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Macに標準搭載された全文検索機能。ファイル・アプリ・設定・Web情報を一発で呼び出せる。
詳しい解説
Spotlightは、macOSに標準搭載されている横断検索機能で、Mac内のファイル・アプリ・システム設定・メール・カレンダー・さらにはインターネット上の情報まで、1つの入力欄からまとめて検索できるのが特徴です。画面右上の虫眼鏡アイコンか、キーボードショートカット『Command + Space』で呼び出せます。
単なるファイル検索だけでなく、かなり多機能です。『150 + 230』と入力すれば電卓代わりになり、『100 USD in JPY』で通貨換算、『明日の大阪の天気』のような自然言語でのクエリにも対応します。アプリを起動したいときは数文字タイプするだけで候補に出るため、Dockやランチパッドを経由するより圧倒的に速く、上級ユーザーほど多用します。
検索の裏では『メタデータインデックス』という仕組みが働いており、ファイル名だけでなく中身のテキストや撮影日・作者・タグなどを事前にインデックス化しています。このため、PDFの中のキーワードや、写真のExif情報による日付検索も瞬時に行えます。新品のMacや大規模なファイル追加直後は『インデックス作成中』でヒットしないことがあり、数十分〜数時間かけて完了します。
便利な一方で、プライバシー観点から特定フォルダをSpotlightの検索対象から外したいこともあります。『システム設定 → Spotlight → プライバシー』で除外フォルダを指定でき、業務用機密書類やエロ画像など、検索結果に紛れて困るファイルを守れます。
2020年以降はSiriとの統合が進み、自然言語での質問にも答えるようになりました。macOS Sequoia以降はさらに改良され、アプリを跨いだ情報の検索や、AI応答の返却にも対応が進んでいます。
会議中に『去年の決算に関するExcelファイルを開いて』と言われた場面を想像してください。Finderでフォルダをたどって探す代わりに、Command + Spaceを押して『決算』と入力すれば、関連するExcel・PDF・メールがまとめて候補に出ます。方向キーでファイルを選んでEnter、これで1秒もかからず目的のファイルが開きます。慣れるとDockやランチパッドよりも速く、多くのMacユーザーのメイン動線になります。
別の呼び方
Mac検索
Command+Space検索
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