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SUMIFS

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Office・Microsoft

読みサムイフス
英語SUMIFS

💡 ひとことで言うと

Excelで、複数の条件をすべて満たす行の合計を求める関数。SUMIFの多条件版で、実務で最も使われる集計関数の代表格である。

詳しい解説

SUMIFSは、複数の条件をすべて満たす行の数値を合計するExcel関数です。SUMIFが条件を1つしか指定できないのに対し、SUMIFSは最大127個の条件範囲と条件を組み合わせて指定できるため、実務の集計シーンで圧倒的に使われています。

書式は `=SUMIFS(合計範囲, 条件範囲1, 条件1, 条件範囲2, 条件2, …)` で、第1引数に合計したい列、第2引数以降に条件のペアを並べます。SUMIFとは引数の順番が異なり、合計範囲が先頭に来る点に注意が必要です。

典型的な使い方は『2026年4月かつ東京支店の売上合計』『商品カテゴリAかつ担当者Bの数量合計』など、複数軸での絞り込み集計です。比較演算子(>=、<=、<>)やワイルドカード(*、?)も使えるため、『10,000円以上の取引』『商品名に「ノート」を含む』といった柔軟な条件指定が可能です。

ピボットテーブルで同じことができますが、SUMIFSは条件を数式として明示できるため、ダッシュボードや報告書で『どこから来た数字か』が明確になるメリットがあります。更新のたびに再計算されるため、動的なレポートに適しています。

注意点として、条件範囲と合計範囲の行数は必ず一致させる必要があります。範囲がずれると0が返ったり#VALUE!エラーになります。また、条件に日付を指定する場合は `">=2026/4/1"` のように文字列で囲むのが基本です。

📘 具体的な場面

営業部で『2026年4月に担当者Aが成約した案件の合計金額』を出したいとします。案件一覧に日付列・担当者列・金額列があれば、`=SUMIFS(金額列, 日付列, ">=2026/4/1", 日付列, "<=2026/4/30", 担当者列, "A")` と入力すれば一発で出ます。月次報告書で各担当者の数字を並べる際、この1本の数式を担当者名だけ変えてコピーすれば全員分の集計が自動化できます。

別の呼び方

サムイフス
複数条件合計
多条件SUMIF

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