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【2026年最新】MacのAirPlayが繋がらない・映像が映らない時の原因と対処法【完全ガイド】

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【2026年最新】MacのAirPlayが繋がらない・映像が映らない時の原因と対処法【完全ガイド】

「MacでAirPlayを使おうとしたのに、接続できない」「Apple TVにミラーリングしようとしたら映像が映らない」——こんな経験、ありませんか?

AirPlayはAppleデバイス同士をワイヤレスでつなぐ便利な機能ですが、ちょっとした設定のズレやネットワークの問題で突然動かなくなることがよくあります。この記事では、MacのAirPlayが繋がらない・映像が映らない原因をすべて洗い出し、原因別の解決手順をステップ形式でわかりやすく解説します。

この記事でわかること

  • MacのAirPlayが繋がらない・映らない主な原因の一覧
  • AirPlayの基本的な仕組み(同一Wi-Fiネットワークが必須な理由)
  • Wi-Fi・ファイアウォール・バージョン・設定ごとの具体的な解決手順
  • Sony BRAVIA・Samsungテレビでの設定方法
  • AirPlayが使えない場合のHDMI接続などの代替手段
  • よくある質問(FAQ)7問

MacのAirPlayが繋がらない主な原因一覧

原因カテゴリ 具体的な原因 発生頻度
ネットワーク MacとApple TV(またはテレビ)が別々のWi-Fiに接続されている 非常に多い
ネットワーク ルーターの「プライバシーセパレーター(AP隔離)」機能がONになっている 多い
ネットワーク VPNが有効になっており、マルチキャスト通信がブロックされている やや多い
Macの設定 ファイアウォールが受信AirPlay接続をブロックしている 多い
Macの設定 メニューバーのミラーリングアイコンが非表示になっている やや多い
バージョン macOSまたはApple TV / テレビのファームウェアが古い やや多い
受信端末設定 Apple TVのAirPlay設定がOFFになっている やや多い
受信端末設定 テレビのAirPlay設定が初期化・OFFになっている やや多い
機器の不具合 MacまたはApple TVのWi-Fiモジュールの一時的な不具合 少ない
互換性 テレビやモニターがAirPlayに対応していない(非対応機種) 少ない

ポイント:原因の大半は「ネットワークの問題」か「ファイアウォール設定」です。まずこの2つを確認するだけで、多くのケースが解決します。

AirPlayの基本的な仕組み

AirPlayは、Apple独自のワイヤレス転送プロトコルです。MacからApple TVや対応テレビへ、映像・音声・写真などをWi-Fi経由で送信する仕組みになっています。

必須条件 詳細
同一Wi-Fiネットワーク Macと受信端末(Apple TV・テレビ)が同じルーターのWi-Fiに接続されていることが必須
Bonjour通信 デバイスの自動検出にAppleの「Bonjour」プロトコルを使用。ファイアウォールやAP隔離でブロックされると検出できない
ポート番号 AirPlayはTCP 7000番・7100番、UDP 5353番(mDNS)などを使用
対応機器 Apple TV(第2世代以降)、AirPlay 2対応テレビ(Sony BRAVIA 2018年以降・Samsung 2018年以降など)
macOSバージョン macOS Monterey(12)以降で安定。古すぎる場合は接続できないことがある

原因別の解決手順

解決策1:Wi-Fiネットワークの確認

最初に確認すべき最重要項目です。MacとApple TV(またはテレビ)が本当に同じWi-Fiに繋がっているかを確認します。

  1. Macのメニューバー(画面右上)のWi-FiアイコンをクリックしてSSIDを確認します
  2. Apple TVのリモコンで「設定」→「ネットワーク」→「Wi-Fi」を選択し、接続先のSSIDを確認します
  3. MacのSSIDとApple TVのSSIDが一致していることを確認します
  4. もし違うSSIDなら、どちらかを同じルーターのSSIDに接続し直します
  5. VPNが有効な場合は一度切断して再度AirPlayを試みます

解決策2:Macのファイアウォール設定を確認する

Macのファイアウォールが有効になっていると、AirPlayの通信をブロックすることがあります。

  1. Macの「システム設定」(macOS Ventura以降)または「システム環境設定」を開きます
  2. 「ネットワーク」→「ファイアウォール」を選択します
  3. ファイアウォールが「オン」になっている場合は「オプション」をクリックします
  4. 「着信接続をすべてブロック」がオンになっていたらオフにします
  5. またはファイアウォールを一時的に「オフ」にして、AirPlayが繋がるか確認します

解決策3:macOSと受信端末のバージョンを確認する

  1. Macのメニューバーから「Appleメニュー」→「このMacについて」でmacOSバージョンを確認します
  2. 「ソフトウェアアップデート」から最新のmacOSをインストールします
  3. Apple TVは「設定」→「システム」→「ソフトウェアアップデート」で更新します
  4. テレビを使用している場合は、テレビのメーカーサイトでファームウェアの更新を確認します

解決策4:Apple TVのAirPlay設定を確認する

  1. Apple TVのリモコンで「設定」を開きます
  2. 「AirPlayとHomeKit」を選択します
  3. 「AirPlay」が「オン」になっていることを確認します
  4. 「アクセス」の項目で「同じネットワーク上の全員」または「全員」が選択されているか確認します

解決策5:MacとApple TVを再起動する

  1. Macをシャットダウンして再起動します(Appleメニュー→「再起動」)
  2. Apple TVは「設定」→「システム」→「再起動」から再起動します
  3. 両方の再起動が完了したら、MacのAirPlayメニューを開いてApple TVを選択します

解決策6:ルーターのAP隔離(プライバシーセパレーター)を無効にする

ルーターのAP隔離機能が有効な場合、同じWi-Fi内のデバイス同士が通信できなくなります。

  1. ルーターの管理画面(通常は192.168.1.1または192.168.0.1)にアクセスします
  2. 無線LAN設定から「プライバシーセパレーター」「AP隔離」「クライアント分離」「Wireless Isolation」などの項目を探します
  3. この設定が「有効」になっていれば「無効」に変更して保存します

テレビ(Sony BRAVIA・Samsung)でAirPlayを使う場合の設定

Sony BRAVIAでのAirPlay設定

  1. BRAVIAのホーム画面から「設定」を開きます
  2. 「デバイス設定」→「AirPlay/HomeKit」を選択します
  3. 「AirPlay」を「オン」に設定します
  4. テレビとMacが同じWi-Fiネットワークに接続されていることを確認します
  5. MacのメニューバーからAirPlayアイコンをクリックし、BRAVIAを選択します

Samsung テレビでのAirPlay設定

  1. Samsung TVのホームボタンを押してメニューを開きます
  2. 「設定」→「一般」→「Apple AirPlayの設定」を選択します
  3. 「AirPlay」を「オン」にします
  4. 初回接続時はPINコードの入力を求められることがあります。テレビに表示されるPINをMacに入力します

AirPlayの代替手段

HDMI接続(最も安定した方法)

AirPlayが使えない場合、HDMIケーブルで直接テレビやモニターに接続するのが最も安定した方法です。

  • MacBook Air/Pro(2018年以降):USB-C to HDMI変換アダプターが必要
  • Mac mini(2018年以降):HDMI端子を標準装備
  • iMac:USB-C to HDMI変換アダプターが必要

おすすめのUSB-C to HDMI変換アダプター:Amazon | Anker USB-C to HDMIアダプター

USB-C DisplayPort接続

USB-CからDisplayPortへの変換アダプターを使うことで、対応モニターへの出力が可能です。

Amazon | Anker USB-C to DisplayPortアダプター

よくある質問(FAQ)

Q1. MacでAirPlayのアイコンがメニューバーに表示されない場合は?

macOS Monterey以降では「システム設定」→「コントロールセンター」→「画面ミラーリング」で「メニューバーに表示」をオンにします。macOS Big Sur以前では「システム環境設定」→「ディスプレイ」→「ディスプレイが使用可能な場合にメニューバーにミラーリングオプションを表示」にチェックを入れます。

Q2. AirPlayで映像は映るが音声が出ない場合は?

Macのメニューバーの音量アイコンをクリックし(または「システム設定」→「サウンド」)、「出力」デバイスがAirPlay接続先(Apple TVやテレビ)になっているか確認します。映像と音声を別々に設定することもできます。

Q3. AirPlayは繋がるが途切れる・不安定な場合は?

Wi-Fi環境の問題が主な原因です。対策として:①ルーターの近くに移動する、②Wi-Fiを5GHz帯(802.11ac/Wi-Fi 5以上)に変更する、③ルーターを再起動する、④干渉する他のWi-Fi機器や電子レンジから離す、⑤有線LAN(Ethernet)をルーターに接続する、が効果的です。

Q4. MacからiPhoneへのAirPlayはできますか?

iPhoneはAirPlayの「送信側」として使うことはできますが、iPhoneを「受信端末」として使うことはできません(iPhoneへの映像受信はAirPlayでは非対応)。Macから別のApple TVやAirPlay 2対応テレビへの送信が基本的な使い方です。

Q5. AirPlayとスクリーンミラーリングの違いは何ですか?

「スクリーンミラーリング」はMacの画面全体をそのまま複製して映す機能です。一方「AirPlay」はミラーリングだけでなく、音楽・動画などのコンテンツを単独で転送する機能も含みます。Macから映像を送るには「スクリーンミラーリング」(コントロールセンターから操作)を使うことが多いです。

Q6. macOS SonomaでAirPlayの挙動が変わりましたか?

macOS Sonoma(14)では、Macを「AirPlayの受信端末」として使える機能が追加されました。つまり、iPhoneやiPadからMacへAirPlayで映像を飛ばすことができるようになりました。この機能は「システム設定」→「一般」→「AirDropとHandoff」→「AirPlay受信側」からオン/オフできます。

Q7. Apple TV以外でMacからAirPlayを使う方法は?

Apple TV以外では以下の端末がAirPlay 2の受信に対応しています:①AirPlay 2対応スマートテレビ(Sony BRAVIA・Samsung・LG・東芝・シャープ など2018年以降の一部機種)、②HomePod / HomePod mini(音声のみ)、③AirPlay 2対応スマートスピーカー(ソニー・シャープ など)。MacからのAirPlay送信先としてこれらを使えます。

まとめ

MacのAirPlayが繋がらない・映像が映らない問題は、原因を順番に確認することでほとんどのケースで解決できます。

優先度 確認・対処内容 効果
★★★ MacとApple TVが同じWi-Fiに接続されているか確認 最も多い原因を解消
★★★ Macのファイアウォール設定を確認・解除 AirPlayブロックを解消
★★☆ ルーターのAP隔離(プライバシーセパレーター)を無効化 デバイス間通信を許可
★★☆ MacとApple TVのソフトウェアを最新版に更新 互換性問題を解消
★★☆ MacとApple TVを再起動する 一時的な不具合をリセット
★☆☆ Apple TVのAirPlay設定をオンに変更 受信設定の問題を解消
最終手段 HDMIケーブルで直接接続する Wi-Fi問題を完全に回避

まずは「同じWi-Fiに接続されているか確認」→「ファイアウォールを確認」の2ステップを試してみてください。それでも解決しない場合は、ルーターのAP隔離の確認、各機器のアップデートへと進んでいきましょう。

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