.x.x』や『10.x.x.x』といったプライベートIPアドレスが割り当てられ、ルーターを経由せずに直接ファイル共有やプリンタ利用ができます。これは共有フォルダ、AirDrop、画面ミラーリング、IoT機器の連携など、日常的に意識せず使っている機能の基盤です。

有線LANと無線LAN(Wi-Fi)の2種類があり、有線は安定性と速度で優位、無線は配線不要の利便性で優位です。両者は同じLAN内として扱えるため、デスクトップPCを有線で、スマホを無線で繋いでも、相互にデータのやり取りができます。

設定面では、家庭用ルーターが自動的にDHCPでIPアドレスを配布するため、通常ユーザーは意識する必要がありません。ただしNAS・プリンター・IPカメラなど固定IPで運用したい機器がある場合は、ルーター管理画面の『DHCP固定割り当て』で設定しておくと運用が楽になります。

トラブルで多いのは『LAN内の他のPCが見えない』『プリンターが共有できない』『IPアドレスの重複エラー』の3つです。Windows 10以降はネットワーク探索が既定でオフになっているため、有効化が必要なケースが多いです。また、2つのルーターを直列に接続した『二重NAT』構成では、LAN内に見えない壁ができて共有ができなくなるため注意が必要です。

📘 具体的な場面

自宅で購入したNASをリビングのルーターに有線接続し、スマホから写真をバックアップする場面を想像してください。スマホがWi-Fi経由でルーターに、NASが有線経由でルーターに繋がっているため、両者は同じLAN内に存在します。そのためスマホのバックアップアプリがNASを自動発見し、家庭内でだけ写真の保存・閲覧が可能になります。これがLAN内通信の基本的な姿です。

別の呼び方

ローカルネットワーク
ラン
社内LAN
家庭内LAN

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