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iPhoneでApp Storeが「読み込み中のまま」で動かない…そんな時の完全解決ガイド
iPhoneを使っていて、App Storeを開いたら画面がずっと読み込み中のまま止まってしまった経験はありませんか?アプリをダウンロードしたい、アップデートしたいのに一切操作できず、困り果てている方は多いはずです。
この問題は、ネットワークの不具合からApple IDの認証エラー、iOSのバグまで、さまざまな原因で起こります。しかし正しい手順で対処すれば、ほとんどのケースで解決できます。
この記事では、iPhoneでApp Storeに接続できない・読み込み中のまま止まる問題の原因を整理し、10個の具体的な解決手順をわかりやすく解説します。
- App Storeが読み込み中・接続できない主な原因
- まず最初に試すべき基本対処法
- App Storeのキャッシュクリア方法
- Apple IDのサインインし直し手順
- ネットワーク・DNS設定のリセット方法
- iOS 17・iOS 18固有の注意点
- よくある質問(FAQ 10問)
App Storeが読み込み中・接続できない主な原因
原因1:インターネット接続・ネットワークの問題
最も多い原因の一つです。Wi-FiのDNS設定が不安定だったり、VPNがApp Storeへの通信をブロックしていたりすることで、App Storeが開けなくなります。
- Wi-Fiルーターの一時的な不具合
- VPNアプリがApp Storeとの通信を遮断している
- プロバイダーのDNSサーバーが応答しない
原因2:Appleサーバー側の障害・メンテナンス
Appleのサーバー自体に障害が発生していたり、メンテナンス中だったりする場合は、ユーザー側で何をしても解決できません。Appleが提供する「System Status」ページで現在の状態を確認できます。
原因3:Apple IDの認証状態の問題
Apple IDがサインアウト状態になっていたり、利用規約への同意が求められていたりすると、App Storeが正常に読み込まれません。支払い情報の期限切れも原因になります。
原因4:日付・時刻の設定のずれ
意外と見落とされがちな原因ですが、iPhoneの日時設定が大幅にずれていると、AppleサーバーのSSL証明書の検証に失敗してApp Storeへ接続できなくなります。
原因5:App Storeのキャッシュが壊れている
長期間使用していると、App Storeのキャッシュデータが破損・肥大化して正常に動作しなくなることがあります。iOSの大型アップデート後に特に起きやすいです。
原因6:スクリーンタイム(制限)の設定
スクリーンタイムの「コンテンツとプライバシーの制限」でApp Storeが制限されている場合、アクセスできなくなります。子ども用設定や企業管理端末で多く見られます。
原因7:iOSのバグ・古いバージョン
特にiOSのメジャーアップデート直後や古いiOSバージョンでは、App Storeとの通信に不具合が起きることがあります。iOS 18.0ではApp Storeのアップデートタブが止まるバグが報告されていました。
解決策:まず試すべき基本対処法
解決法1:機内モードのON/OFFで通信をリセット(所要時間:約1分)
最初に試すべき最もシンプルな方法です。
- 「設定」アプリを開く
- 一番上の「機内モード」をONにする
- 10秒ほど待つ
- 「機内モード」をOFFに戻す
- Wi-Fiや電波マークが戻ったことを確認してApp Storeを開く
解決法2:Appleのサービス状態を確認する(所要時間:約1分)
自分の端末が原因なのか、Apple側に問題があるのかをすぐに確認できます。
- SafariでApple System Status( https://www.apple.com/jp/support/systemstatus/ )にアクセス
- 「App Store」の横の丸が緑色かどうかを確認する
- 緑以外(黄や赤)であればApple側の障害なので、復旧を待つ
解決法3:VPNをオフにする(所要時間:約30秒)
VPNアプリを使っている場合、App Storeへの通信がブロックされていることがあります。
- 「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」を開く
- VPN接続がある場合はスイッチをOFFにする
- App Storeを開きなおす
解決法4:日付・時刻を自動設定にする(所要時間:約1分)
- 「設定」→「一般」→「日付と時刻」を開く
- 「自動設定」のスイッチをONにする
- 表示されている時刻が現在時刻と一致しているか確認する
- App Storeを開きなおす
解決法5:App Storeのキャッシュをクリアする(所要時間:約2分)
App Storeのキャッシュを強制的にリフレッシュする方法です。
タップ連打法:
- App Storeを開く
- 画面下部のタブ(「Today」「ゲーム」「App」など)を10回連続でタップする
- 画面が一瞬リフレッシュされたらキャッシュがクリアされたサイン
Offload法(より確実):
- 「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」→「App Store」をタップ
- 「Appを取り除く」をタップ(データは消えない)
- App Storeのアイコンをタップして再インストール
解決法6:Apple IDをサインアウト→サインインしなおす(所要時間:約5分)
Apple IDの認証をリフレッシュする方法です。事前にApple IDとパスワードをメモしてから実施してください。
- 「設定」→ 一番上の「自分の名前」をタップ
- 一番下までスクロールして「サインアウト」をタップ
- 確認画面で「サインアウト」を選択
- 30秒ほど待ってから「設定」→「サインイン」でApple IDとパスワードを入力
- 二要素認証コードを入力してサインイン完了
- App Storeを開きなおす
解決法7:スクリーンタイムの制限を確認する(所要時間:約3分)
- 「設定」→「スクリーンタイム」を開く
- 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ
- 「iTunesおよびApp Storeの購入」を開く
- 「Appのインストール」が「許可しない」になっていれば「許可」に変更する
解決法8:iOSをアップデートする(所要時間:約15〜30分)
- 「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」を開く
- 利用可能なアップデートがあれば「ダウンロードしてインストール」をタップ
- Wi-Fiに接続し、バッテリーを50%以上にした状態で実行する
- 再起動後にApp Storeを開いてみる
解決法9:DNSをGoogleのDNSに変更する(所要時間:約3分)
プロバイダーのDNSが不安定な場合に有効な方法です。
- 「設定」→「Wi-Fi」を開く
- 接続中のWi-Fi名の右にある「i」マークをタップ
- 「DNSを構成」→「手動」を選択
- 既存のDNSを削除し「8.8.8.8」(Google DNS)を追加
- 「保存」をタップしてApp Storeを開きなおす
解決法10:ネットワーク設定をリセットする(所要時間:約5分)
上記を試してもだめな場合の最終手段です。保存済みWi-Fiのパスワードがすべて消えるので、事前にメモしてください。
- 「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「リセット」をタップ
- 「ネットワーク設定をリセット」を選択
- パスコードを入力して確定
- iPhoneが再起動したらWi-Fiに再接続してApp Storeを試す
iOS 17・iOS 18 バージョン別の注意点
iOS 17の注意点
iOS 17.0〜17.2では、App Store検索結果が空白になる不具合が報告されていました。iOS 17.7以上にアップデートすることで、既知の接続不具合はほぼ解消されています。
iOS 18の注意点
iOS 18.0では、App Storeのアップデートタブが「読み込み中」のまま止まる不具合が報告されていました。iOS 18.1以降で修正済みです。また、iOS 18.2以降ではApp Storeのキャッシュ管理が改善されており、読み込みエラーが減少しています。現在iOS 18をお使いの方は、まずiOSを最新版に更新することをお勧めします。
よくある質問(FAQ)
Q1. App Storeのアイコン自体がありません。どこに行ったのですか?
スクリーンタイムの「許可されたApp」設定でApp Storeが非表示になっている可能性があります。「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」→「許可されたApp」でApp Storeが有効になっているか確認してください。
Q2. 「接続できません」というエラーが毎回出ます
まず機内モードのON/OFFとApple System Statusでサーバー状態を確認してください。それで解決しない場合は、VPNをオフにしてからネットワーク設定のリセットを試してみてください。
Q3. アプリのアップデートだけができません
App Storeのアップデートタブのキャッシュ問題です。App Storeを完全に終了(ホーム画面でスワイプアップして閉じる)して再起動してください。iOS 18.0をお使いの場合は18.1以降にアップデートで解消されます。
Q4. Wi-Fiでは繋がらないがモバイルデータ(4G/5G)では繋がります
Wi-Fiルーターまたはルーターの設定がApp Storeへの通信をブロックしている可能性があります。「設定」→「Wi-Fi」→ 該当Wi-Fi →「このネットワークを削除」してから再接続、またはDNSをGoogleのものに変更してみてください。
Q5. iOSを更新したら逆にApp Storeが動かなくなりました
大型アップデート直後に起きる一時的な不具合です。iPhoneを完全電源オフ(スライダーで電源OFF)してから再起動すると改善することが多いです。24〜48時間待ってAppleがマイナーアップデートを出すのを待つのも有効です。
Q6. 「規約とプライバシーポリシーの更新があります」が出て進めない
Appleの利用規約が更新され、同意が必要な状態です。画面の案内に従って「同意する」をタップするだけで解決します。定期的に表示されることのある正常な動作です。
Q7. 子どものiPhoneでApp Storeが使えません
ファミリー共有の「購入リクエスト」機能が有効になっていると、アプリのインストール時に保護者の承認が必要になります。保護者のiPhoneに通知が届いていないか確認してください。
Q8. 海外旅行中にApp Storeが突然使えなくなりました
渡航先によってはコンテンツフィルタリングが適用されることがあります。VPNを使って日本のサーバーに接続すると解決する場合があります。ただしVPN自体が通信の邪魔をする場合もあるため、ON/OFFを切り替えて試してください。
Q9. 再起動すると一時的に直るが、またすぐ同じ症状になります
ネットワーク設定またはApp Storeのキャッシュに根本的な問題がある場合に見られるパターンです。ネットワーク設定のリセットとiOSの最新版への更新を実施してください。
Q10. 上記をすべて試しても解決しません
Appleサポートに直接問い合わせることをお勧めします。 https://getsupport.apple.com/ からチャットや電話サポートを依頼できます。iPhoneの修理が必要なケースも稀にあります。
まとめ
iPhoneでApp Storeに接続できない・読み込み中のまま止まる問題は、多くの場合ネットワークや認証関連の一時的な不具合です。
- 機内モードのON/OFF → Apple System Statusで障害確認
- VPNをオフにする → 日付・時刻の自動設定確認
- App Storeのキャッシュクリア → Apple IDのサインインし直し
- iOSのアップデート → ネットワーク設定のリセット
この順番で試していけば、ほとんどのケースで解決できます。どうしても解決しない場合はAppleサポートに問い合わせてみてください。
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