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「iPhoneに着信が来ているのにバイブ(振動)が全然反応しない」「通知が来てもスマホが震えない」そんな経験はありませんか?
iPhoneのバイブレーション機能が動作しない原因はひとつではなく、サイレントスイッチの状態・設定のオフ・集中モードの影響・iOSのバグ・ハードウェアの故障まで、さまざまな要因が考えられます。
この記事では、iPhoneのバイブが反応しない・振動しない原因を5〜8パターンに分けて、それぞれの確認手順と解決策をわかりやすく解説します。iPhone 15 / 14 / 13 / SE(第2・3世代)など、幅広い機種に対応した情報をまとめましたので、ぜひ最後まで読んでみてください。
この記事でわかること
- iPhoneのバイブ(振動)が反応しない・動作しない主な原因
- サイレントスイッチ・設定・集中モードの確認方法
- 着信バイブ・通知バイブ・システムバイブの設定方法
- 再起動やiOSアップデートで解決するケース
- ハードウェア故障かどうかの見分け方
- iPhoneのバイブが弱い・感じにくい時の改善策
iPhoneのバイブが反応しない主な原因一覧
まず、原因として考えられるものを一覧にまとめます。
| 原因 | 難易度 | 対処の手軽さ |
|---|---|---|
| サイレントスイッチがオンになっている | 簡単 | すぐ解決 |
| バイブレーション設定がオフになっている | 簡単 | すぐ解決 |
| 集中モード・おやすみモードの影響 | 簡単 | すぐ解決 |
| 着信音・通知サウンドが無音(0)になっている | 簡単 | すぐ解決 |
| アプリごとの通知設定でバイブがオフ | 普通 | 数分で解決 |
| iOSのバグ・フリーズ | 普通 | 再起動で解決 |
| バイブレーションパターンの設定がない | 普通 | 設定変更で解決 |
| ハードウェア(振動モーター)の故障 | 難しい | 修理が必要 |
以下で、それぞれの原因と対処法を詳しく解説していきます。
原因1:サイレントスイッチがオンになっている
最も多い原因のひとつが「サイレントスイッチ(消音スイッチ)」がオンになっていることです。iPhoneの左側面にある小さなスイッチで、これがオン(オレンジ色が見える状態)になっていると、着信音・通知音がミュートになります。
確認手順
- iPhoneを手に取り、左側面上部にある小さなスイッチを確認する
- スイッチを見てオレンジ色のラインが見えている場合 → サイレントモードがオン
- スイッチを手前側(画面側)に向かって押すと、サイレントが解除される
- 解除すると「着信音あり」のアイコンが画面上部に一瞬表示される
iPhone 15 Pro / 15 Pro Max の場合(アクションボタン)
iPhone 15 Pro / 15 Pro Max には従来のサイレントスイッチの代わりに「アクションボタン」が搭載されています。アクションボタンの設定によっては、ミュートモードのオン/オフが切り替わります。
- 「設定」→「アクションボタン」を開く
- 「消音モード」が割り当てられている場合は、アクションボタン長押しで切り替え可能
- 「消音モード」がオンになっていれば、アクションボタンを長押しして解除する
原因2:バイブレーション設定がオフになっている
サイレントスイッチとは別に、iPhoneには「バイブレーション」のオン/オフを個別に設定できる項目があります。ここがオフになっていると、いくら他の設定を変えても振動しません。
確認・設定手順
- 「設定」アプリを開く
- 「サウンドと触覚」をタップ(古いiOSでは「サウンド」と表示される場合あり)
- 「着信音と通知の振動」と「サイレント時に振動」の2つのトグルを確認する
- 両方がオンになっているか確認し、オフになっていれば緑色になるようにタップしてオンにする
| 設定項目 | 意味 | 推奨設定 |
|---|---|---|
| 着信音と通知の振動 | 着信音・通知音が鳴る状態での振動 | オン(緑) |
| サイレント時に振動 | サイレントスイッチがオン時の振動 | オン(緑) |
原因3:集中モード・おやすみモードの影響
iOSの「集中モード」(おやすみモード、仕事、個人など)がオンになっていると、通知自体が届かなくなり、結果的にバイブレーションも起きなくなります。
集中モードの確認手順
- 画面右上から下にスワイプしてコントロールセンターを開く(iPhone X以降)
- 「集中モード」や「おやすみモード」のアイコンが点灯していないか確認する
- 点灯している場合はタップして解除する
集中モードのスケジュールを確認する
- 「設定」→「集中モード」を開く
- 「おやすみモード」「仕事」「個人」など各モードをタップ
- 「スケジュールの追加」で時間指定がされていないか確認する
- 不要なスケジュールは削除または変更する
原因4:着信音・通知のバイブレーションパターンが「なし」になっている
iPhoneでは、着信音や通知ごとにバイブレーションのパターンを個別に設定できます。このパターンが「なし」に設定されていると、振動しません。
着信音のバイブパターン確認手順
- 「設定」→「サウンドと触覚」を開く
- 「着信音」をタップ
- 画面上部の「バイブレーション」をタップ
- 「なし」になっていたら、任意のパターン(「標準」など)を選択する
通知のバイブパターン確認手順
- 「設定」→「サウンドと触覚」を開く
- 「テキストトーン」「新着メール」など各通知項目をタップ
- それぞれの「バイブレーション」が「なし」になっていないか確認する
- 「なし」の場合は任意のパターンを選択する
| 通知の種類 | 設定場所 |
|---|---|
| 電話着信 | 設定 → サウンドと触覚 → 着信音 → バイブレーション |
| SMS・iMessage | 設定 → サウンドと触覚 → テキストトーン → バイブレーション |
| メール | 設定 → サウンドと触覚 → 新着メール → バイブレーション |
| アラーム | 時計アプリ → アラーム → 編集 → サウンド → バイブレーション |
原因5:アプリごとの通知設定でバイブがオフになっている
LINEやInstagramなど、特定のアプリからの通知だけバイブが来ない場合は、そのアプリの通知設定を確認する必要があります。
アプリ別通知設定の確認手順
- 「設定」→「通知」を開く
- バイブが来ないアプリ(例:「LINE」)をタップ
- 「通知を許可」がオンになっているか確認する
- 「サウンド」と「バッジ」が有効になっているか確認する
- 「バナー」「ロック画面」「通知センター」のいずれかにチェックが入っているか確認する
原因6:iOSのバグ・フリーズ(再起動で解決)
iPhoneのシステムが一時的にフリーズしたり、バグが発生したりすることで、バイブレーション機能が正常に動作しなくなることがあります。この場合、再起動で解決できることが多いです。
通常の再起動手順
iPhone X以降(ノッチ/Dynamic Island 搭載モデル)
- 「サイドボタン」と「音量ボタン(上か下)」を同時に数秒長押しする
- 「スライドで電源オフ」が表示されたらスライドする
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押ししてiPhoneを再起動する
iPhone SE(第1世代)/ iPhone 6s以前
- トップボタン(または右サイドボタン)を数秒長押しする
- 「スライドで電源オフ」が表示されたらスライドする
- 電源が切れたら、同じボタンを長押ししてiPhoneを再起動する
強制再起動(フリーズ時)
通常の再起動ができない場合は、強制再起動を試してください。
iPhone 8以降・iPhone SE(第2・3世代)
- 音量を上げるボタンをすばやく押して離す
- 音量を下げるボタンをすばやく押して離す
- サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで長押しする
iPhone 7 / 7 Plus
- 音量を下げるボタンとサイドボタンを同時に長押しする
- Appleロゴが表示されたら離す
原因7:iOSのバージョンが古い(アップデートで解決)
古いバージョンのiOSにバグがあり、バイブレーション機能に影響が出ることがあります。最新バージョンにアップデートすることで解決することがあります。
iOSアップデートの手順
- Wi-Fiに接続した状態で「設定」を開く
- 「一般」→「ソフトウェア・アップデート」をタップ
- アップデートが表示されている場合は「ダウンロードしてインストール」をタップ
- iPhoneのバッテリーが20%以上あるか確認し、必要であれば充電しながら実行する
- インストール完了後に再起動され、最新バージョンになる
原因8:ハードウェア(振動モーター)の故障
上記の設定・ソフトウェア面をすべて確認・修正しても振動しない場合は、iPhoneの振動モーター(触覚フィードバックエンジン)が物理的に故障している可能性があります。
ハードウェア故障かどうかの確認方法
- 「設定」→「サウンドと触覚」を開く
- 「着信音と通知の振動」をオンにする
- 画面下部の「着信音」をタップしてバイブレーションパターン一覧を表示する
- 各パターンをタップしてプレビューを再生する → このとき振動があるか確認する
- 「触覚フィードバック」の設定で「再生」をタップして振動があるか確認する
これでも振動が全くない場合は、振動モーターの故障が疑われます。
修理・サポートの選択肢
| 方法 | 費用の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| Apple Store(正規修理) | 保証期間内:無料 保証外:8,000円〜 |
AppleCare+加入で安くなる場合あり |
| Apple正規サービスプロバイダ | Apple Storeと同等 | 全国各地に対応店舗あり |
| 非正規修理店 | 5,000円〜(店舗によって異なる) | 保証消滅のリスクあり |
| キャリア補償サービス | 契約内容による | docomo/au/SoftBankの保険を確認 |
Appleサポートへの問い合わせ・修理予約は公式サイト(https://support.apple.com/ja-jp)から行えます。
通知バイブ・着信バイブ・システムバイブの設定方法まとめ
着信バイブの設定
- 「設定」→「サウンドと触覚」を開く
- 「着信音と通知の振動」をオンにする(緑色)
- 「着信音」をタップ → 「バイブレーション」→ 任意のパターンを選択
通知バイブの設定
- 「設定」→「サウンドと触覚」を開く
- 「テキストトーン」「新着メール」など各項目をタップ
- 「バイブレーション」→ 任意のパターンを選択
触覚フィードバック(システムバイブ)の設定
触覚フィードバックとは、キーボード入力時・スワイプ時など、操作に連動した細かい振動のことです。
- 「設定」→「サウンドと触覚」を開く
- 「システムの触覚フィードバック」をオンにする
カスタムバイブレーションパターンの作成
iPhoneでは、自分だけのオリジナル振動パターンを作ることもできます。
- 「設定」→「サウンドと触覚」→「着信音」(または通知音)をタップ
- 「バイブレーション」→ 「新しいバイブレーションを作成」をタップ
- 画面をタップして振動パターンを録音する
- 「保存」をタップして名前を付けて保存する
iPhoneのバイブが弱い・感じにくい時の改善策
バイブが「全くない」ではなく「弱くて気づかない」という場合の改善策も紹介します。
ケースを外して確認する
分厚いスマートフォンケースを使用していると、振動が吸収されて感じにくくなることがあります。一度ケースを外してバイブが正常に機能するか確認してみましょう。
バイブの強度や振動の感触を改善したい方には、薄型・軽量のケースがおすすめです。
薄型で振動を伝えやすいiPhoneケースを探している方は、こちらも参考にしてみてください。
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バイブレーションパターンを「SOS」などの強めのものに変更する
バイブが弱く感じる場合、設定パターンを「SOS」や「急速」に変更すると、より強く感じられることがあります。
- 「設定」→「サウンドと触覚」→「着信音」→「バイブレーション」を開く
- 「SOS」「急速」など、より強いパターンをタップして試す
iPhoneをテーブルの上に置かない
机やテーブルの上にiPhoneを置いている場合、振動が吸収・拡散されて気づきにくくなります。ポケットや手の中に持っている状態がもっとも振動を感じやすいです。
よくある質問(FAQ)
Q1. サイレントモードにしているのにバイブも来ない。なぜ?
サイレントスイッチがオンでも、「設定」→「サウンドと触覚」→「サイレント時に振動」がオンになっていれば振動するはずです。このトグルがオフになっている場合、サイレントモード中は一切振動しません。設定を確認してオンにしてください。
Q2. LINEの通知だけバイブが来ない場合は?
LINEアプリ内の通知設定を確認してください。LINEを開いて「設定」(歯車マーク)→「通知」→「通知サウンド」「着信バイブ」などのオン/オフを確認します。また、iPhoneの「設定」→「通知」→「LINE」→通知がすべてオンになっているかも確認しましょう。
Q3. iPhoneをアップデートしたらバイブが来なくなった。どうすれば?
iOSアップデート後にバイブが動作しなくなるケースは稀にあります。まずiPhoneを再起動してみてください。それでも改善しない場合は、「設定」→「サウンドと触覚」でバイブ設定をすべて確認し直してください。最終手段として、iPhoneのリセット(「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「すべての設定をリセット」)を試してみる方法もあります(アプリや写真は消えませんが、Wi-FiパスワードやカスタムのiOS設定がリセットされます)。
Q4. アラームのバイブが鳴らない。どうすれば?
「時計」アプリ→「アラーム」→編集したいアラームをタップ→「サウンド」→「バイブレーション」を確認します。「なし」になっている場合は任意のパターンを選択してください。また、「サウンドと触覚」の「着信音と通知の振動」もオンにしておく必要があります。
Q5. Apple Watchを使っているとiPhoneのバイブが来ない。なぜ?
Apple WatchとiPhoneがペアリングされていると、Apple Watch側に通知が優先的に届き、iPhoneは振動しない場合があります。これはiOSの仕様です。iPhoneでも振動させたい場合は、Apple Watchの「設定」→「通知」で個別に設定を調整するか、Apple WatchをiPhoneの近くに置かないようにしてみてください。
Q6. 「すべての設定をリセット」を試すとどうなる?
「すべての設定をリセット」を実行すると、Wi-Fiパスワード・Bluetooth接続情報・通知設定・表示設定・プライバシー設定などがすべて初期状態に戻ります。写真・アプリ・連絡先などのデータは消えません。バイブ設定のバグが原因の場合、これで解決することがあります。
Q7. 新品のiPhoneを買ってすぐバイブが来ない。初期不良?
新品の場合、初期設定が完了していない可能性があります。「設定」→「サウンドと触覚」でバイブ設定を確認してください。設定上問題がないのに振動しない場合は、初期不良の可能性があります。購入から14日以内であればAppleまたは購入店で交換対応してもらえる場合があります。
Q8. バイブは弱くなることがある?経年劣化?
振動モーター自体は経年劣化することがありますが、iPhoneのTapticエンジン(振動モーター)は比較的耐久性が高く設計されています。バイブが弱いと感じる場合は、多くの場合ケースによる吸収や設定の問題です。ただし、落下などによる物理的なダメージで振動が弱まることはあります。
まとめ
iPhoneのバイブ(振動)が反応しない・動作しない原因は、大きく分けると以下の通りです。
- サイレントスイッチ:オレンジが見えていればサイレントモードがオン
- バイブレーション設定:「着信音と通知の振動」「サイレント時に振動」がオフになっていないか確認
- 集中モード・おやすみモード:通知自体がブロックされていないか確認
- バイブレーションパターン:「なし」に設定されていないか確認
- アプリ別の通知設定:特定のアプリの通知がオフになっていないか確認
- iOSのバグ:再起動・iOSアップデートで解決することが多い
- ハードウェア故障:すべて確認しても直らない場合はAppleサポートへ
まずは設定面から順番に確認していき、それでも解決しない場合にハードウェア故障を疑うようにしましょう。多くのケースは設定の見直しや再起動で解決できます。
それでも問題が解決しない場合は、Appleサポートへ相談することをおすすめします。公式の修理を利用することで、安心して問題を解決できます。
この記事が「iPhoneのバイブが来ない」という問題を解決するお役に立てれば幸いです。
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