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省データモード

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iPhone・iOS

読みしょうデータモード
英語Low Data Mode

💡 ひとことで言うと

iPhoneのモバイル通信やWi-Fi使用時に通信量を抑える機能。自動アップデート・バックグラウンド通信を絞り込む。

詳しい解説

省データモード(Low Data Mode)は、iOS 13から導入された機能で、有効にするとiPhoneのアプリやシステムの通信量を自動的に抑え、モバイル通信の残量や従量制のWi-Fiでの無駄遣いを防ぐ仕組みです。モバイル通信とWi-Fiで別々に設定でき、通信制限中のユーザーや、テザリング・海外プラン・速度制限付きの格安SIM利用者に特に重宝されます。

有効化は2通りで、モバイル通信は『設定 → モバイル通信 → 通信のオプション → データモード → 省データモード』、Wi-Fiは『設定 → Wi-Fi → 接続中のWi-Fiの(i)マーク → 省データモード』をONにします。Wi-Fi側はネットワークごとに設定できるので、自宅は通常モード・職場は省データモードという使い分けも可能です。

ONにすると、自動アップデート停止(iOS・アプリとも)、メールのバックグラウンド取得停止、iCloudバックアップ停止、高品質な動画・音楽ストリーミングを標準画質へ降格、写真のiCloudアップロード停止、などが自動で実行されます。Apple純正アプリだけでなく、対応サードパーティアプリ(Spotify・YouTubeなど)も挙動を自動調整してくれます。

データ消費の大きい上位アプリは『設定 → モバイル通信』の一覧で確認でき、1ヶ月の使用量が把握できます。意外と通信量が多いのはSNSの動画自動再生、Google Photosのバックアップ、ストリーミング音楽の高音質設定、クラウドゲームの通信などで、これらを一つずつ潰していくと大幅に減ります。

注意点として、省データモード中はFaceTimeの画質低下、メールの新着が遅れる、通知が遅れるなどの副作用があり、大事な連絡手段で遅延が気になる場合は解除するか、該当アプリだけバックグラウンド通信を許可する設定にします。

📘 具体的な場面

海外旅行で日本のキャリアの海外パック(1日2,980円/500MB)を使う場面を想像してください。省データモードをONにしておけば、メールの自動受信・iCloudバックアップ・アプリの自動アップデートがすべて停止し、使った分だけしか通信しません。500MBの枠を1日の夕方までに使い切ってしまう…という事故を大幅に減らせます。

別の呼び方

Low Data Mode
データセーブモード
通信節約モード

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