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【2026年最新】WindowsでBluetooth機器が接続できない・認識しない原因と対処法【完全ガイド】

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こんなお困りはありませんか?

Bluetoothイヤホンを接続しようとしたら「デバイスが見つかりません」「ペアリングできない」「接続済みなのに音が出ない」――Windowsのパソコンで、Bluetooth機器がまったく認識されなくなった経験はないでしょうか。この記事では、WindowsでBluetoothが繋がらない・認識しない原因を症状別に整理し、初心者でも一つひとつ試せる8つの対処ステップを丁寧に解説します。ドライバー更新、サービス再起動、BIOS設定まで幅広くカバーしており、ほとんどのトラブルはこの記事だけで解決できます。

この記事でわかること

  • WindowsでBluetoothが繋がらない・認識しない主な原因
  • 症状ごとの具体的な対処方法(STEP1〜8の順番で実施)
  • イヤホン・マウス・キーボード・スピーカー別の注意ポイント
  • Bluetoothアダプターが壊れた場合に選ぶべき外付けUSBアダプター
  • よくある質問と回答(FAQ)

1. まずここを確認:症状別 原因一覧

Bluetoothトラブルには複数のパターンがあります。自分の症状に近いものを見つけて、対応する対処法に進みましょう。

症状 主な原因 試すべきSTEP
設定にBluetoothのスイッチ自体がない ドライバー未インストール/BIOSで無効化 STEP2・STEP8
BluetoothをONにできない・グレーアウト Bluetoothサービス停止・ドライバーエラー STEP1・STEP4
デバイスが検出されない(スキャンしても出ない) 機器がペアリングモードでない・電波干渉 STEP1・STEP3
ペアリングが完了しない・途中でエラー 古いペアリング情報の競合・距離が遠い STEP3・STEP5
接続済みなのに音が出ない・使えない 既定のデバイス設定ミス・コーデック不一致 STEP3・STEP5
以前は使えたのに急に繋がらなくなった Windows Update後のドライバー不整合 STEP2・STEP6
特定の機器だけ繋がらない その機器の電池切れ・対応バージョン差 STEP3・デバイス別対処
すぐに切断される・接続が不安定 省電力設定・USB電力不足・干渉 STEP5・STEP7

2. 対処法STEP1〜8:順番に試してみよう

以下の対処法は、簡単なものから順に並んでいます。STEP1から順番に試し、繋がった時点で完了です。全部試しても解決しない場合はSTEP8(BIOS確認)や外付けアダプターの導入を検討しましょう。

STEP 1:BluetoothのスイッチがONになっているか確認する

最も基本的な確認です。Windowsの設定でBluetoothが無効になっている場合、どれだけ機器側を操作しても繋がりません。

Windows 11の場合

  1. スタートメニュー → 「設定」を開く(歯車アイコン)
  2. 左メニューから「Bluetooth とデバイス」を選択
  3. 「Bluetooth」のスイッチがオン(青色)になっているか確認する
  4. オフになっている場合は、スイッチをクリックしてオンにする

Windows 10の場合

  1. スタートメニュー → 「設定(歯車)」
  2. デバイス」→「Bluetooth とその他のデバイス
  3. 「Bluetooth」のトグルスイッチをオンにする
注意:スイッチがグレーアウトして操作できない場合は、ドライバーに問題がある可能性があります。STEP2に進んでください。

タスクバーのクイック設定からも確認できます(Windows 11)

  1. 画面右下の時計・音量アイコン付近をクリック
  2. 「クイック設定」パネルが開く
  3. Bluetoothアイコンをクリックしてオン/オフを切り替える
ポイント:BluetoothをONにしたら、接続したい機器もペアリングモード(ペアリング待機状態)にしてください。多くの機器は電源ボタンを長押しすることでペアリングモードになります。ランプが点滅していれば待機中のサインです。

STEP 2:デバイスマネージャーでドライバーを確認・更新する

Bluetoothが設定画面に表示されない、またはスイッチがグレーになっている場合、Bluetoothドライバーに問題がある可能性が高いです。デバイスマネージャーで確認しましょう。

デバイスマネージャーを開く方法

  1. Windowsキー + X」を同時に押す
  2. メニューから「デバイスマネージャー」を選択

Bluetoothアダプターの状態を確認する

  1. デバイスマネージャーで「Bluetooth」の項目を展開する
  2. 「Intel Wireless Bluetooth」「Qualcomm Atheros Bluetooth」など、PCのBluetoothアダプター名が表示される
  3. 黄色い三角形(!マーク)赤い×マークが付いている場合はドライバーに問題あり

ドライバーを更新する手順

  1. Bluetoothアダプターを右クリック
  2. ドライバーの更新」を選択
  3. ドライバーを自動的に検索」をクリック
  4. 更新が完了したらPCを再起動する
それでも解決しない場合:「ドライバーを自動的に検索」で最新版が見つからないこともあります。その場合は、PCメーカーの公式サイト(Dell、HP、Lenovoなど)から最新のBluetoothドライバーを手動でダウンロードしてインストールしてください。

ドライバーをアンインストールして再インストールする

更新しても解決しない場合は、一度削除して再インストールを試みましょう。

  1. デバイスマネージャーでBluetoothアダプターを右クリック
  2. デバイスのアンインストール」を選択
  3. 確認ダイアログで「アンインストール」をクリック
  4. PCを再起動する(Windowsが自動的にドライバーを再インストールする)

デバイスマネージャーに「Bluetooth」の項目がない場合

「Bluetooth」の項目が一覧に見当たらない場合、以下の理由が考えられます。

  • 「ほかのデバイス」や「不明なデバイス」の中に紛れ込んでいる(!マーク付き)
  • BIOSレベルでBluetoothが無効化されている(STEP8参照)
  • Bluetoothアダプター自体が故障している

STEP 3:機器のペアリングを削除して再登録する

以前に接続していた機器が急に繋がらなくなった場合、古いペアリング情報が邪魔をしていることがあります。一度登録を削除して、ゼロから再ペアリングしましょう。

Windows 11でペアリングを削除する手順

  1. 「設定」→「Bluetooth とデバイス」を開く
  2. 接続できない機器を見つけ、右にある「…(その他)」をクリック
  3. デバイスの削除」を選択
  4. 確認画面で「削除」を押す

Windows 10でペアリングを削除する手順

  1. 「設定」→「デバイス」→「Bluetooth とその他のデバイス」
  2. 接続できない機器をクリックして選択
  3. デバイスの削除」をクリック
  4. 確認画面で「はい」を押す

機器側でもペアリング情報を削除する

イヤホンやヘッドホンの場合、機器側にも以前のペアリング情報が残っていると再接続できないことがあります。機器のマニュアルを確認し、ペアリング情報のリセット(初期化)を行ってください。多くの場合は電源ボタンと別のボタンを同時に長押しすることでリセットできます。

再ペアリングの手順

  1. 接続したい機器をペアリングモード(ランプ点滅状態)にする
  2. PCのBluetoothをオンにして「デバイスの追加」をクリック
  3. 「Bluetooth」を選択し、機器が表示されたらクリック
  4. パスコードを求められた場合は「0000」や「1234」を入力する
  5. 「接続済み」と表示されれば完了
ポイント:ペアリング時はPCとBluetoothデバイスを1メートル以内に近づけて行ってください。距離が遠いと接続が不安定になりやすいです。

STEP 4:Bluetoothサービスを再起動する

Windowsのバックグラウンドで動作している「Bluetoothサービス」が停止または誤作動していると、Bluetoothが全体的に機能しません。サービスを手動で再起動することで解決するケースがあります。

Bluetoothサービスを再起動する手順

  1. Windowsキー + R」を押してファイル名を指定して実行を開く
  2. services.msc」と入力して「OK」を押す
  3. サービス一覧が開いたら「Bluetooth Support Service(Bluetoothサポートサービス)」を探す
  4. 右クリックして「再起動」を選択する
  5. もし「停止中」と表示されていたら、右クリック→「開始」を選択する

スタートアップの種類を「自動」に変更する

Bluetoothサービスが毎回起動しない場合は、スタートアップの種類を変更しましょう。

  1. 「Bluetooth Support Service」をダブルクリック
  2. 「スタートアップの種類」を「自動」に変更する
  3. 「OK」を押してPCを再起動する
関連するサービスも確認:「Bluetooth Audio Gateway Service」「Bluetooth User Support Service」なども存在します。これらが停止している場合も同様に「開始」してください。

STEP 5:Windowsのトラブルシューティングを実行する

Windowsには問題を自動検出・修復する「トラブルシューティング」機能が搭載されています。手動で操作するのが難しい場合、まずこのツールを使ってみましょう。

Windows 11でのトラブルシューティング実行手順

  1. 「設定」→「システム」→「トラブルシューティング」を選択
  2. その他のトラブルシューティング ツール」をクリック
  3. 一覧から「Bluetooth」を見つけて「実行する」をクリック
  4. 画面の指示に従って操作する
  5. 「修正が適用されました」や「問題が見つかりました」と表示されたら再起動して確認

Windows 10でのトラブルシューティング実行手順

  1. 「設定」→「更新とセキュリティ」→「トラブルシューティング
  2. 追加のトラブルシューティング ツール」をクリック
  3. 「Bluetooth」→「トラブルシューティングツールの実行
ポイント:トラブルシューティングで問題が特定されない場合でも、再起動後に改善するケースがあります。実行後は必ず一度PCを再起動してから動作確認してください。

STEP 6:Windows Updateを実行する

Windows Updateを通じてBluetoothドライバーが更新されることがあります。また、古いバージョンのWindowsに残っているバグが原因でBluetoothが不安定になるケースも報告されています。

Windows Updateを確認する手順

  1. 「設定」→「Windows Update」を開く
  2. 更新プログラムの確認」をクリック
  3. 利用可能な更新がある場合はすべてインストールする
  4. 再起動が必要な場合は指示に従って再起動する
注意:逆に、Windows Update直後からBluetoothが繋がらなくなった場合は、更新プログラムがドライバーを上書きした可能性があります。その場合は、デバイスマネージャーからドライバーを前のバージョンに戻す(「ドライバーを元に戻す」)ことを試してみましょう。

オプションの更新プログラムも確認する

ドライバー関連の更新は「オプションの更新プログラム」として別途提供されていることがあります。

  1. 「Windows Update」画面で「詳細オプション」をクリック
  2. オプションの更新プログラム」を確認する
  3. Bluetoothドライバーの更新があればインストールする

STEP 7:省電力設定でBluetooth接続が切れる問題を解決する

接続がすぐに切れる・不安定になるという症状の場合、Windowsの省電力機能がBluetoothアダプターへの電力供給を制限していることが原因のケースが非常に多いです。

USB電源管理の設定を変更する手順

  1. 「Windowsキー + X」→「デバイスマネージャー」を開く
  2. ユニバーサル シリアル バス コントローラー」を展開する
  3. 「USB Root Hub」や「Generic USB Hub」を右クリック→「プロパティ
  4. 電源の管理」タブを開く
  5. 電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外す
  6. 「OK」を押して設定を保存する

電源プランを「高パフォーマンス」に変更する

  1. コントロールパネルを開く(スタートで「コントロールパネル」と検索)
  2. 電源オプション」を開く
  3. 高パフォーマンス」を選択する
バッテリー駆動時の注意:ノートPCの場合、「高パフォーマンス」プランはバッテリー消費が大きくなります。バッテリー節約と接続安定性のバランスをとる場合は「バランス」プランで省電力設定だけを変更する方法がおすすめです。

STEP 8:BIOSでBluetoothが無効になっていないか確認する

デバイスマネージャーにもBluetoothの項目が全く表示されない場合、BIOS(UEFI)レベルでBluetoothが無効化されている可能性があります。これはPCの電源投入直後に操作するため少し難易度が上がりますが、落ち着いて確認しましょう。

BIOS設定画面に入る方法(一般的な手順)

  1. PCを完全にシャットダウンする
  2. 電源ボタンを押す
  3. メーカーロゴが表示されている間に「F2」「Delete」「F10」(メーカーによって異なる)を連続して押す
  4. BIOS設定画面が開く
PCメーカー BIOS起動キー
Dell F2
HP F10 または ESC
Lenovo F1 または F2
ASUS Delete または F2
Acer F2 または Delete
Surface(Microsoft) 音量アップボタンを押しながら電源ボタン

BIOS内でBluetoothを有効にする手順

  1. BIOS設定画面で「Advanced(詳細設定)」や「Wireless」「On Board Devices」などのメニューを探す
  2. Bluetooth」または「Wireless LAN/Bluetooth」の設定を見つける
  3. 「Disabled(無効)」になっていたら「Enabled(有効)」に変更する
  4. 「F10」キーで設定を保存して終了する
  5. Windowsが起動したら、設定でBluetoothが利用可能になっているか確認する
注意:BIOS画面は英語表記が多く、誤った設定を変更するとPCが起動しなくなる場合があります。Bluetoothに関係ない設定は絶対に変更しないようにしてください。不安な場合はPCメーカーのサポートに問い合わせることをおすすめします。

3. デバイス種別ごとの追加対処ポイント

Bluetoothイヤホン・マウス・キーボード・スピーカーでは、それぞれ固有のトラブルが発生することがあります。デバイス別の対処ポイントをまとめました。

デバイス種別 よくある症状 追加対処ポイント
Bluetoothイヤホン/ヘッドホン 接続しているのに音が出ない、音質が悪い サウンド設定で「既定のデバイス」に設定されているか確認。「スピーカー(Bluetoothイヤホン名)」を右クリック→「既定のデバイスとして設定」
Bluetoothマウス 突然接続が切れる、スリープ復帰後に動かない STEP7の省電力設定を必ず実施。マウス側の電池残量を確認(低電池は接続不安定の原因)。PCが省電力モードから復帰する際の「スリープ復帰」設定も確認
Bluetoothキーボード Windows起動直後に使えない、入力が遅延する BIOSでのパスワード入力が必要な場合、Bluetoothキーボードは使えない(BIOS起動時に認識されないため)。USB有線キーボードを一本用意しておくと安心。遅延が激しい場合は2.4GHz帯のUSBレシーバー式キーボードへの乗り換えも検討
Bluetoothスピーカー 接続は成功するが音声が遅延する Windowsサウンドの詳細設定で「排他モード」を確認。動画視聴時の映像音声ズレはハードウェアの遅延(A2DPコーデックの仕様)が原因のことも多く、PCスピーカーやUSBスピーカーへの切り替えが根本解決になることもある
ゲームコントローラー PSやXboxコントローラーが認識されない Xbox コントローラーはBluetooth接続とXbox Wireless接続(専用アダプター必要)が別物。PS5コントローラー(DualSense)はWindowsのBluetoothで直接ペアリング可能。ゲームアプリ側の設定も確認すること

音が出ない場合:サウンド設定を確認する詳細手順

Bluetoothイヤホンが「接続済み」になっているのに音が出ない場合の対処手順です。

  1. タスクバーの音量アイコンを右クリック→「サウンドの設定を開く
  2. 「出力デバイス」でBluetoothイヤホンが選択されているか確認
  3. 選択されていない場合は、ドロップダウンリストからBluetoothイヤホンを選択する
  4. 音量スライダーがゼロになっていないか確認する
  5. 「サウンドコントロールパネル」(右上の詳細設定)から「再生」タブを開き、Bluetoothイヤホンを右クリック→「既定のデバイスとして設定

Bluetooth接続後に音が途切れる場合:干渉を避ける

2.4GHz帯の電波干渉は、Bluetooth接続を不安定にする大きな原因です。

  • Wi-Fiルーターとの距離を離す(できれば2メートル以上)
  • 電子レンジ・コードレス電話などの近くで使わない
  • Wi-FiをできればAC(5GHz帯)に切り替える
  • USBハブに多くの機器を接続している場合は、直接PCのUSBポートに接続する

4. それでも解決しない場合:Bluetoothアダプター(USBドングル)を導入する

上記のSTEP1〜8をすべて試しても改善しない場合、PC内蔵のBluetoothアダプターが故障している可能性があります。その場合、外付けのUSB Bluetoothアダプターを使うことで即座に解決できます。値段も手頃で、デスクトップPCには特におすすめです。

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USBアダプターを使う際の注意点

  • 内蔵Bluetoothと競合する場合がある:内蔵BluetoothをデバイスマネージャーでOFFにしてからUSBアダプターを使うとより安定することがある
  • USB 3.0との干渉:USB 3.0ポートに接続するとBluetooth電波が干渉することがある。その場合はUSB 2.0ポートに接続するか、延長ケーブルで離す
  • 延長ケーブルの使用:デスクトップPCの場合、背面USBポートよりも前面USBポート(またはUSB延長ケーブル)を使うと、アダプターが邪魔なものに囲まれずに電波が出やすくなる

5. よくある質問(FAQ)

Q1. Bluetoothの設定画面に「Bluetooth」という項目がありません。どうすればいいですか?

A. このPCにBluetoothアダプターが搭載されていない、またはドライバーが正常にインストールされていない状態です。まずデバイスマネージャーを確認してください(STEP2)。デバイスマネージャーのどこにも「Bluetooth」が見当たらず「不明なデバイス」もない場合、PCにそもそもBluetooth機能が搭載されていない可能性があります。この場合はUSBアダプターを購入することで解決します。

Q2. ペアリングしようとすると「別のデバイスに接続されています」と出ます。

A. そのBluetoothデバイスが、すでに別のスマートフォンやPC等に接続されています。機器側でペアリングをリセットするか、接続中の別デバイスのBluetoothをオフにしてから再ペアリングしてください。Bluetoothは基本的に1対1の接続のため、別の機器に接続中は新しい接続を受け付けません(マルチポイント対応機器を除く)。

Q3. Bluetoothイヤホンを接続すると音声と映像がズレます。遅延を減らす方法はありますか?

A. Bluetoothの音声遅延(レイテンシ)は規格上発生するものです。根本的な解決には、低遅延コーデック(aptX LL対応など)に対応した機器を使うか、有線接続に切り替えることが確実です。Windows側での改善策としては、サウンドドライバーの更新、「排他モード」の設定変更などを試してみてください。

Q4. スリープ・シャットダウン後にBluetoothマウスが使えなくなります。

A. 省電力設定がBluetoothデバイスへの電力供給を停止しているためです。STEP7の「USB電源管理の設定変更」を必ず実施してください。また、マウス側の電源を一度OFFにしてからONにすると再接続するケースも多いです。

Q5. Bluetoothデバイスが複数あり、どれも認識されません。特定の機器だけの問題ではないようです。

A. PCのBluetoothアダプター(ハードウェア)またはドライバーに問題がある可能性が高いです。STEP2のドライバー更新・再インストールを実施してください。それでも解決しない場合はUSBアダプターの導入が最も確実な解決方法です。

Q6. Windows 11にアップグレードしてからBluetoothが繋がらなくなりました。

A. アップグレード時にBluetoothドライバーが互換性のない状態になるケースがあります。PCメーカーの公式サイトでWindows 11対応の最新Bluetoothドライバーが提供されていないか確認してください。また、Windows Updateのオプション更新プログラムにドライバーが含まれていることもあります。

Q7. デバイスマネージャーで「!」マークが付いたBluetoothアダプターがあります。コード43エラーとはなんですか?

A. 「コード 43」エラーはドライバーがデバイスを正常に認識できない状態を示しています。対処法としては、①ドライバーのアンインストールと再インストール(STEP2)②PCの完全シャットダウン(電源ボタン長押しで強制終了)と再起動③BIOSの設定確認(STEP8)を順番に試してください。

Q8. Bluetoothアダプターを新しく買いましたが、USBに刺してもPCが認識しません。

A. 以下の順番で確認してください。①別のUSBポートに差し替える(USB 3.0の青いポートではなく黒や白のUSB 2.0ポートを試す)②デバイスマネージャーでドライバーが自動インストールされるまで1〜2分待つ③メーカーのWebサイトからドライバーを手動でダウンロードしてインストールする④PCを再起動してから再度接続する。それでも認識されない場合は初期不良の可能性があるため、購入店やメーカーに問い合わせてください。


6. 対処法まとめ:チェックリスト

以下のチェックリストを印刷またはメモして、上から順番に試してみてください。

STEP 対処内容 難易度 効果
STEP 1 BluetoothのスイッチをONにする ★☆☆☆☆ 簡単
STEP 2 ドライバーを更新・再インストール ★★☆☆☆ やや簡単 非常に高
STEP 3 ペアリングを削除して再登録 ★☆☆☆☆ 簡単
STEP 4 Bluetoothサービスを再起動 ★★☆☆☆ やや簡単 中〜高
STEP 5 トラブルシューティングを実行 ★☆☆☆☆ 簡単
STEP 6 Windows Updateを実行 ★☆☆☆☆ 簡単
STEP 7 省電力設定を変更する ★★☆☆☆ やや簡単 高(切断問題に)
STEP 8 BIOSでBluetooth有効化を確認 ★★★★☆ やや難しい 高(非表示問題に)
最終手段 USBアダプターを導入 ★☆☆☆☆ 簡単(購入必要) 非常に高

まとめ

WindowsのBluetooth接続トラブル、原因と解決策のまとめ

  • BluetoothスイッチのOFF・グレーアウト → 設定でONに、サービス再起動(STEP1・4)
  • デバイスが見つからない・ペアリングできない → 再ペアリング(STEP3)
  • ドライバーにエラーマーク → 更新またはアンインストール&再インストール(STEP2)
  • すぐ切れる・接続が不安定 → 省電力設定変更(STEP7)
  • Windows Update後に不具合発生 → オプション更新でドライバー更新(STEP6)
  • 設定画面にBluetooth項目がない → BIOS確認(STEP8)またはUSBアダプター導入
  • 全部試してもダメ → USB Bluetoothアダプターが最終手段(3,000円以下で購入可能)

WindowsのBluetooth問題の多くは、ドライバーのトラブル・ペアリング情報の競合・省電力設定のいずれかが原因です。この記事で紹介した8つのSTEPを上から順番に試すことで、ほとんどのケースは解決できます。

どうしても解決しない場合でも、USBアダプターを追加するだけで即座に解決できることがほとんどです。3,000円以下で購入できるため、PCメーカーのサポートに問い合わせる前に試してみる価値があります。

快適なBluetoothライフをお楽しみください。

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