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【2026年最新】iPhoneのホットスポットが他の端末から見えない・繋がらない原因と解決法【完全ガイド】

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外出先でiPhoneのパーソナルホットスポット(テザリング)を使おうとしたのに、接続したいPCやAndroidスマホの側に「iPhoneのWi-Fi」が表示されない、見えない、または表示はされるのに繋がらない——こんなトラブルで困ったことはありませんか?

本記事では、iPhoneのパーソナルホットスポットが他の端末から見えない・繋がらない原因と、デバイス別の完全解決方法を詳しく解説します。iOS 17・18最新版にも対応しています。

この記事でわかること

  • ホットスポットが見えない・繋がらない主な原因
  • iPhone側で確認すべき設定項目
  • Android・Windows・Macからの接続方法と設定
  • USB/Bluetoothテザリングへの切り替え方法
  • キャリア(通信会社)側の制限への対処法
  • iOSのバグによるホットスポット不具合の修正方法

iPhoneのホットスポットが見えない・繋がらない主な原因

原因① 「ほかの人の接続を許可」がオフになっている

最も多い原因です。iOS 13以降では、ホットスポットの設定画面を開かずに「ほかの人の接続を許可」をオンにしただけでは、しばらく後に自動的にオフになる仕様があります。接続する端末を探している間にタイムアウトしてしまうことがよくあります。

原因② iPhoneのモバイルデータ通信がオフになっている

ホットスポットはモバイルデータ通信(LTE/5G)を使います。設定→「モバイル通信」→「モバイルデータ通信」がオフになっていると、ホットスポット自体が機能しません。

原因③ キャリアのプランでテザリングが制限されている

格安SIM(MVNO)や一部の料金プランでは、テザリングが制限またはオプション扱いになっている場合があります。この場合、設定アプリにホットスポットの項目自体が表示されないか、エラーが出ます。

原因④ iOSのバグ・システムの不具合

iOSアップデート後に一時的にホットスポット機能が不安定になることがあります。再起動や設定リセットで解決することが多いです。

原因⑤ 5GHz帯Wi-Fiに切り替わっている(接続端末が非対応)

iOS 13以降、ホットスポットに5GHz帯Wi-Fiが使えるようになりました(iPhoneの機種により自動選択)。しかし古いPCやデバイスが5GHz非対応の場合、iPhoneのSSIDが見えないことがあります。

原因⑥ Wi-Fiチャンネル干渉・環境の問題

周囲に多数のWi-Fiネットワークがあると、iPhoneのホットスポットの電波が埋もれて接続端末側に見えにくくなることがあります。

原因⑦ 接続台数の上限に達している

iPhoneのホットスポットに同時接続できる台数は機種によって異なりますが、上限(通常5〜10台)を超えた場合、新しいデバイスが接続できません。

【対処法①】iPhone側の設定を確認・修正する

ステップ1:ホットスポット画面を開いたままにする

これが最も重要な操作です。

  1. iPhoneの「設定」→「インターネット共有」(または「パーソナルホットスポット」)を開く
  2. 「ほかの人の接続を許可」をオンにする
  3. 設定画面を閉じずにそのまま開いた状態を保つ(これが重要!)
  4. 接続したい端末からiPhoneのSSIDを検索する

設定画面を開いたままにすることで、ホットスポットが発見可能な状態を維持できます。

ステップ2:モバイルデータ通信がオンか確認する

  1. 設定→「モバイル通信」
  2. 「モバイルデータ通信」がオンになっているか確認
  3. SIMカードが正しく認識されているか確認(設定画面上部にキャリア名が表示されているか)

ステップ3:機内モードのオン/オフを試す

  1. コントロールセンターを開く
  2. 機内モードを一度オンにして5秒待つ
  3. 機内モードをオフにする
  4. ホットスポットを再度オンにして接続を試みる

ステップ4:iPhoneを再起動する

  1. iPhone X以降:音量ボタンと電源ボタンを長押し→スライダーで電源オフ
  2. 30秒後に電源ボタンを押して起動
  3. ホットスポットを再設定して接続を試みる

ステップ5:ネットワーク設定をリセットする

ネットワーク関連の設定を全てリセットします(Wi-Fiのパスワードはすべて消えるので注意)。

  1. 設定→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「リセット」
  2. 「ネットワーク設定をリセット」を選択
  3. iPhoneのパスコードを入力して実行
  4. 再起動後にホットスポットを設定し直す

【対処法②】接続端末(Android)からの設定確認

  1. AndroidのWi-Fiをオフ→オンに切り替える
  2. Wi-Fi一覧を画面下に引っ張って更新する(スワイプで更新)
  3. iPhoneのSSID名を確認(設定→インターネット共有に表示されている名前)
  4. 見えない場合は「ネットワークを追加」から手動でSSIDとパスワードを入力
  5. それでも接続できない場合はAndroid側のWi-Fiキャッシュをクリア

【対処法③】接続端末(Windows PC)からの設定確認

  1. タスクバーのWi-Fiアイコンをクリック→「Wi-Fiの管理」
  2. iPhoneのSSIDが表示されているか確認
  3. 表示されていない場合はWindowsの「ネットワーク設定→Wi-Fi→既知のネットワークを管理する」でiPhoneのSSIDを削除してから再接続
  4. 「5GHz帯のみ表示されている」場合は、WindowsのWi-FiアダプターのプロパティでBand設定を「5GHzのみ」から「任意」に変更する

【対処法④】USB/Bluetoothテザリングに切り替える

Wi-Fiホットスポットがどうしても使えない場合、別の接続方式を試します。

USBテザリング(最も安定)

  1. iPhoneとPCをLightning/USB-CケーブルでUSB接続
  2. iPhoneで「このコンピューターを信頼しますか?」が表示されたら「信頼」をタップ
  3. 設定→「インターネット共有」→「ほかの人の接続を許可」をオン
  4. PC側でiPhoneがネットワークとして認識されるのを待つ

Bluetoothテザリング

  1. iPhoneとPCをBluetoothでペアリングする
  2. 設定→「インターネット共有」→「ほかの人の接続を許可」をオン
  3. PC側のBluetooth設定でiPhoneを右クリック→「接続方法」→「アクセスポイント」

キャリア別のテザリング制限と確認方法

キャリア テザリングの扱い 確認・申し込み方法
docomo eximo/ahamo等の主要プランで利用可 My docomoで確認
au 主要プランで利用可 My auで確認
SoftBank 主要プランで利用可 My SoftBankで確認
楽天モバイル 全プランで無制限テザリング可能 制限なし
格安SIM(IIJmio等) プランによって可否が異なる 各社マイページで確認
povo 2.0 テザリングオプションが必要な場合あり povoアプリで確認

よくある質問(FAQ)

Q1. ホットスポットのSSIDが突然変わりました

iPhoneの本体名がSSIDになるため、設定→「一般」→「情報」→「名前」を変更するとSSIDも変わります。接続端末側の保存されたSSIDと一致しなくなるため、再接続が必要です。

Q2. ホットスポットに接続できるのに通信できません

モバイルデータ通信の残量がゼロになっているか、低速状態になっている可能性があります。キャリアのアプリでデータ残量を確認してください。

Q3. iPhoneを持ったまま移動するとホットスポットが切れます

電波の弱い場所に移動したことが原因です。また接続端末がiPhoneから離れすぎると接続が切れます。iPhoneと接続端末を1〜2m以内に保つようにしてください。

Q4. ホットスポット使用中にiPhoneのバッテリーが急激に減ります

ホットスポットはモバイル回線とWi-Fiの両方を使うため通常より電力消費が大きいです。充電しながら使用することをお勧めします。また接続台数が多いほどバッテリー消費が増えます。

Q5. iOS 17にアップデートしてからホットスポットが不安定です

iOS 17以降は「プライベートWi-Fiアドレス」機能の変更があり、一部の端末で接続不安定になる報告があります。接続端末側でプライベートアドレスをオフにするか、iPhoneのiOSをさらに最新版にアップデートしてください。

まとめ

iPhoneのホットスポットが見えない・繋がらない場合の解決方法をまとめました。

  • 設定画面を開いたまま「ほかの人の接続を許可」をオン(最重要)
  • モバイルデータ通信がオンか確認
  • 機内モードのオン/オフで通信をリセット
  • iPhoneを再起動
  • ネットワーク設定のリセット
  • Wi-Fiで接続できない場合はUSBテザリングを試す
  • キャリアのプランでテザリングが有効か確認

ほとんどのケースは設定画面を開いたまま待つことで解決します。ぜひ試してみてください。

iPhoneホットスポットの接続を安定させるコツ

ホットスポットを快適に使い続けるために知っておくと便利な設定やコツをご紹介します。

「自動ホットスポット」機能を活用する(Apple同士)

Apple IDでサインインしているiPhone・iPad・Mac同士では、「自動ホットスポット(インスタントホットスポット)」機能が使えます。相手側のWi-Fi一覧に自動的にiPhoneが表示され、パスワード入力不要で接続できます。

利用条件:

  • 同じApple IDで両デバイスがサインインしているか、相手が連絡先に登録されている
  • 両デバイスでBluetoothとWi-FiがONになっている
  • iPhoneの「ほかの人の接続を許可」がON
  • 相手のMac/iPadがiPhone近くにある

接続台数を管理して安定性を維持する

ホットスポットに接続している端末の数が多いほど速度は落ちます。不要な端末が接続したままになっていないか確認しましょう。設定→「インターネット共有」画面で現在の接続台数が確認できます。

5GHz帯と2.4GHz帯の使い分け

iPhone 12以降では、ホットスポットが自動的に5GHz帯(高速・短距離)と2.4GHz帯(低速・長距離)を切り替えます。古いデバイスや障害物を挟む場合は2.4GHz帯の方が安定します。残念ながらiOS側では帯域を手動で固定する設定はありませんが、接続端末側で5GHz/2.4GHzを指定して接続することは可能です。

iPhoneホットスポットの通信速度を最大化するポイント

条件 推奨設定 理由
最大速度が必要 5G接続・5GHz Wi-Fi 5G+5GHz帯の組み合わせが最速
安定性重視 USBテザリング 有線接続が最も安定・バッテリー充電も同時進行
電池消費を抑えたい Bluetoothテザリング Wi-Fiより電力消費が少ない(速度は低下)
長距離(部屋が別など) 2.4GHz帯Wi-Fi 5GHzより壁越しに届きやすい

ホットスポットのパスワードを変更する方法

ホットスポットの初期パスワードは自動生成された文字列で覚えにくいことがあります。変更する手順を説明します。

  1. 設定→「インターネット共有」または「パーソナルホットスポット」
  2. 「Wi-FiのパスワードXXXXXX」をタップ
  3. 現在のパスワードを削除して新しいパスワードを入力(8文字以上推奨)
  4. 「完了」をタップ

新しいパスワードを設定したら、接続端末側でも新しいパスワードを入力して再接続してください。

企業・学校のネットワークでホットスポットが使えない場合

会社や学校が支給したiPhoneでは、MDM(モバイルデバイス管理)でホットスポット機能が制限されていることがあります。この場合は管理者に相談するしかありません。また、一部のMVNO(格安SIM)では業務用途のテザリングに別途オプション申し込みが必要な場合があります。

iOS別のホットスポット仕様の変化

iOSバージョン ホットスポットの主な変化
iOS 13以降 5GHz帯Wi-Fi対応(iPhone X以降)
iOS 14以降 「プライベートWi-Fiアドレス」導入(接続端末のMACアドレスをランダム化)
iOS 15以降 接続安定性の改善
iOS 17以降 インスタントホットスポットの改善・5G SA対応強化
iOS 18 接続速度・安定性のさらなる改善

ホットスポットが接続できない状況のチェックリスト

  • □ iPhoneの設定画面「インターネット共有」を開いた状態で接続を試みているか
  • □ 「ほかの人の接続を許可」がオンになっているか
  • □ モバイルデータ通信がオンになっているか
  • □ データ残量が残っているか(キャリアアプリで確認)
  • □ 接続端末のWi-FiをオフにしてオンにしてSSIDを再検索したか
  • □ キャリアのプランでテザリングが有効になっているか
  • □ iPhoneと接続端末が十分近くにあるか(2m以内)
  • □ iPhoneを再起動してから試したか

iPhoneホットスポットと他のWi-Fi共有方法との比較

外出先でインターネット共有を行う方法はiPhoneのホットスポット以外にもあります。用途に応じて最適な方法を選びましょう。

方法 速度 安定性 バッテリー消費 主な用途
iPhoneホットスポット(Wi-Fi) 中〜高 多い 複数デバイスの接続
USBテザリング 最も高い 少ない(充電も同時) PC1台への安定接続
Bluetoothテザリング 低〜中 少ない メール・SNS程度の用途
モバイルWi-Fiルーター 高い なし(専用機器) 複数人での共有・長時間使用

頻繁にホットスポットを使う方には、専用のモバイルWi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)の導入も選択肢の一つです。iPhoneのバッテリーを節約しながら複数台に安定して接続できます。

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