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画面背景を黒ベースにする表示モード。目の疲れを軽減し、有機EL画面ならバッテリー節約効果もある。
詳しい解説
ダークモード(Dark Mode、ダークテーマ)は、スマホ・パソコンの画面UIの背景色を白系から黒系に切り替え、文字色を黒から白に反転させる表示モードです。2019年のAndroid 10・iOS 13以降でOSレベルのシステム機能として標準搭載され、多くのアプリがダークモードに対応しました。
ダークモードの主なメリットは、①目の疲れ軽減(暗所で明るい白背景を見ると瞳孔が急激に収縮し目が疲れる)、②睡眠の質向上(ブルーライトと輝度低下で就寝前のスマホ使用の影響を軽減)、③有機EL(OLED)画面ではバッテリー節約(黒いドットは電力を消費しないため、最大30%のバッテリー寿命延長)、④画面の焼き付き軽減、⑤映画や画像を見るときの臨場感アップ、などです。
設定は、①OS全体: 『設定 → ディスプレイ → ダークモード』でON、②アプリ個別: アプリ内の設定で『システム/ライト/ダーク』を選択、③自動切替: 『日没〜日の出』や『指定時刻』で自動ON/OFF、の3段階で細かく制御できます。Android 10以降では『設定 → ディスプレイ → ダークテーマのスケジュール』で時刻自動切替が標準搭載されています。
主要アプリのダークモード対応状況は、①Gmail・YouTube・Googleマップ・Google Chrome・LINE・Twitter/X・Instagram・Facebook・TikTok・Netflix・Spotify・Amazon・楽天市場・Zoom・Teams・Slack・Discord・Notion、など主要サービスはほぼ全対応。②一部の古いアプリ・ニッチなアプリではまだ白基調のままですが、2020年代以降の新規アプリは最初からダーク対応で作られるのが標準となっています。
注意点は、①一部のユーザーには『逆に文字が読みにくい』と感じる場合あり、②老視が進んだ人には白地に黒文字のほうが見やすいことが多い、③画像編集・写真レタッチ・デザイン作業では色の正確な判断のために一時的にライトモードが推奨される、④印刷する書類やExcelシートのプレビューではダークモードが不向き、などが挙げられます。
健康面では、『寝る前30分間のダークモード使用』が睡眠の質改善に貢献するという研究もあり、『おやすみモード+ダークモード+Night Shift(色温度低下)』の3点セットが夜間スマホ利用の基本セットとして推奨されています。
毎晩ベッドでスマホを見ていて目が疲れ、翌朝頭が重いという場面を想像してください。OS全体をダークモードに切り替え、自動スケジュールを『日没後ON・日の出前OFF』に設定するだけで、目の負担が大幅に減り、寝入りも深くなります。OLED搭載スマホならさらにバッテリーが持つというおまけ付き。視認性・健康・省エネの三方よしの機能です。
別の呼び方
黒背景モード
ナイトモード
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