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Macの画面下に並ぶアプリ起動バー。よく使うアプリ・フォルダ・ゴミ箱を一列に並べて、1クリックで起動できる。
詳しい解説
Dockは、macOSの画面下(または左右)に帯状に表示される、アプリの起動・切り替え用のバーです。Macを初めて起動したときから表示されており、よく使うアプリ・最近使ったアプリ・開いているウィンドウ・ゴミ箱などをアイコンでまとめて扱えます。Windowsでいう『タスクバー』に近い役割を担います。
Dockに並ぶアイテムは、大きく『左側エリア(アプリ)』『中央の区切り線』『右側エリア(フォルダ・ファイル・ゴミ箱)』の3領域に分かれます。アプリアイコンをドラッグして追加・削除でき、左右の並び順も自由に入れ替えられます。起動中のアプリは下に小さなドット(点)が表示され、一目で判別できます。
Dockは画面下以外にも『左』『右』に配置することができ、ワイドディスプレイで作業する人は左右配置を好む傾向があります。『システム設定 → デスクトップとDock』から、サイズ・拡大率・自動的に隠す・表示位置などを細かく調整可能です。『自動的に隠す』を有効にすれば画面を広く使え、カーソルを画面端に近づけた瞬間だけDockが現れます。
Dockには便利な機能がいくつもあります。フォルダをDockに追加すれば『スタック』として開いた瞬間に中身が扇状に広がり、最近ダウンロードしたファイルへの即アクセスに重宝します。アプリアイコンを長押しまたは右クリックすれば『Dockに追加』『最近使った項目』『ウィンドウ一覧』などのクイックメニューが出て、ほぼ全ての基本操作がここから完結します。
よくあるトラブルは『Dockが消えた』『アイコンが表示されない』『カスタムアイコンが反映されない』などで、大半は『killall Dock』コマンド(ターミナルで実行するとDockが再起動する)で解決します。アプリをDockから削除してもアプリ本体は消えないので、安心して整理できる点も覚えておくと便利です。
毎朝Macを開いたら、SafariでメールをチェックしてSlackで挨拶、その後Excelで作業を始める、という習慣があるとします。Dockの左端にSafari・Slack・Excelを順番に並べておけば、Command + Tabでアプリ切替する代わりに、Dockをマウスカーソルでなぞるだけで一瞬で起動・切替できます。視覚的にも作業の流れがそのまま左から右に並ぶので、作業導線を手早く組み立てる人に向いています。
別の呼び方
Macタスクバー
ランチャーバー
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