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システム設定(macOS)

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Mac

読みしすてむせってい
英語System Settings

💡 ひとことで言うと

macOSの各種設定をまとめて行う標準アプリ。macOS Venturaからデザインが刷新され、iOS風の縦長レイアウトになった。

詳しい解説

システム設定(System Settings)は、macOSに搭載されている設定の中枢で、ネットワーク・ディスプレイ・サウンド・キーボード・プライバシーなど、macの動作に関わるあらゆる項目をここから変更します。長年『システム環境設定(System Preferences)』という名称でしたが、macOS Ventura(2022年)でデザインと名称が刷新され、現行のiOS/iPadOSと見た目を揃えた『システム設定』へと変わりました。

新デザインでは左サイドバーにカテゴリが縦並びで配置され、右側ペインに選択したカテゴリの詳細設定が表示されます。『Apple Account』『Wi-Fi』『Bluetooth』『通知』『一般』『アクセシビリティ』『画面』『Dock』『プライバシーとセキュリティ』など、iOS設定アプリを使ったことがある人にとっては非常にわかりやすいレイアウトです。検索窓に『音量』『パスワード』『壁紙』など、日本語キーワードを入力するだけで、関連設定へ即ジャンプできる点も便利です。

代表的な設定項目には、①『一般』: OSアップデート・ログイン項目・日時・言語と地域。②『ネットワーク』: Wi-Fi・Ethernet・VPN・プロキシ・ファイアウォール。③『ディスプレイ』: 解像度・夜間モード(Night Shift)・True Tone・サイドカー関連。④『通知』: アプリごとの通知許可・集中モード。⑤『プライバシーとセキュリティ』: FileVault・位置情報・カメラ・マイク・フルディスクアクセス、などがあります。

旧デザインの『システム環境設定』に慣れたベテランユーザーには賛否が分かれました。旧UIでは項目がアイコン並びで一覧表示され『探す → クリック』の動線が浸透していたため、縦サイドバー型になったことで『前ここにあった項目、どこに移った?』と迷う声も多いです。検索機能の強化と、iOSとの統一性向上を理由とする設計思想で、慣れれば新UIの方が機能追加に強いという評価が定着しつつあります。

開き方は、①Appleメニュー → 『システム設定』、②DockのApple Storeっぽい歯車アイコン、③Spotlight検索で『システム設定』、④Control + クリックでドックメニューから、という4つが主流です。Apple Accountの管理や2ファクタ認証、iCloudの設定もこのアプリから行うため、新しいMac使用開始時に真っ先に立ち上げる最重要アプリの1つとなっています。

📘 具体的な場面

外付けディスプレイを接続したのに解像度が勝手に低くなっていて不満な場面を想像してください。システム設定を開き検索窓に『ディスプレイ』と入力、候補から『ディスプレイ設定』に入り、接続中のモニターを選択して『解像度』を『デフォルト』から『変更』に切り替え、希望の解像度を選ぶ、という流れで目的の設定変更が2分ほどで完了します。旧環境設定では『ディスプレイ』アイコンを探すところからでしたが、検索ベースで即ジャンプできる点が新UIの強みです。

別の呼び方

システム設定
System Preferences
システム環境設定

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