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複数のWi-Fiユニットを連携させ、家全体を1つのネットワークで覆う仕組み。広い家でも死角をなくせる。
詳しい解説
メッシュWi-Fiは、2台以上の専用ユニットを家中に配置し、互いに連携させて大きな1つのWi-Fiネットワークを形成する仕組みです。従来の『中継器』と違って、自動最適化と共通SSIDによるシームレスな切替が特徴で、広い家や間取りが複雑な家でも電波の死角を作りません。
仕組みとしては、親機(メインノード)に加えて1〜3台の子機(サテライトノード)を各部屋に配置します。各ノードは互いに専用のバックホール(通信用電波、5GHz帯や専用6GHz帯)で常に情報交換し、端末がどのノードに繋ぐべきか、帯域幅の空き状況、電波強度などを総合判断して自動的に最適な接続先を割り当てます。
従来の中継器との違いは大きく3つです。①SSIDが1つで、端末は移動しても自動的に強い方に切り替わる。②バックホール専用の電波を持つため、有線級の速度を維持しやすい。③管理画面がスマホアプリ前提で、専門知識がなくても設定できる。
代表的な製品は、Google Nest Wifi、TP-Link Deco、ASUS ZenWiFi、Netgear Orbi、Amazon eero、バッファローAirStation connectなどです。2〜3台セットで2万〜6万円が中心価格帯で、家の広さや間取りに応じて台数を選びます。目安としては、30坪3LDKで2台、50坪5LDKで3台、2階建て一軒家で3台というイメージです。
効果が出やすいのは、①2階建て以上の一戸建て、②RC造(鉄筋コンクリート)で壁が電波を遮る家、③L字型・コの字型など電波が回り込みにくい間取り、④家族の部屋が離れている家庭です。一方、ワンルームマンションでは過剰投資になりがちで、高性能ルーター1台で十分な場合が多いでしょう。
3階建ての実家で『1階のルーターだと3階の書斎でWi-Fiが弱い』という悩みがある状況を想像してください。メッシュWi-Fi 3台セットを導入し、1階・2階・3階にそれぞれユニットを置くと、家中のどこにいても同じSSIDで接続され、階段を登りながら仕事の続きを別の部屋でする、といった移動もWi-Fi切断なしでスムーズに行えます。
別の呼び方
メッシュネットワーク
メッシュルーター
マルチノードWi-Fi
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