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リソースモニター

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Windows・PC

読みリソースモニター
英語Resource Monitor

💡 ひとことで言うと

CPU・メモリ・ディスク・ネットワークをリアルタイムで詳細監視できるWindows標準ツール。タスクマネージャーの上位版。

詳しい解説

リソースモニター(resmon.exe)は、Windowsに標準搭載された詳細なシステム監視ツールで、CPU・メモリ・ディスク・ネットワークの4つのリソース利用状況をリアルタイムで表示します。タスクマネージャーよりも詳細な情報が見られるため、パフォーマンス問題の原因追及に威力を発揮します。

起動方法は『Win + R → resmon』と入力、または『タスクマネージャー → パフォーマンスタブ → 下部のリソースモニターを開く』から呼び出せます。画面は5つのタブ(概要・CPU・メモリ・ディスク・ネットワーク)で構成され、各タブで該当リソースを深掘りできます。

CPUタブでは、プロセスごとのCPU使用率、関連サービス、アソシエイト(関連モジュール)、ハンドルの詳細が見られます。メモリタブでは、物理メモリの内訳グラフ(ハードウェア予約・使用中・変更済み・スタンバイ・空き)がリアルタイム表示され、メモリ不足の原因となっているプロセスを特定できます。

ディスクタブでは、プロセスごとの読み書き速度とアクセスしているファイルパスが一覧で確認できます。『このプロセスが何のファイルにアクセスしているか』までわかるため、ウィルス疑いのプロセスの調査や、ディスクアクセスが遅い原因の特定に役立ちます。

ネットワークタブでは、プロセスごとの送受信バイト数、接続先IPアドレス、ポート番号、プロトコル(TCP/UDP)が表示されます。『このソフトがどこと通信しているか』を目視できるので、マルウェアの疑いや不審な通信の発見に使えます。

トラブルで多い使用例は、①PCが重い原因のプロセスを特定、②ディスク使用率100%の原因ファイルを特定、③見覚えのないネットワーク通信の送信元を調査、④メモリリーク疑いのプロセスを監視、です。タスクマネージャーで全体像を把握→リソースモニターで詳細に絞り込む、という2段階が効率的な使い方です。

📘 具体的な場面

最近PCが突然重くなり、タスクマネージャーでディスク使用率が100%になっていると確認できた場面を想像してください。そこでリソースモニターの『ディスク』タブを開くと、『C:\Windows\System32\svchost.exe』が毎秒150MBの書き込みをしていて、アクセス先が『C:\Windows\SoftwareDistribution\Download』だと判明します。これはWindows Updateのダウンロード中だと分かり、放置して数時間後に再起動すれば解決することが分かります。詳細情報が問題の見極めに直結するのが、リソースモニターの価値です。

別の呼び方

リソースモニター
resmon
Resource Monitor
リソース監視ツール

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