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Google純正のスマホ用キーボードアプリ。音声入力・翻訳・GIF検索・多言語切替を1つのアプリで提供し、Androidの標準IMEとしても使われる。
詳しい解説
Gboardは、Googleが開発・提供する多機能キーボードアプリです。Android/iOS両対応で、AndroidではPixel・多くのOnePlus・Nokiaなどで出荷時プリインストールされ、他機種でも無料でインストールできます。単なる文字入力ではなく、検索・翻訳・絵文字・GIF・ステッカー・音声入力などを1つのキーボードから呼び出せる『ミニスーパーアプリ』のような存在です。
主な機能は次の通り。①Google検索統合(キーボード上の『G』ボタンでWeb検索、結果をそのまま貼り付け)、②グライド入力(指を離さずなぞって単語入力、慣れれば両手フリックより速い)、③音声入力(オンデバイスで高精度、句読点も自然挿入)、④Googleレンズ連携(画像からテキスト抽出してキーボードに投入)、⑤多言語同時入力(2言語切替なしで混在入力可能、たとえば日本語と英語)、⑥GIF/絵文字/ステッカー検索(キーワードからGIPHY等のGIFを直接送信)、⑦クリップボード履歴(最近コピーしたテキスト・画像を一覧、ピン留め可能)、⑧翻訳(入力中に他言語へリアルタイム翻訳して送信)、⑨片手モード/縦横分割/浮動モード。
日本語IMEとしては、フリック入力・QWERTY・12キー(ガラケー風)に対応し、変換精度はATOK・Google日本語入力ユーザー辞書と統合される形で年々改善されています。とくに『機械学習による文脈変換』『よく使うフレーズの学習』『クラウドバックアップで機種変更時にユーザー辞書を引き継ぎ』などは便利です。
プライバシー面では、入力内容はデフォルトではGoogleサーバーには送信されず、ユーザー辞書の学習はオンデバイスで行われます。音声入力もPixel系ではオンデバイス化されており、ネット接続なしでも精度高く動作します。ただし『クラウドへの辞書バックアップ』『検索ボタンを押した瞬間』などでは当然ネット通信が発生するため、完全ローカル運用したい場合は設定で制限できます。
代替としてMicrosoft SwiftKey、ATOK、Google日本語入力(後継=Gboard)、Simejiなどがありますが、Googleサービス(検索・翻訳・Lens・Googleアシスタント)との統合度でGboardが頭ひとつ抜けています。
海外の友人とLINEでやり取りするとき、Gboardの『翻訳モード』を有効にして日本語で入力すると、英語に自動翻訳された文章が送信欄に入ります。逆方向(英語→日本語)も同じキーボードで切替可能。さらにステッカー検索で状況に合うGIFを即貼り付けでき、Google翻訳アプリを起動して貼り付けする手間が一切なくなります。日常的に多言語でやり取りする人には必須ツールです。
別の呼び方
Googleキーボード
Google IME
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