Home / 用語 / SUMIF

SUMIF

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

Office・Microsoft

読みサムイフ
英語SUMIF

💡 ひとことで言うと

Excelで、指定した条件に合うセルの値だけを集めて合計する関数。『特定店舗の売上だけ』『特定カテゴリの金額だけ』を一発で出せる。

詳しい解説

SUMIFは、Excelで条件を満たすセルだけを合計する関数です。『指定した条件(例: 店舗名が東京)に一致する行を探して、別の列(例: 売上金額)の数値だけを合計する』という、集計作業の基本を1関数でこなせます。

書式は `=SUMIF(条件範囲, 条件, 合計範囲)` です。条件範囲は条件を判定する列(店舗名など)、条件はその中から探したい値("東京"や">100")、合計範囲は足し算する対象列(売上など)を指定します。条件と合計範囲は同じ列数・行数で対応している必要があります。

条件指定には多彩な記法が使え、実務では主に次のパターンが登場します。①完全一致: "東京"、②比較演算子: ">1000"・"<=500"、③ワイルドカード: "東京*"(東京で始まる)・"*店"(店で終わる)、④セル参照: A1(A1セルの値と一致するもの)、⑤日付条件: ">=2026/1/1"。

複数条件を扱いたい場合はSUMIFSを使います。書式は `=SUMIFS(合計範囲, 条件範囲1, 条件1, 条件範囲2, 条件2, …)` となり、条件範囲が先頭に来る点だけ注意が必要です。SUMIFSはAND条件(すべての条件を満たす)で合計され、実務ではSUMIFより出番が多くなります。

よくある失敗は『条件範囲と合計範囲の行数がずれている』『条件に空白や全角スペースが混じっている』『ワイルドカードとセル参照を組み合わせたい時の書き方ミス』です。セル参照とワイルドカードを混ぜるときは `"*"&A1&"*"` のように文字列結合で書きます。

📘 具体的な場面

売上明細が1,000行あり、A列に日付、B列に店舗、C列に商品、D列に金額が並んでいるとします。東京店舗の合計売上を出したい場合、`=SUMIF(B:B,"東京",D:D)` と書くだけで一瞬で集計できます。さらに『東京店舗で、2026年4月以降、かつ商品Aの売上』を出すなら、`=SUMIFS(D:D,B:B,"東京",A:A,">=2026/4/1",C:C,"商品A")` で3条件合成が可能です。

別の呼び方

サムイフ
条件付き合計
SUMIFS
SUM IF

関連する用語

この用語に関する関連記事

Check Also

Klipsch Reference Premiereのポートプラグ対処法

【2026年最新版】Klipsch Reference Premiereのポートプラグ対処法【完全ガイド】

Klipsch Referen …