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Mac標準のバックアップ機能。外付けドライブに1時間おきに自動で差分バックアップを取り続ける。
詳しい解説
Time Machineは、macOSに標準搭載されているバックアップ機能です。外付けハードディスクやSSD、NAS(Time Capsule等)に接続しておくと、1時間ごとに変更分だけを自動バックアップし、過去の好きな時点の状態をワンクリックで復元できます。
仕組みとしては、初回にシステム全体のフルバックアップを取り、それ以降は変更のあったファイルだけを差分で保存します。24時間分は1時間おきの履歴、30日分は1日おき、それ以前は週1回という形で段階的に間引かれ、ドライブ容量が一杯になると古いものから自動削除されます。
使い方は『システム設定 → 一般 → Time Machine』でバックアップ先ドライブを指定するだけ。あとはドライブを繋いでいる限り自動で動きます。復元は『移行アシスタント』で別のMacへ丸ごと戻す、または個別ファイルの復元メニューでファイル単位で戻すことが可能です。
『復元はできたけど容量が足りない』『古いMacのバックアップを新しいMacに移したい』『バックアップ先ドライブが暗号化されて読めない』といったトラブルが発生しがちです。推奨容量はMac本体ストレージの2〜3倍、暗号化は『このバックアップを暗号化』オプションで有効化でき、パスワードを忘れると復元不可能になる点に注意が必要です。
2022年のmacOS Venturaからはローカルスナップショット機能も強化され、外付けドライブが接続されていない期間でも24時間分はMac内部に保存される仕組みになっています。
昨日の朝に誤って重要な書類フォルダごと削除してしまったとします。Time MachineがONになっていれば、Finderで該当フォルダを開き、メニューバーのTime Machineアイコンから『Time Machineに入る』を選択 → 過去の日時を選ぶと、削除直前の状態がそのまま表示されます。『復元』ボタンで現在のフォルダに戻せば数秒で元通りです。
別の呼び方
Macバックアップ
macOSバックアップ
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